雨の日でも 庭の偵察は忘れません
先日発芽した ハツユキソウですが あらたに頭を持ち上げる姿が見えます
こちら バラ撒きした ムギセンノウ
ばらまきしただけ 沢山 発芽していました
矢車草・・・のつもり
去年 矢車草とムギセンノウを一緒に撒いていたら
何故か矢車草がムギセンノウみたいに
先祖返り？そんなことあるのかな？
大体 矢車草とムギセンノウの関係性も知らないし
わかってるのは 最終的にとっておいた種がムギセンノウみたいに小さくなったってこと
このまま 育って 青い花が咲くか
今年は 単独で巻いています
大分 暇な日を送ってます
今日は 上下カッパ姿で100均に・・・
画用紙を買ったりして 5月の飾り用にポスタ－の下準備
細かい飾りを作ってから
空の雲
その上に 鯉のぼりを貼り付けて
金太郎とクマを鯉のぼりに乗せて
「こどもの日」って切り抜いて 出来上がりです
勿論 婆ちゃんが行っていた デイサービス用に全て2つづつ作りました
小さな約束でも 守らないとね
言葉に出すのは赤ちゃんでも出来る
言葉を形にするのが大人です・・・ってよく言われました
桜の満開に近いですが
家のクンシランも90％満開です
今日は 雨は勘弁してほしいけど 雨模様
カッパでも着て 花見に出かけるか・・・
昨日 諏訪のおばさんから電話を貰いました
諏訪も桜が咲きだしたようです
5月には コロナの分類も変わるようですから
4年ぶりに 墓参りをかねて帰ろうと思います
「誰か故郷を想わざる」
花摘む野辺に陽は落ちて
みんなで肩を組みながら
唄をうたった帰り道
幼馴染のあの友この友 誰か故郷を想わざる
一人の姉が嫁ぐ夜に
小川の岸で寂しさに
泣いた涙の なつかしさ
幼馴染の あの山この山 誰か故郷を想わざる
都に雨の降る夜は
涙に胸もしめりがち
遠く呼ぶのは誰の声
幼馴染のあの夢この夢 誰か故郷を想わざる
コムギ用の散歩カ－が届きました
過保護だな！なんて思ったのですが
まだまだ全ての注射が終るまで 歩いて散歩が出来ないからしょうがないか
孫たちは とにかく散歩に連れて行きたい
友達に見せたい・・・ 需要と供給のマッチング
約一か月かかりましたが 今日 白物家電を引き取ってもらい
後は ベッドと写真が残るだけ・・・
ここにきて 郵便局転送・ガス・ネット・電話・水道・役所等
手続きが大変だって改めてわかったり
この歳になって勉強したり
登録NOがわかる公共料金表は1枚取っておかないと後が大変だってこと
まだ わすれてることがあるかもしれませんが ゆっくりとやってきます
今日も雨の一日 やることもない(笑)
4月からは 婆ちゃんの住宅も緩和させるようで
部屋には入れませんが 屋内で15分ほど話ができるようですし
外に連れ出してもいいって 連絡が来ました
段々と日常が戻って来るようです
「案山子」
元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか
寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
城跡から見下せば 蒼く細い河
橋のたもとに 造り酒屋のレンガ煙突
この町を綿菓子に染め抜いた雪が
消えれば お前がここを出てから初めての春
手紙が無理なら 電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ
元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか
寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
山の麓煙吐いて列車が走る
凩が雑木林を転げ落ちて来る
銀色の毛布つけた田圃にぽつり
置き去られて雪をかぶった 案山子がひとり
お前も都会の雪景色の中で 丁度 あの案山子の様に
寂しい思いしてはいないか 体をこわしてはいないか
手紙が無理なら 電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ
元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか
お金はあるか 今度いつ帰る
寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る
