球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

他山の石

2006-10-28 | 趣味(旅行・娯楽・読書・食)
今日は置き石事件なんていうはた迷惑な行為のお陰で終電の発車が遅れて帰宅できた、はまもとです。
帰宅してすぐ書き始めた只今1:58。慣れてしまえばまぁどうってことないけど、ちょっとふざけんな、とも思い。

今日は、割と多くの人と話しました。
ウチの団に新たに参加してくれた人、もう一人、
チェロ関係のイベントに行った人、ふざけ友達、飲み友達。

極めつけは、
「仙台から福島まで新幹線で行こうと思ったら寝過ごして東京まで来てしまい、
 もう福島に戻れないことを悟り電車の中で俺に話しかけてきた青森人」
ですね。
おまけに彼が中央線に乗ったことがなく、
目的地が僕の現住所の割と近くだったので、最後までご案内を申し上げました。
一駅毎に「いつつくんすか?」って訊いてくるので、
「えーと…(真面目に計算)あと20分くらいっすね」と答える僕。
意外にも親切な僕。

最後の方はチェロを持っていた俺を何やら励ましてくれました。
「音楽やっている人、好きなんで、がんばってください」
おぉ、がんばっぞ。なんか、むちゃくちゃだけど。

とりあえず、彼が明朝に無事目覚めて福島へ帰れることを祈っています。
もし本人さんがここを見てくれたら、私がプロデューサーになるのでコメントしてね!

今まで「謎体験記」というジャンルでいくつか書いてきましたが、
恐らく今日が一番「謎体験」だったといえます。

どっかの誰かが置き石なんかしたせいで起こった、謎体験。
コメント
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