手帳の季節

なんで今日みたいな日に手帳を買いに行く人がたくさんおるんだか、
理解できませんね。
昨日の予告と50%違いで今日は手帳を買いに行きました。
（起床が14時30分だったので、やたら一日の開始が遅かったです。）

フランクリンという手帳業界の大手のものがものものしく並べられているのですが、
サイズの説明が、
『クラシックタイプ、ミニタイプ、ポケットタイプ、A5タイプ』
と、死ぬほどわかりにくい。
最近携帯の料金プランが意味不明という話をよく聞きますが、
こっちの業界でも負けてはいない。
TBSファン感謝祭で、大きい順にでも並べてもらう問題を出すといいですね。

手帳のカバー部分を「バインダ」、中身の紙部分を「リフィル」というので、余計にわかりにくい。

『こちらの商品はバインダのみとなりますので、別途リフィルをお買い求めください』
？？？
横文字嫌いのおっさんはキレずに読めるのか？
（ちなみに25過ぎくらいの、過度の横文字が嫌いなおっさんはちょっと腹が立ちました）
『こちらの商品はカバーのみとなりますので、別途中身をお買い求めください』
だったら、誰でもわかると思うんだけどね。

なんか非常に売り場としては充実しているんだけど、
さぞ優秀なビジネスマン（横文字も大好き）向けって感じで、ちょっとイヤでした。
違うのは使っている言葉だけなんだけど。

などと愚痴っぽいことを言いつつ、手頃な値段のものを購入。
何年使えるかわかりませんが、今の仕事を続ける分にはあと5年は使えるような気がします。
大事にしたい。

日曜までこっちに出てくると、帰るのがめんどくせぇな…
行きはきちんとした目的があるからいいんですけど、帰りは、うんざり。
かのやで飯を食い帰宅。