球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

CEATECを観に行く

2006-10-03 | 技術
今日のイベントは掲題のとおりです。
最先端の技術をその目で確かめる、ということなんだけど、
漫然と見ないのが結構難しいです。
報告書も書かなくちゃならないし…

基本的にはとても面白いイベントでしたが、それは報告書にて。
報告書にはかけないことをここで書こう。

とある中国系の会社の人に捕まり拙い英語で25分くらい商談めいた話を
することになって、それがすげぇ辛かった。
体に力が入りまくっている自分がわかる。

日本語で言う
「~位のサイズで、安価なものを探しています」
が、英訳できない。
"安価"がわからなくて。"高い"ならexpensive。

cheapじゃないよね?reasonableでもないよね?
→"low price"でごまかす。

「私はまだ商談といった判断をする権限がないので、そんな突っ込んだ話をされても困ります」
という主旨のことを言いたい。
→もうお手上げ。
I... can't make a decision...?? 商談って何だっけ?困ったって何だっけ?
have a troubleって、「困った」でも、ゼッタイ用法違うよね。

なんかあっちがpurchaseを連発している…
だから、俺は、買えないの!!
→I can't buy… なんていったらあの世確定。

意識して体から力を抜くことはできましたが、言葉は湧いてきません。
日本語をベースにした英会話なんてできないということを思い知る一日となりました。
(一応その場はしのげましたが…)
慣れだな、これ。



帰宅後は、どういうわけかずっと兄貴と電話。
親父が今年で定年なので、親父の誕生日である11月第1週か第3週に帰省します。
"親父、お疲れ様"会の開催について話しました。
まぁ、コレについてはそのうち詳しく書きます。

しかし、それで終わらないのが兄弟。
なぜかるろうに剣心の話になり、志々雄真実の魅力やら、
国語の教科書に出てきたヤンおばさんへの罵詈雑言で一日が終わりました。
コメント (10)
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