第1回モトラッド京葉GP

2006年04月06日 | 卒業スタッフのブログたち

みなさまこんばんは。

今日も比較的暖かい日でしたがいかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?

週末に向けてお仕事が忙しくお疲れの方もいらっしゃるかとは思いますが

無理をせずお体を大切にお仕事頑張ってください。

そんな中私はというと、ちょっと肉体疲労が回復してきましたが

まだまだ太ももに違和感が・・・

題名はちょっと遊び心を付け加えて作成してみました。

上記のようなGPは開催されておりませんのでくれぐれもお間違いのないように

お願い申し上げます。

実は先日、当店メカニックの渡辺氏と共に

ツインリンク茂木の走行会に出かけてきたのですが

晴天!! 

ですが・・・ 強風。

参加している車両も某国産スーパースポーツバイクだったりして

始めは『来る所を間違えた!!』

と言わんばかりに二人で嘆いていましたが、そんなことも

言ってられず走行会に参加。。。

実際に私たちはR1100S・R100RS(ガムテープべたべた・エディション

にて参加してきました。

最初は場違いかと思いましたが実際に

R1150RRや同じくR1100Sで参加される方も

いらっしゃっていましたので一安心も束の間。

フリー走行が待ち受けていました(汗)

BMWはよくツーリングバイクと言いますがまさにその通りだと思います。

ですがその走りは国産スーパースポーツバイクに引けを取りません。

サーキットでの走行も充分に楽しんでいただけるのです。

どのバイクにも共通して言えることではあると思いますがサーキットを走ると

より深く自分の【走り】について考え込まされます。

『どうしたら速く?というよりスムーズに走行できるのだろう。』

『今のライン取りは失敗してしまったけど次はこうしよう』

とか普通単に公道を走っていただけでは中々考えれないことまで

考え込みます。

BMWといえども公道のみでポテンシャルのすべてを使いきれるわけでは

無いと思います。

このサーキット走行が公道走行に良い意味で与える影響は

大きいな~と感じた次第です。

まだまだ今回書き込んだ私は未熟者の代表例でございますが

ぜひこの機会に今後ライディングパーティー等もございますので

サーキット走行などもご参加下さい♪

今日は一風変わった青年達の・・・ 

いや、BMWのまた違った楽しみ方をお伝えできればと思いました。

Img_2260 BMW Motorrad Keiyo

スタッフ 小川


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