江別市生涯学習「聚楽学園」のS先輩からの誘いで数年前から、江別路上観察会写真とコラボした切り絵展が、野幌公民館ギャラリーで本日(8月1日)から6日までの間開催中です。
この江別路上観察会は、街中の建物や路上の「様様な物体」や、美しく保存された不可解な凹凸等を発見することを生業とするもので、今回は写真27点切り絵6点を展示しています。
開催中の主な作品を紹介します。
A石さんは「像の足では有りません」と題した足似の大木、H山さんは「機関車DF200」の雄姿をパチリ
Hさんは「緑輝く大地」で人気の青い水を、M澤さんは「道庁赤レンガもどき」修復中の素敵な道庁絵を
S訪さんは地元の「カラーマンホール」と、それを模し作成された「パッチワークマンホール」
切り絵は「聚楽学園切り絵サークル」の本年度の傑作「切り絵天井画」と「祝い飾り」
moritobitoは旧作の「夏踊り」に富嶽三十六景「凱風快晴」等4作品を展示しました。
興味のある方は是非会場に足を運んで、会員の日頃の情熱と成果を、会員との対話で楽しんで頂きたいと思います。