以前と比べて格段に防護性能の上がった装備を纏っていても、結局は身体剥き出しのバイクレース
才能ある将来有望な若手ライダーとか楽しんでレースをしてる年配のサンデーレーサーとか、ビギナーとかベテランとか、そういう色々な条件関係なしにどうしても避けられない、最悪のタイミングが重なってしまった誰のせいでもないアクシデントが起こってしまうことがあります。
そんな危険な事を何故好き好んでするのかという意見もあるとは思いますが、レースにはそれでも「自分は大丈夫」と思って、思い込んで、続けてしまう魅力があるのも事実です。
芳賀涼大選手のご冥福を心からお祈りいたします。
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