そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

スタート

2015-08-24 06:24:46 | 他愛もない事
昨夜の、相模原の米軍基地の火災。
夜、風呂に入っているときに「ドッカン!ドッカン!」聞こえてて、こんな夜中に花火じゃないよな?って思ってたんだけど…。

朝の電車で確認だ!なんて思ってたら、横浜線は人身事故でグチャグチャだと…。

嫌な感じの1週間のスタートです。


津軽旅行記②-2

2015-08-23 18:27:27 | 旅行・ドライブ
どうも!sky-Aの中継は相手に対する敬意が足りないんじゃないか?「3連敗の後が横浜戦で良かった!」なんて思ってても言わないだろ?森です。


さて、津軽旅行記2日目の続き。
黒石から弘前に戻りまして、次の工程は・・・



リゾートしらかみ
この、リゾートしらかみはいろいろと特別な装備で、ちょーローカル線の五能線を堪能できるようになっております。


こんな個室の席が、フルフラットに成ったりしたり、


前も後ろもこんな感じで外が観れたりします。
不思議な事に、リゾートしらかみを名乗りながら個室は海側に有り、白神山地を眺めるような仕組みにはなっていません。


私が乗ったのは、弘前を16時8分に発車する「リゾートしらかみ6号」。
さっきのリンクに有るようなきれいな海を眺める時間ではなく、日本海に沈む夕日を眺める事が目的に成ります。


16時8分になり弘前を発車。次の川部から五能線に入ります。


青森っぽく、リンゴ畑のど真ん中を駆け抜ける。


反対側の岩木山は雲の中。


弘前を出てざっくり1時間。鰺ヶ沢に着くと、16分ものんびり停まると車内放送。ここぞとばかりに車内探検に出かけたりしてた訳ですが、しばらくすると、反対側のホームにもリゾートしらかみが・・・。

最新の リゾートしらかみ青池編成 ですね。
どっちが良いのか判りませんが、私が乗った橅編成も来年には入れ替わっちゃうみたいなので、期限付きの方に乗れたのを喜んでおきましょう。


 
鰺ヶ沢を出ると、とうとう海沿いを走る事に。
17時28分発の鰺ヶ沢から、19時10分着の岩舘までが海沿いの区間。8月の五能線の中間駅深浦近傍の日没の時間は18時半前後と言う事で、バッチリ夕日が見れる上に、マジックアワーまで期待出来ちゃうんじゃないの?
ただし、水平線際に雲が出ている事がちょっと不安。



千畳敷近傍。


着々と日が沈んでいく。


あれっ?ちょっと雲行きが・・・。


深浦を出るといよいよ雲が増えてきて・・・。


そして日没。

その後も、コントラストが出来ることなく岩舘を過ぎてしまい、リゾートしらかみからの夕陽は終了と成りました。
そして、19時44分東能代に着きまして、森はリゾートしらかみから下車。特急つがるに乗り換えて弘前に戻るのでありました。




つがるの車内で食べた晩飯は・・・五能線弁当。
これを奥羽本線の特急で食べたのは失敗だったのかな?



と言う事で、2日目終了。





津軽旅行記②

2015-08-23 02:27:55 | 旅行・ドライブ
どうも!こんな夜中なのに、ヒグラシが泣いている。夜は涼しくなってきたと言ってもねぇ~。森です。


昨日の津軽旅行記①は、運転ばっかりだったので写真少なめですが、この日は1mmも運転必要が無く、写真多めで誤魔化す事に成ると思われます。


まずは、弘前から弘南鉄道に乗って、田舎館に向かいます。
この電車、どこからどう見ても東急線ですね。


こんな所を走っているにもかかわらず、


つり革には、「Fashion Community 109 SHIBUYA」と。

因みに、電車にはエアコンが付いてなくて、扇風機と窓の外から入ってくる風だけなんですが、関東とは違って湿度が無くとっても気持ちい♪


で、電車を降りたのが 

田んぼアート駅。
ローマ字表記が誰得なのか判らない気がするけど、音声案内だとこう流れるから良いのか・・・。

とりあえず、米の産地の田舎館村のアピールで・・・





これが、田んぼアートだ!

シャトルバスで移動した第一会場では・・・

こんな感じ。
第一会場では過去の田んぼアートの写真も飾られてましたね。

田んぼアートは、いろいろと種類の違う稲を植えて、稲が育った時に大きな絵に見えるようにするモノっぽいんだけれども、種類の違う稲を植えて交配したししないものかっていう心配が気に成って気に成って・・・。


この先のルートを検討して、20分位歩いてたどり着いたのが田舎館駅。田んぼアート駅の隣の駅で、ホームに立てばお互いの駅が見える位置にあります。

なんか味のある駅舎じゃないですか?
因みに、駅の周りには米の倉庫が沢山並んでいて、この駅にも貨物ホームもあったみたいで、ここから沢山の米が出荷されたんでしょうね。


で、向かった先は黒石。

黒石と言えば つゆ焼きそば なんですかね?一応ご当地グルメって事は間違いないです。
スープがしょっぱい感じでしたが、期待以上に美味かったです。黒石に行ったらついでに食べてみてください。

あと、黒石と言ったら・・・

こみせ
雪が積もっても街中を回遊できるようにと言う目的の木造のアーケードで、かつては黒石の町中にこの有ったみたいですけど、今じゃこみせ通りの一部に残っているのみです。
建物の中にも入る事が出来て、昔の道具がいろいろと観れて楽しいですよ。基本的にこみせは大きい建物が多く、つまり昔は裕福だった訳で、丸太をくり抜いた椅子や、下駄のスケートなど、こっそり置いてある物も侮れません。
で、雪国だからなのか、そういう文化が残っているのか、こみせ通り以外の街中のお店にもアーケードが有って、今でも濡れずに街を歩けどうですけどねぇ~。
でも、商店は空き家ばっかりだし、車社会なのか過疎なのか人通りは少なかったなぁ~。ただ、街中にモダンな建物がいっぱい有ったので、昔はすごい街だったんでしょうね。


二日目は終わってないけれども、だいぶ長くなったのでここで一旦切ります。



津軽旅行記①

2015-08-22 23:35:16 | 旅行・ドライブ
どうも!溜め込んでいたブラタモリを一気観。あとは、くも爺も貯まってるんじゃなかったかな?森です。


さて、放置していた津軽旅行記。
工程は3泊4日・・・って言いつつも、移動で1日取られるんで、そんなに時間は有りません。で、3泊とも弘前。

で、朝の6時に出発。なんと・・・コペンです。新幹線の予約がめんどくさかったんだって・・・。
我が家から、稲城大橋→中央道→首都高4号→C2→S1→東北道→大鰐弘前I.C.→弘前市街という経路で、NAVITIMEで712km8時間半。休憩を含めると12時間位。そのうち、稲城大橋までの20分と大鰐弘前I.C.降りてからの20分位以外の11時間高速に乗りっぱなし。
辛そうですねぇ~。

東北道の利根川の橋を渡り切った所が、我が家から100kmって言う発見。誰に伝えても喜びもしないから、ここでこっそりアピールしておきます。

那須高原S.A.にて、御用邸チーズケーキを購入。まだ目的地に着いていないにもかかわらず、最初のお土産購入です。でも、ソラマチや羽田でも買えるっぽい。調べるんじゃなかった・・・。

うつくしまふくしまに突入し、「これよりみちのく」の看板を見る訳ですが、全行程の1/3位。結構がっくり・・・。
秋田の婆様の家に行く時は、あれを見たら半分なんですけど、東北って広かったのね・・・。

コペンの燃料タンクは40L。10・15モードのモード燃費が18km/Lなので、計算上は1タンクで行けるんだけどモード燃費はモード燃費。東北道中間点を越えたあたりで燃料計の針は1/4を切りまして・・・。しかも、東北道は岩手山S.A.以降では給油出来ないと言う恐ろしい道なので、迷ったら給油。でも、どこで給油したか忘れた。因みに、給油量は28L。やっぱりモード燃費は信用できん。

途中、ゲリラ豪雨に襲われたり、眠気に襲われたりしながら、無事に弘前到着。予定通り12時間で到着しました。
夏休みにもかかわらず、渋滞していたのは中央道の上りとS1の下りだけだったと言うのは奇跡かな。

この日の晩飯は・・・

津軽三味線が聴ける居酒屋へ。
なんと、ここまでカメラを使っていないと言う恐ろしい・・・。
ここで演奏をしてくれた方、歌ってくれた方、それぞれ日本で有数の凄い人なんだそうです。と言う事で、親しみやすそうなナポレオンズの大きい方に似た方に、三味線についてあれこれ質問するのでありました。

1日目終了。









デフォルト設定

2015-08-20 22:38:28 | 他愛もない事
どうも!なかなか時間が自由にならない。森です。


津軽旅行記に手がつけられないまま、刻々と時が過ぎていくわけですが、同時に機種変からも時が過ぎていくわけです。
まだ不馴れな部分が相当ありますが、大分馴れてきました。
で、やっちまいました…。


飲み屋の仲間に誘われるまま、あの恐怖のアプリ LINE 成るものに手を出してしまった訳です。
酔っぱらいの不注意っぷりはハンパなく…、電話帳に登録してある皆が友達になると言う…。

あの大っ嫌いな奴も、あの営業も、たまたま何処かで意気投合したんであろう知らない人も、みんな友達□□

そんな訳ねぇーだろ!!!!
ってことで、慌ててIDを削除。
しかし、色々な人にバレまして、会社で蜂の巣にされて…。


何でデフォルト設定がそうなっているかな?
着信拒否設定の奴ですら友達にされたら、ムカつかないかなぁ?
開発した人は、すごく恵まれた環境に居たのかなぁ?
何か罠なのかなぁ?
物凄く純真な心をお持ちだったのかな?


因みに、今はこっそり…。