俺はNo1じゃなくてOnly1になりたいわけよ

なんて、この題名で釣られちゃった『Only1欠乏症』で
今日も脚気の気配に肺をぷかぷかさせている子は誰かな？

今日は思いついたことを燃える蝋燭の蝋（←とっさに漢字を書けと言われると書けない）のごとく
垂らしていくだけ。なので、赤くて白くて、誰かの吐いた息が、
細くて熱くて固いオレンジ色の光の代わりに、生暖かいグレープフルーツの香りをそよがせても、
僕はその大きいガムを口に含んでは前歯の空いた部分で
風船を膨らませようと思いつつ、そこにウェッってなって、涙がこぼれる。
（↑スッゲェ変なこと書いているように見えるけど、実話。）
文章を読んでも何のことだかわからないので、イメージしてね。

止まぬくちづけ、この世にはこれほどいやらしいものがあったのだったなぁ
なんて今さらのように思うわけだよ。生理と感情は常に一体だと思っていたのに…
感情が物理的な生理に勝った一瞬が僕の目の前をよぎった。
今なら携帯電話が鳴っても冷ややかに眺めていられる…

いや、今日の主旨は、こんな変なことこそが、俺の書くべきことだってことなんだよ。

んで、題名に書いたような言葉があるけど、こういうこと言う人って、
No1になるような生き方が自分には合わないって悟ったんじゃないかと思う。
バカにされるって形でいろんな人に教えられて。
あとは言い方だけ。



しばらく変なことを書かないできたので反動が来たようです。
でも、今日の文の中に絶対に何かを感じる人はいると思う。