「クリスマス」が何で日本に☆☆☆f^_^;なんて考えて調べてみましたよ(@_@)そしたら、こんな事を発見!信長統治下の京都ではナタラ(ラテン語でクリスマスの意味)に大々的なミサが行われていたようで、それに露店ではロザリオや西洋風の服飾製品も売られていたらしいですよ。僕は初めて知りましたが、信長と松永久秀の「クリスマス休戦」は日本史上でも有名な話しだそうです。でも、秀吉以降の時代はキリストト教が禁止されたために、公的行事もなくなりました。今のようなクリスマスの習慣になったのは、江戸末期の開国以降で、日本に出入りしていた欧米各国の大使などを通じて徐々に広まりました。初めてクリスマスツリーが登場したのが明治37年(明治屋の店頭ディスプレイ)、初めてクリスマスケーキが売られたのが明治43年(不二屋)、サンタクロースはもう少し遅くて大正10年の日本映画に初登場。全国的に広まったのは、戦後1950年代と言われているそうです。明治・大正の頃からその土台はあったのですが、浸透したベースは三越や伊勢丹などの百貨店の商業ベースの広告宣伝活動も大きくその一端を担っていたようでぇす。流石、商業魂がささえてますねぇ