消防局の吹奏楽の演奏が終わったタイミングで 放水が行われました
100人位の消防団員がわかれ 20本放水準備をします
水は 川からポンプで吸い上げますが
20本のホースに水が流れていく様子は
蛇がうねっているようでした
そして 放水開始！
なんと 驚いたのは 七色の水が空に向かいます
なおかつ 放水の水の形も変化するとともに
左の放水から空に 虹がかかってました
一番最初の写真にも よく見ると
左のピンクから 右の紫の上の虹がかかってるように見えます
初めての 出初式でしたが 楽しかった
来年は みんなも誘って行こうと思います
今日は 9：00～消防団の出初式
初めて散歩しながら見に行きました
寄り道をしたので ついたのは10：00前 丁度 はしご乗りが始まる所でした
はしご乗りを調べてみると
梯子乗りに使われる梯子は高さ6.5mで 横木が15本
真新しい青竹で作られるそうです
梯子は12本の鳶口で支えてるのですが
今日見ていても 上に乗る人との息が合わないと大変だと思いました
また この息が合う事で妙技の完成度があがるそうです
梯子乗りの形は細かくしていくと48種類
見てると やはりハラハラしますが これが日本の伝統だと誇れます
上の真ん中 お腹だけで乗っているのが 亀
下の 右 背中だけで乗っているのは 裏亀と言ってました
団体ごとに演技していくのですが
その技術も競っていたんでしょうね
縁起終了後 鳶に方たちが 纏をかついで 引き上げて行く姿は
何となく 粋な感じがしたのと
本当は この中に 昨年亡くなってしまった
親戚の鳶の顔もあったんだなって・・・少し 寂しくもなりました
