球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

何も浮かんでこない時期

2007-11-07 | 技術
※途中から話がちょっとヘンな方向に走ってますが、
 そんな日もあると思って読み飛ばしてくださると幸いです。

うすうすわかっちゃいたけど、
どうも最近は書きたいことが何も浮かんでこない時期。

これではイカン、と思い今日はこんな時刻からでも構わず書いてみようと努める。
(何がイカンのかよくわからないけど、すがり付く習慣があるのは
 後々必ず役に立つ、決して悪いことではない、と思っている。)
いざPCの前に座ったはいいが、言葉が何も出てこない。
急激にアホになったのかと思うくらい。実際なっているかもしれない。
まぁ、人間として生きている以上そんな空虚な近況報告が骨子にならざるを得ない時期があるのだろう。

前々回の記事では、あれ書きたい、これ書きたい、なんて書いているけれど、
今日となっては別に書きたいと思っていない。
思った以上に、このスペースで人は僕の状態を読み取れるのかもしれなかった。



多分仕事のせい、なのはわかっているんだけど。
最近の業務内容の一部にローマの穴掘り刑罰的なものがあり、
それがどうもストレスになっている模様。

上のローマの穴掘りの話。多分皆さんも一度は聞いたことがあると思うけど、
深い穴を掘ってはそれを埋めさせる、という作業を延々と繰り返させる罰。
そして、この罰を紹介するときに必ず付け加えられる言葉がある。
"中には気が狂う人もいる"と。
でも、そのプロセスってどうなのだろう?

大人になったからって急に凄いことが出来るようになるわけではなかったように、
毎日少しずつ気が狂っていくのが正しい気狂いのありかただ(?)。



というわけで、精神の筋トレ中を励行中なのでした。

(文句、愚痴ばっかのやつには絶対運が巡ってこないとよく言うので、
 運とか欲しいので、最後はいかにもいい話みたいに締めくくってみる。)










コメント
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