風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

しゃぼんだま

2017年02月15日 | ちびっこギャングズ。ヴギ

5時ごろ帰ってきたら

デッキで六ちゃんとかほ山さんがシャボン玉で遊んでいました

このシャボン玉 セメダインが入ってるみたいで割れません

かほ山さんは やりたくてやりたくて我慢してたんで 嬉しいようです

 

二人の頭には シャボン玉の跡がくっきりと残ってます

お風呂に入らないと取れないね

  

陽が落ちても 元気な二人でした

 

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早春賦

2017年02月15日 | FolkSongヴギ

春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず 時にあらずと 声もたてず

氷融け去り 葦はつのぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空 今日も昨日も 雪の空

春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよと この頃か いかにせよと この頃

早春賦」は、1913年に発表された吉丸一昌作詞、中田章作曲です

この歌は 長野県大町市・安曇野付近をうたった歌のようです

長野県立大町中学校の校歌を作りに来た吉丸氏が

大町、安曇野の寒さ、そして春の暖かさを歌った歌詞でもあるとされてます

 題名の「賦」とは漢詩を歌うこと作ることを指していて「早春に賦す」本当の意味らしい

僕は諏訪ですが 知り合いに 大町出身の人がいます

早春賦の話はしたことありませんが

改めて 詞を読むと

場所は違えど

小さいころの情景が思い出されます

それと 言葉は改めて調べないとわからないところもあります

小さいころ 歌ったとしたら

意味が解ってたのかな?

勿論 今の音楽の教科書に載ってるか?不安・・・

どう 思うんだろうか?

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