今日は メタセコイヤの化石を教えてもらいました
<以下 八王子市HP出典>
昭和16年(1941)に植物学者・三木茂博士がセコイアとされていた植物化石を研究し、
葉の特徴などからセコイアとの違いを発見し、「あとの」「変わった」という意味の
「メタ」をつけて「メタセコイア」と命名し、発表しました。
メタセコイアは、ヒノキ科の落葉針葉樹。日本名はアケボノスギ。
中生代(約2億5,217万年前~約6,600万年前)から生きている植物。
日本をはじめ、北半球の各地で化石として発見されています。
南浅川の五月橋(千人町-長房町)からは、川の中にメタセコイアと考えられる
株化石が見られます。
五月橋の上から(下流側)
実際 今日見た サツキ橋の下にある メタセコイヤの化石です
化石は 後 6カ所くらいにありました
何時も来ている 釣り場なんですが 今日初めて知りました
何となく 一日 少年時代に戻ったようでした