皆様こんばんは!
Motorrad Keiyoにも先日
R1200STのファイナルエディションが入荷されました♪
ここで一つR1200STにスポットを当てたお話をしましょう!
まず今回のファイナルエディションには白いラインが入っていますが
これがただの塗装ではないのです。
なんと!
手書きなのです。事実、ハンドメイドな雰囲気が漂う後もチラホラ
まさに、手作り感で溢れていて、自分だけの一台なような
気がしてきます。
機械塗装に比べて少しムラがありますが、それもご愛嬌。
むしろ手作りというところに悦びを感じます!
そしてR1200STはBMW Motooradの車種の中でも
S【スポーツ】
T【ツーリング】
双方を兼ね備えた車種であると言えます。
シート高は780mmと比較的低く足つきも良いです。
現に当店ユーザー様の中には女性でお乗りの方が多いのも事実!
スタイリングは発売当初、敬遠されましたが
それも徐々に時間が経つにつれて受けいられてゆくようになりました。
STの主要な装備ですが
◆可変式ウインドスクリーン
風の抵抗を可変式のスクリーンによってかえることができます。
自動とはいきませんが、手で上げ下げしてあげるだけで簡単に行うことが出来ます。
◆シリンダーヘッドプロテクター
水平対抗エンジンに取り付けることができる簡易プロテクターです。(オプション)
普通のフルカウルスポーツツアラーですと万が一立ちゴケした場合の
カウルへのダメージが大変(汗)
ですがコチラのプロテクターを着けていれば安心して立ちゴケすることができます。
無いよりは遥かにマシです。
◆グリップヒーター
何を今更??
というパーツの紹介かもしれませんがBMWのグリップヒーターが優れているのは
配線などが目立つ事無く装着されていること。
そしてヒーターが着いているにも関わらず
グリップが細い!ことです。普通市販の物はほぼ間違いなくグリップは太くなります。
そのためスポーツモデルではグリップヒーターを敬遠する方も少なくないはず。
そんなもどかしい状況とはこのグリップヒーターでサヨナラです♪
◆パニアケース&トップケースブラケット
そう、BMWが優れている点は機能だけではありません。
機能と美観を併せて設計されている点です。
パニアケースを付けていない状態ですと、どこにパニアケースのステーがあるのか
わからない状況です。
後付けでケースを社外品か何かをつけた場合も、フレームのようなケースを
マウントする骨格が残ってしまうため外したときは不恰好に見えてしまいがちです。
でもR1200STを始めとするBMWにはその心配はいりません。
◆フロントヘッドライト
縦に繋がる2つのヘッドライト。
通常は一つがロービームでもう一方がハイビームだったりしますが
R1200STは二つ上下のヘッドライトがロービームでも同時点灯しています。
これにより夜間の視認性は抜群に優れています。
R1200STもついにファイナルエディションというモデルを迎えました。
先代のBMWを彷彿とさせるカラーリング
優れたツーリング性能を備えながらも卓越した走りをすることができる
R1200ST
最後に手に入れられる機会を、どうぞお見逃し無く!
BMW Motorrad Keiyo
セールス 小川