そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

奈良の春日野

2013-11-12 23:39:25 | 他愛もない事
どうも!現実に戻ったら、やっぱり大変だったぁ・・・。森です。


と言う事で、ちょっくらお出かけしておりました。

1日目



のぞみ⇒みやこ路快速を乗り継いで奈良へ。
新幹線に久々に乗りましたが、揺りかごとしては最高の出来ですね。
でも、窓も小さくて乗り物としてのときめきは無かったなぁ~。







最初は、新薬師寺
ここでは、珊底羅大将さんに蝋燭を捧げ、難しい顔をしている者同士で慰め合ってくると・・・。
ご本尊様は、眼がクリっとした感じの特徴的なお顔の仏様でした。
因みにここの瓦は・・・明石屋さんまですか?








その後、原生林みたいな山道を歩き、春日大社へ。
奈良と言えば鹿な訳ですが、もうそこら中にあふれてる。
そして、春日大社の本殿は・・・工事中でした。




鹿


鹿鹿


鹿鹿鹿鹿鹿鹿鹿鹿鹿鹿鹿鹿鹿鹿鹿鹿鹿鹿鹿鹿鹿鹿鹿鹿






と言う事で、春日大社からダラダラと鹿を撮りながら興福寺へ。
北円堂と言うお堂の仏様がみられると言う事でしたが、私にはここの仏様は良く判りませんでした。








最後に、この日の本命 正倉院展へ。
新薬師寺に向かう途中に博物館の脇を通った時には、えらい行列が出来ていたんですが、夕方前には待ち時間なしで入場する事が出来ました。
今回の目玉は、上のリンク先にも表示される香台。ここだけは建物の中で30分待ちでしたね。私は遠くから眺めても良い人なので、待ち時間なしで2m離れた所から眺めました。
個人的な感想ですが、鏡と言い、香台と言い、何故にああ言う色彩に成ってしまうんですかね?
昔は、夜になれば蝋燭の明かりしかないし、お堂の中とかで有れば昼間でも暗かったのかもしれませんが、あの色彩のセンスは・・・私には理解しかねます。
あと、正倉院に収納されているものでも、良く判らない物がいっぱい有るんですね。その物に対する解釈も、ホントに?って音声ガイドを聞き直したのが5回有りました。
難しいですね~。



と言う事で、1日目は終了です。





JR奈良駅前にて・・・
「駅周辺で鳩が住み着き近隣の住宅に被害を及ぼし『迷惑』していますので鳩に餌を与えないでください」

ん~。鹿せんべいはそこら中で売られていて、そこら中に鹿が居ると言うのに・・・。
やはり、鹿は神の使いと言う事で扱いが別格の様ですね。


牡鹿の角は切られてしまった直後の様で、たんこぶみたいに禿げた個所が有って、なんか哀れ。


因みに・・・奈良の春日野の歌詞。