モトラッド京葉 忘年会開催のお知らせ

2024年11月28日 | モトラッド京葉からのお知らせ

日頃よりモトラッド京葉をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

 

いつもお世話になっている皆様に向けて何か還元できないかと考えた末、今年はモトラッド京葉主催の忘年会を開催いたします!

 

 

景品ありのミニゲームも企画しております。

景品の中身については現在思案中ですが、一点賭けの大博打が好きな私の性分(賭け事はやりませんが...)が騒ぎ出しておりますのでおそらく当日は皆様が引くぐらい良いものを用意していくと思います。

 

皆様をおもてなししたい気持ち一つで企画いたしましたのでこの機会に是非ご参加ください!

お申し込みはモトラッド京葉(047-396-8412)まで!

※参加受付は12月13日(金)までとさせていただきます。

 

 

モトラッド京葉 枝川


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R18 Roctane Custom!

2024年11月09日 | モトラッド京葉からのお知らせ

こんにちは、モトラッド京葉 中村です!






先日、整備スタッフから「お客様のバイクをイジッたからブログに載せない?」との話がありまして。



~ということで、ちょっと紹介します。















じゃん。

R18Roctane



エンジンガードは取り付けた状態で販売していて、ミラーはお客様が取り付け(保安基準適合のサイズですよ)。


…で、お客様がミラーを交換した時に「およよ?」と感じた部分がコレ。











ウインカー。

ミラーをバーエンド型(多分)に交換したらウインカーの存在感が際立ち、しかも”黒っぽい車両に対してウインカーだけ色味が強い”という事で、お客様とメカニックとで打ち合わせをし…、










~そしてこんな具合にカスタムを施し、より一層スッキリしてダークな風合いが強調されました!









クラッチレバーの付け根にポチッと見える出っ張りが、今回新たに取り付けたウインカー

「こんなに小さくて車検通るのかよ(笑)」と思った方も多いでしょうが、これでも保安基準に適合しているので車検は問題なし。
まぁこの手のウインカーって、数年前に登場した時からずっとそんな受け答えをしているので、いい加減聞き飽きた感はありますが。




車両やウインカーの形状によって費用は異なりますが、こういったカスタムの相談も実は受け付けていますので、ご興味のある方は是非お問い合わせ下さい!


グッドウッド テクニカルセンター:047-396-8019
モトラッド京葉:047-396-8412


以上、中村でした!


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Brand new "S1000".

2024年11月02日 | モトラッド京葉からのお知らせ

こんにちは、モトラッド京葉 中村です!







早速ですが、既にご覧になられた方も多いでしょう。






















そうです、モトラッドデイズでアンベールされたR1300GS Adven














…いや、ほら、ね?
~そう、そうっす、そういう事っすよ。


















まぁ、冗談はさておき。









10月31日に動画が公開された2025年モデルのS1000RとM1000R!!














Youtubeの動画をキャプションしまくった矢先、宣伝用の綺麗な画像(上の3枚)を配布されるっていう。
~俺の苦労がッ…。











とりあえず、はっきり判るのは

・ヘッドライトが二眼になった。
・(M1000Rに限り)エンブレムがインテークのところにくっ付いてる。
・(こっちもM1000R限定で)ウイングレットがカーボン製っぽい。

~というトコロでしょうか。


二眼って、初代S1000Rを思い出しますね。









加えて、S1000Rは5馬力アップして170馬力になる模様。
("PK"=ドイツ語での馬力)








で、ちゃーんと「ユーロ5プラス規制に対応しているぜ!(…多分。ドイツ語読めん)」というお墨付き。







あと気になるのがコレ。








イケメン開発スタッフ、ドミニクさんッ…///


 


「そっちじゃねぇだろ」って?
はい、そっちじゃないっす。






字幕を見て頂くと、末尾の方に”M クイックアクションスロットル”という聞きなれない単語が。
ハイスロの類ですかね。

ただ、スロットルレスポンスは”ライディングモード Pro”の機能の一部として既に調節可能(※S1000シリーズに限る)なので、名前だけだとどういう機能なのかまだまだ不明。




まぁいずれも公開されて間もなく、これから色々な情報が追って解禁されるであろうこの2台。
何か続報がありましたら、追って伝えたいと思います。

以上、中村でした!

































「~で、S1000RR & M1000RRの情報は?」って?

いやぁ、ほら…。


















公式動画の再生回数、公開初日でこの差だぜ…?

別にココで紹介しなくても何処かのメディアやブログが取り上げてくれるよ、うん。


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レンタル819でMAKE LIFE A RIDE!

2024年10月19日 | モトラッド京葉からのお知らせ

こんにちは、モトラッド京葉 中村です!






遅ればせながら、今月の12日を以て当店でレンタル819の事業がスタートしました!








コレがそのパンフレット。




いやぁ、たまりませんねぇ、表紙を飾るこのデイトn


 

 

 

 

 

 




〜ダメっすか…、やっぱ競合他社の話題はダメっすか…。











まぁソレはともかくとしてこのレンタル819、手続きの段取りが思ったよりも簡単でして。

1.ウェブサイトでマイページ(≒アカウント)を作成



2.上述のページから、乗りたいバイクを探す
メーカーを絞る欄に”ベネリ”があって、「やべぇ、Seiが乗れるッ!?」と思ってワクワクしてたら、流石にそんな珍妙なマシンはありませんでした。



3.レンタル時間、ヘルメットや補償の有無を決め、ウェブ上で予約確定



4.当日、店頭で免許証をご提示頂き、車両の説明を受けたらスタート!


〜という、とてもサクッとした操作で簡単にレンタルする事が可能です。
決済はウェブ上で行うので、基本的に店頭でお支払いはありませんよ。




「あのバイク欲しいんだけど、買う前にじっくり試乗してみたいなッ⭐︎」
〜だとか、
「気分転換にぃ…、いつもと違うバイクに乗りたいのぉ…///」
〜という場合でも簡単にレンタル出来ちゃうゾ♪


「相変わらず気持ち悪りぃ文面だな」って?
こういうの好きなくせにぃッ…♡










ではここで、当店でレンタルしているバイクを紹介致しましょう。











トコトコと、そして元気にあちこち駆け回るぜ!
意外と長距離ツーリングへの適性が高いプチアドベンチャーマシン、G310GS!









素直且つパワフルなエンジンが身上!
"GS"の名に相応しい快適性と積載性を持つミドルクラスのアドベンチャー、F800GS!









デカアァァァァァいッ 説明不用!!
BMW Motorradが誇る機動要塞、R1250GS Adventure!












1,300ccにまで拡大した最新ボクサーエンジンを搭載!
BMW Motorrad屈指のユーティリティプレイヤー、R1300GS!









2024年に現れた(というか僅か1年で蘇った)空冷エンジンが官能的…!
コンパクトな車格に1,169ccのパワーを秘めるスマートなクルーザー、R12!









R12とほぼ共通のエンジンながら走りはスパルタン!
クラシカルなスタイルとキビキビした走りが魅せるロードスポーツ、R12 nineT!









レトロなスタイルと、その下に鎮座する異形なるエンジンのマリアージュ!
ロックンロールをかき鳴らせ、R18 Classic!









巨大なエンジンと絢爛な装備で身を固めたKing of Boxer!
優雅に堂々とハイウェイを往く陸の巡洋艦、R18 B!









え~っと…、F900R!




「何か言ってやれよ」って?
ほら、散々イジッてるんで。


しかし、"F900R"で検索するとすごい上の方に中村の書いた記事が出るんですけど、このバイクの情報ってそんなに乏しいんすか。
中村のブログにすら頼らないといけないくらい情報が乏しいんすか。









ストロークの長いサスペンションとパワフルなエンジンを融合!
快適性と敏捷性を両立させたクロスオーバーマシン、F900XR!









”ハイパフォーマンス”の体現者!
SS直系となる驚異の運動性でストリートを支配するS1000R!









乗った事無いぜ、S1000XR!


いや、ほら、ホントに乗ったこと無いし、…ねぇ。
なんならR1250GS-AとR18 Bも足着きや重さの関係で試乗を諦めたし。





~という、総勢12台の個性的なラインナップが皆様のレンタルをお待ちしておりまする。



レンタル料金やご予約、レンタルに関するその他ご質問については是非こちらのサイトをご参照下さい。



レンタル819 公式ページ



皆さんもコレを活用して、BMW Motorradの世界に是非触れてみて下さいね!
「もう既に所有してるわぃ」って人は、乗ったこと無い車両に乗って更にドップリBMW沼を楽しんで下さいまし。

以上、中村でした!


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Cirtuit Experience in 袖ヶ浦ッ!!

2024年10月06日 | モトラッド京葉からのお知らせ

こんにちは、モトラッド京葉 中村です!







ようやく気温も落ち着いてきて、バイクに乗りやすいシーズンがやってきましたね。







~中村?
乗っても良いけど、家にあるのがそもそもツーリングに向かないバイクばかりなんで。

「じゃぁBMW Motorrad買えよ」って?
…ええ、その〜、…まぁ。





まぁそれはいいとして、11月にサーキット走行のイベントが開催されますよ。

毎度お待ちの方も居るでしょう、Circuit Experience in 袖ヶ浦!




全長2,436mとコンパクトながら、大小14ヶ所のコーナーや高低差を持つテクニカルなレイアウトが人気の袖ヶ浦フォレストレースウェイを舞台に、ビギナーからベテランまでサーキット走行が楽しめるイベントとなります!











参加クラスは大まかに3つに分かれていて、







【ミドルクラス】
「サーキットは初めてだけど走ってみたい!」というピュアなライダーの為のクラスだ!
画像のネエチャンがサーキット未経験者かどうかは知らん。

本格的な装備は必要無く、初経験の人でも気軽にサーキット走行を楽しめるのであるッ!











【フリークラス】
スピード中毒…じゃない、サーキットをこよなく愛する経験者の為のクラスだ!

サーキット向けの装備が必要だが、普段公道では得られないスリリングなライディングを堪能出来るのであるッ!
また、同時に走る他のライダーの動きを見て更にテクニックを磨くのも一興だろう!











【G310Rクラス】
読んで字の如く、BMW MotorradのG310Rに的を絞ったワンメイクレースのようなクラスだ!
このクラスもサーキット用の装備が必要だ!
したがって、(中々ちゃんとした装備だけど)画像のあんちゃんのような格好だと走れないぞ!

小さいバイクならではの”限られた性能をトコトン引っ張り出す”という、大型バイクとはまた異なる独特の楽しさを味わえるのであるッ!








尚、いずれのクラスもフルフェイスヘルメットは必須、且つ(繰り返しとなるが)フリークラス及びG310Rクラスは革ツナギをはじめとしたサーキット走行用の装備が必要だぞ!

ちなみに誤解されがちだが、システムヘルメットはフルフェイスヘルメットではないので気を付けよう!
たま~に「コレ、顎の部分がガッチリしてるからOKだよな!?」って聞かれるんですけど、そういう問題じゃないっす。









参加費用はクラスを問わず一律25,000円(税込み)で、お昼ご飯と保険料も含まれた金額となります。


んで、参加費用がちょっと上がりますが、他メーカーの車両でも参加可能(税込み28,000円)。
例えば、「普段は足バイクのG310GSを乗ってるけど、実はクロスプレーンの某SSを所有していまして…」という人でもダイジョーブ。


又、料金は別途追加となりますが、袖ヶ浦フォレストレースウェイのライセンスを取得出来るコースも用意しています(要予約)ので、「コレを機にサーキットへ本格デビューじゃい、HAHAHA!」という人にもうってつけのイベントとなります!

こちらの費用は税込み25,800円で、併せて印鑑と免許証、免許証の更新(or取得)の時に使う写真2枚を当日お持ち込み頂く形となります。

~余談ですけど、免許証の写真って「ピンク色の背景」だとか「白黒写真」とかも使えるって知ってました?
規定に合わせるのが難しいですけど、それに則してさえいれば色は別に問われないようで。











では改めて概要をば。





【BMW Motorrad Circuit Experience in 袖ヶ浦】


【開催日】
2024年11月10日(日)


【クラス区分】
・ミドルクラス(ビギナー向け)
・フリークラス(ベテラン向け)
・G310Rクラス(ベテラン向け、G310Rおよび同等の車両のみ参加可能)


【参加費用(全クラス共通、昼食代及び保険料を含む)】
BMW Motorrad製車両でご参加の方:税込み25,000円
BMW Motorrad以外の車両でご参加の方:税込み28,000円
※メーカーを問わず、スクーター及び200cc以下の車両は参加不可。


【装備】
全クラスでフルフェイスヘルメットが必須。

・ミドルクラス
プロテクターを備えたバイク用の装備があれば走行可能。

・フリークラス及びG310Rクラス
サーキット走行で必要となる装備(レーシングスーツ、レーシンググローブ、レーシングブーツ等)に限る。







参加のお申し込みは店頭で受け付けていますが、お問い合わせについては電話等でも大丈夫です。


モトラッド京葉:047-396-8412


秋が深まり運動もしやすくなる11月、袖ヶ浦で楽しくアツくなりましょう!

以上、中村でした!


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モトラッド京葉・秋のタイヤ交換キャンペーンッ!

2024年10月02日 | モトラッド京葉からのお知らせ

こんにちは、モトラッド京葉 中村です!







全国…は無理があるか、関東圏のモトラッド京葉ユーザーの皆様、お待たせ致しました。

今秋も例の”タイヤキャンペーン”が開催となります!







「開催となります」というか、ご覧の通り昨日から開催しています!

いやぁ、諸事情があって画像の完成が遅れまして…、すみませぬ…。



銘柄によって販売価格や値引き率は変わりますが、普段よりもグーンとお得な金額でタイヤを交換出来る当キャンペーン。
ご予約やご相談など、是非お気軽にご相談下さい!

グッドウッドテクニカルセンター(モトラッド京葉):047-396-8019

モトラッド八千代:047-486-1600








バイクにとって消耗品であり、同時に命綱でもあり、更には“走りの質感”をも一変させる重要な要素であるタイヤ。

「普段から履き慣れた、信頼と愛着のある銘柄を履く!」のも良し、「たまには履いたことのないメーカー(or銘柄)を履いて試してみるか〜」というのも良し。

この機会に是非タイヤを新調して、秋冬のツーリングに備えて下さいね!
〜んで、もしQ5とかスーパーコルサV4とか(良い意味で)ヤバいタイヤを履いた方は、その感想も教えて下さい。

以上、中村でした!


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新スタッフ加入のお知らせ!

2024年09月20日 | モトラッド京葉からのお知らせ

こんにちは、モトラッド京葉 中村です!






題名の通り、今月からモトラッド京葉に新たなスタッフが加わりましたので、そちらに自己紹介をさせたいと思います!


~本人曰く「ブログ全文を書くのはまだ抵抗がある」らしいんで、”殆ど中村が書いて、一部分にだけ本人の自己紹介コメントを入れる”という体裁になりますがご容赦を。

「それじゃぁいつもと変わらぬ中村のブログじゃねぇか」って?
…うん。



んまぁそれはそうと、一旦バトンタッチします。








初めまして!新入社員の仲田と申します!

まだまだ勉強中ではありますが、たくさんのバイクに囲まれながら優しい先輩方のお陰様で楽しく元気に働かせていただいております。
これからも日々精進してまいります!
よろしくお願い申し上げます!














~以上、新人スタッフ・仲田君のコメントを原文のままで載せました!
こうやって書くと”自作自演”っぽいですけどちゃんと本人に書かせてます。いやホント。

SS等が大好きらしいので、そういったバイクの話を振るなどして優しくしてあげて下さいな。
…SSだからって、BB1とかそういう変なバイクの話は振っちゃダメよ。




んで、併せて(最近サボりまくってた)宣伝をば。







先日の”白馬(モトラッドデイズ)”で展示されたR1300GS Adventureに興味を奪われているところでアレですが、ソレの原型ともいえるR1300GSが全色揃いましたよ!

私ゃGS-Aの実物をまだ拝んでないんで、興味云々以前によく判っていませんがね。








ちなみに黒は試乗車。
隣のS1000RRも試乗車。

「1300ccのボクサーエンジンに乗ってみたい!」
~とか、
「実物を見てみたら、GS-AよりもGSの方が好みでした」
~などなど、GSが気になって仕方がない人がいらっしゃいましたら、見て乗って比較検討できる状態となっていますので、是非ともこの機会に当店へ遊びに来て下さいね!


モトラッド京葉:047-396-8412
※他のお客様と時間が重なる可能性がある為、試乗ご希望の際は是非ともお電話下さい。


以上、中村でした!


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G/S DAY'S 2024のお知らせ。

2024年09月01日 | モトラッド京葉からのお知らせ

こんにちは、モトラッド京葉 中村です!






(「知ってるわい」って人も居るでしょうけど)10月にBMW Motorradのイベントが開催される運びとなりました!







じゃん。

BMW MOTORRAD G/S DAY'S 2024 in SHIGAKOGEN!
…すんごい野暮な話、「"Day's"ではなく"Days"では?」って思いますけど、まぁ英語に疎いんでよく判りません。



ザックリ紹介すると、「10月の5、6日に長野県でワイワイしようぜ!」ってイベントです。





~え?ザックリしすぎ?

んじゃぁもうちょっと…。







秋めいて涼しくなり始めたかな~(…むしろ肌寒い?)という10月の志賀高原を舞台に、オフロードを走り回ったり”コマ図ツーリング”を行うなどして丸2日間バイクを満喫しましょ。
~というイベント。

ディーラー向けに用意されたビラ(PDF)だと、「2日目の夕方まで走行コンテンツを実施予定」と書いてあるので、多分2日間みっちり走り回る羽目になる事が出来ますね。











挿絵(イメージ)。
ほら、文章ばっかりだと疲れるでしょ。


「…ところでコマ図ツーリングって何ぞや」という人も居ると思いますが、それについて判りやすく解説しているサイトがあったのでリンクを貼っときます。


コマ図練習会・コマ図ラリー初心者講座
※G/S DAY'Sとは関係ない為、上記のサイト様内でイベントに関する問い合わせはしないで下さい。
又、”コマ図ラリー”の講座ですので、G/S DAY'Sで行うコマ図ツーリングとは内容が一部異なります。


いや、なんかねぇ、上記サイト様の解説がすごーく判りやすいのもそうなんですけど、それ以上に言い回しが個人的に大好きでついつい読んじゃうっていう。








ちなみに参加費用はこんな感じ。




宿泊費用は別途発生しますのでご留意を。









今回のイベントですが、この前中村が行ってきたGS FUN RIDEとは異なりオンロードかオフロードかを選べるので、「オフロードはちょいと怖いっす…」って人でも取っつけるお手軽さが◎!

加えて、GS FUN RIDEよりも車種の制限がゆるい為、2ストロークだろうが競技用車両(※)だろうがお構いなしに参加出来ます。
※あくまで公道走行が可能である車両に限ります。








~という事は…、


































HAHAHA、この前は出禁だった2ストモトクロッサーが唸りをあg



























ゴメンナサイゴメンナサイ,ブタナイデ!

















~ともあれ、今月15日までイベント参加を受け付けていますので、ご興味のある方は是非お問い合わせ下さい!


モトラッド京葉:047-396-8412


中村も参加予定ですので、是非一緒に行きましょう(機材運搬係なんで多分走らないですけど)

以上、中村でした!


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在庫紹介 -F900R-

2024年08月28日 | モトラッド京葉からのお知らせ

こんにちは、モトラッド京葉 中村です!







さぁ、前回に続いて当店選りすぐりの在庫たちを紹介しましょう。









おぉ?








おぉぅ…!?








…お?








……









ヒッ…ヒィィィィッ…!



誰かっ、誰か助けて!!




























…はい、F900Rがいっぱいです。
途中、赤い車両を2回登場させましたけど、アレ実際に2台在庫あるんで。













いやねぇ、色眼鏡とかは抜きで、F900Rは決して悪いバイクではないんですよ。

~ですけど、(ディーラースタッフだからこそ敢えて述べますけど)2024年現在、この1,000ccに満たない大型バイク突き抜けた個性をお持ちの方々が各メーカーから推参していて、どうもF900Rって埋もれるんですよねぇ…。





ほら、例を挙げると(名前は挙げないけど)

・時の名車を思わせるデザインに、日本人の心を鷲掴みにする直4エンジンを搭載したK社のネイキッド

・十数年前に「(どう見ても見た目SSですけど)純粋に超面白いストリートバイクです」って名目で登場して以降、すっかりお馴染みとなったT社の3気筒フルカウルスポーツもしくはネイキッド

・「ウチだって4ストトリプルを造ってたわぃ!(※)」と言わんばかりに、T社に真っ向勝負を仕掛けるY社のクレイジーなネイキッド
※実は1976年にナナハンの3気筒を出してます。まぁT社もえらい昔に3気筒出してますけど。

・有無を言わさぬ流麗なデザインを持つ、T社のもう一つのライバルであるM社の3気筒SS

・ヨーロッパの市場を席巻したVツインスポーツのエンジンを引っ提げる、小粋なS社のアドベンチャー

・パワーと軽さの事しか眼中にない(中村なりの誉め言葉)K社の脳筋ネイキッド








…うん、怪獣大決戦




もっと言えば、「コンパクトでレトロなデザインで注目を集めつつ、同社ならではの切れ味ある走りが楽しめるD社のネイキッド」だとか、「スクーター(厳密にはスクーターではないですが)とオフロードを融合させた全く新しいH社のナナハン」などの強キャラも待ち構えているので、”多少の個性程度”だと即座に埋没するっていう。












総合性能ではまぁまぁ高水準であるうえ、デザインや製品としての完成度も上々のF900R。

~でもほら、市場ってそういうものじゃないですか。
”そこそこイケメンで心優しく、文武両道な優等生”の横に”ハイスクール!奇面組の5人”が居たら、どうしてもそっちの方が気になっちゃうのが人間のサガじゃないですか。
「ぶっちゃけBMW Motorradの現行ロードスターも変わった顔してる」って?
顔の話をしているのではない!





一応、ここでちゃんとF900Rを擁護すると、


・堂々の105馬力・トルク92Nm
ミドルクラスの並列2気筒で100馬力オーバーは、多分F900RとK社のソレだけ。


装備重量215kg
本音を言うと、ミドルクラスとしては少し重たい気もしますが、オートバイ全体で見たら軽い方かなと。


・目まぐるしい路面状況となる欧州の地で鍛え上げた足回り
日本みたいに「殆ど舗装済みで、最高速度も高速道路の一部区間で120km/hまでです」って環境じゃないからねぇ、アウトバーンぶっ飛ばしたり石畳を走ったり。


・クイックシフター、グリップヒーター、ETC2.0が標準装備
後付けだと10万は免れない。というかクイックシフターは後付け出来る車種が限られる。


・中々攻めたデザインと排気音を持つマフラー(サイレンサー)
カスタムする必要が無いくらいのデザイン性。


・純正パニアケース(別売り)を簡単に付け外し出来る構造
長距離ツーリングやご近所を軽く走る場合などなど、状況に応じて簡単にチェーンジ出来ます。
※2024年以降は別途部品を追加する必要有り。


~などなど、質実剛健さの中にFUNな要素をちょいと効かせて、実用も楽しさも両立させた造りであることが窺えます。



~そう考えると、もはや御神体みたいな扱いをされているK社や、「乱暴に扱うとケガするぞッ☆」という態度を露わにしているY社K社が如何にぶっ飛んでいるかがよく判ります。
いや、本音を言うと個人的には大好きですけどね(特に後者)







まぁ、そんなこんな、BMW Motorradを陰で支えるF900Rにまつわる説明でした。







ではサクッと在庫の紹介をば。





2023年モデル・スタンダード
税込乗り出し価格1,080,000円
なんとビックリ、ブログを公開した翌日(8月29日)に安くなったよ!


2024年モデルと比べて
・DRLがくっ付いている
・パニアケースホルダーも標準装備
・クルーズコントロール有り
・ローダウンサスペンションと(お尻の痛い)ローシートを標準装備
~と、結構違いのある2023年のスタンダード仕様。

新車当時の車両価格は1,375,000円、乗り出し価格は1,495,000円で御座いやす。
お得でしょう?そうでしょう?










2023年モデル・プレミアムライン
税込乗り出し価格:1,110,000円

上述の2023年度版スタンダードに加え、現行モデルでは取り除かれてしまったダイナミックESA(電子制御サスペンション)を装備するトレビア~ンなF900R。
あぁ、ローシートではないのでご安心を。

ローダウンサスペンションではない為足着き性が少々気になるかも知れませんが、その分ストローク量が多いほか重心も高く、クッション性やヒラヒラ感は更に際立ちます。


新車当時は車両価格が税込み1,468,000円、乗り出し価格が1,588,000円でげす。









2024年モデル・赤
税込乗り出し価格:990,000円

S1000RRやG310GSなどと共通のカラーリング、”レーシングレッド”がシゲキ度MAX!

2024年モデルなので装備が少々少なめですが、その分価格はグッと抑えましたよ。
あとシートはローシートじゃないのでご安心を。



「~ローシートに嫌がらせでも受けた?」って思ったでしょ。
いや、F900R / XRのローシートって痛いんだもん(切実)。









2024年モデl…あっ、はい、スミマセン。
※ちなみにGoo Bikeには載ってません。全く同じ車両を2台載せてもアレなんで。









2024年モデル・黒
税込乗り出し価格:990,000円

BMW Motorradの大定番、ブラックストームメタリックで塗装した2024年モデル。
仕様は赤と一緒。~なのでローシートではないです。

2023年のモノとはデカールのデザインやホイールの色などが異なります。







~と、様々なバリエーションのF900Rが皆さんを待ち構えているので、「うん、すごく好きなんだ……F900R」って人は是非お問い合わせ下さい。



モトラッド京葉:047-396-8412



以上、中村でした!


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在庫紹介 -R18 Roctane-

2024年08月24日 | モトラッド京葉からのお知らせ

こんにちは、モトラッド京葉 中村です!







暦で見たら”残暑”なんでしょうけど、残暑どころかク〇暑くて乗る気になれない日々が続く昨今。

そんなこんなで試乗の感想も書けたもんじゃないので、当店で只今販売している車両でもイジッてみましょう。
要はアレだ、販売したいバイクの売り込みですよ、ええ。







~という事で、今回の題材はR18 Roctane







BMW R18 Roctane 純正エンジンガード装着 認定中古車保証2年付 

地を蹴り、咆哮を轟かせ!ダークな色とデザインが魅惑的なBMWのクルーザー!

認定中古車保証2年(延長保証加入できます)走行距離無制限、レッカーサービス付帯いたします
BMWらしからぬ”ワル”な雰囲気を持つ、孤高の大型クルーザー!■「R18のフロントとR18Bのリアをくっ付けた」ようなバイクですが、そのどちらにも似ていない独特の存在感を獲得!■ほぼ全ての外装がブラックアウトされ、重厚感はバツグン!これでも純正色ですよ■その巨躯に相応しい1,801ccの空冷ボクサーツインエンジンを搭載。ライダーをも揺さぶる豪快なトルクを堪能せよ!■BMW認定中古車保証2年間・走行距離無制限・ロードサービス付きで安心!■全国デポ止め配送無料キャンペーン実施中!(内容はお問い合わせください)■低金利ローン取り扱い有!

基本情報
モデル年式 アイコン 2023年 初度登録年 アイコン 2023年 車検 検2026/09
ミネラルグレーメタリックマット 製造国 ドイツ 走行距離ア

イコン 1669Km
排気量 1802cc 修復歴 なし タイプ ツアラー/アメリカン/輸入車




以上、Goo Bikeに公開しているページをそのまま貼り付け。
2024年8月現在の乗り出し価格は238万円

ココでぼやいてもしょうがないですけど、(よっぽど面倒な場合を除いて)実はGoo Bikeとかに載せてる車両の紹介文って一台一台全部考えてるんだぜ…?
これこそ中村のこだわりポイントよぉ!

~まぁ上の者からは「んなとこに時間掛けんな」って言われますケド。











さて、このR18 Roctane、恐らく大多数の人がこう思っているでしょう。

「…果たして自分に乗れるのか?」と。











まぁ無理もありません、見るからにデカいうえ、その車重(装備重量)たるや382kgなんで。







「382kgって言われてもいまいちピンと来ない」という人の為に画像で表すと、









みんな大好きゴリゴリのスーパースポーツ、S1000RR

コレの装備重量が大体200kgなので、2台合わせて約400kg。











図式にするとこんな感じ。







~うん、超重い。


…いや、わかりますよ?
R18 Roctaneを凌ぐ重さのバイクがあるのも知っていますよ?
ただ、”歩く骨”みたいな中村からしたら260kgオーバーは全部重いんで。ええ。
















ちなみに重量50kg以下ので勘定すると8人分…あぁ、どうでもいいっすね。











まぁ、そんな”超ヘビー級バイク”なわけですが、思ったよりも乗れます


「何故そう言えるか」って?
中村が実際に2回くらい乗ったからだよッ!



体格は小柄で華奢、おまけに運動なんてこれっぽっちも出来ない(そのうえ興味もない)中村でも”錦糸町の地下駐輪場”に突入出来たので、平均的な体格の人であれば女性も男性も問わず乗れると思われます。

正直、赤信号や一時停止線などで止まる際はちょいと怖いですが、普段バイクに乗っている人であればすぐに慣れるでしょう。





~もし転倒したら?
…そん時ゃ通りがかった人に潔く「へるぷみ~(和訳:助けて!)」って言えば大丈夫。うん、皆見たら判る。













しかし、最大のネック(?)は車重ではなくその寸法。




メーカーの好みはともかくとして、”威風堂々たるデカいバイク”としての知名度は随一であろう、ハー〇ーダビッドソンのFLH。
「隠しきれてないわ」って?
知ってる。


我らがBMW Motorradやハー〇ーなどの輸入車でおなじみ、バイクブロスの情報を拝借すると、2024年のFLHCSが全長2,415mm・車重330kgとの事。


車重が乾燥重量なのか装備重量なのかわかりませんが、まぁ仮に乾燥重量だったとして、ガソリンや各フルード、エンジンオイルにミッションオイル等々を加味して+20kg程度と仮定して、総重量350kg。


FLHを見たことある人は多いと思いますし、実物を目の当たりにすると誰もが「あら、なんて大きいのかしらっ…///」と感じるのは間違いないかと。








んでもって、我らがBMW MotorradのR18 Roctane。

車重だけでも30kg以上上回っているという巨体っぷりですが、その全長たるや2,615mm。





~君、FLHCSより20cmも長いの…?





ちなみに、知る人ぞ知る超デカいクルーザー、”ブルバード M109R"ですら全長2,480mmらしいので、R18 Roctaneが如何に大きいことか…。

余談ですけど、高校生の頃ブルバードを間違えてブルーバードと連呼している友人が居ました。
そりゃぁ"109"じゃなくて"510"だろうに。




実際、これまで何度か「R18 Roctaneを見せて!」というお客様が居ましたが、殆どの方は「カッコ良い!~けど置き場が無ぇ…」とお嘆きでした。





ただ、裏を返せばその巨大さは中々お目に掛れず、その注目度はバツグン。
中村が乗った時も、信号待ちの際にあちこちから熱い視線を受けましたもの。

んまぁ、それが果たして「うぉっ!?あのバイク何だ?」っていう意味で見ているのか、それとも「なんかデカいバイクの上に骨が転がってる(笑)」っていう嘲笑なのかは判りませんけど。





んでは、改めてご紹介。










R18 Roctane
BMW Motorrad 認定中古車保証2年付

税込乗り出し価格:2,380,000円

走行距離1,669km
車検有効期限:2026年9月28日まで


車両に関するお問い合わせ(モトラッド京葉 直通番号):047-396-8412




バツグンに個性的、且つドデカい車両をお探しの方は、是非一度店頭で見てみて下さいね!

以上、中村でした!


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