陽が上ると 縁側に出してくる風信子
左の蕾は段々と 色付いてきました
でも やっぱり 時間はかかりそうです
其れと 右の風信子の葉の様な 右横に ちょこっと
芽なのか葉のようなものが出来てきていました
一番ベストなのは 温室みたいなところ
次は 隠居部屋の窓際に置ければいいのですが
スペ-スの問題もあり 春までは 家の中から縁側へ地道に出し入れしていきます
どんなに環境が違っても 植物は生きてるのが凄い
冬が終わり 春になると 眠りから覚めた様に花を咲かせる
其れを見て ホッとしている じじいが一人・・・
何となく 思いだす 花の歌
「花はどこへ行った」PPM 反戦歌
野に咲く花は どこへ行く 野に咲く花は 清らか
野に咲く花は 乙女の胸に そっとやさしく いだかれる
可愛い乙女は どこへいく 可愛い乙女は ほほえむ
可愛い乙女は 若者の胸に 恋の心 あずけるのよ
その若者は どこへいく その若者は 勇んで
その若者は 戦いに行く 力強く 別れをつげ
戦い終わり どこへ行く 戦い終わり 静かに
戦い終わり 土にねむる やすらかなる ねむりにつく
戦士のねむる その土に 野バラがそっと 咲いてた
野バラはいつか 乙女の胸に そっとやさしく いだかれる
これとダブらせる歌
「何のために」フォ-ククルセ-ダ-ズ
風にふるえる オリ-ブの花 白い壁の教会で
揺れて傾く 十字架のもと 一人の男が倒れてた
何のために何を夢見て 歯を食いしばり働いて死ぬのか
揺れて傾く十字架のもと 一人の男が倒れてた
割れて砕けたステンドグラス もれる光が目に染みる
戦火に焼けたマリアの像に 母の姿を思い出す
何のために何を信じて 歯を食いしばり戦って死ぬのか
戦火に焼けたマリアの像に 母の姿を思い出す
何のために何を求めて 傷つきつかれ年老いて死ぬのか
汚れた顔に微笑浮かべ 男はやがて息絶えた
★オミクロン 東京は昨日1200人
また じっと 我慢の日が続きそうですね
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