皆様、こんばんは。
先日行われましたJAPAN GS チャレンジ2008では
10月にアフリカで行われます
インターナショナルGSトロフィー2008の日本代表選考会が開催されました。
当初あまり参加する気は無かったのですが
無謀にも下記エピソードから参加することになりました・・・
同行していただいたOさんと下記、笑撃のやりとりをどうぞ。
Oさん『おはよう!GSトロフィーエントリーしてきた?』
私『いや、まだです・・・』
Oさん『受け付けしているからエントリーしてきなよ!』
私『(元トライアルライダーのOさんが一緒なら心強い!)
よしエントリーしてこよう!(勇気を出して)』
私『エントリーしてきました!Oさん一緒に頑張りましょう!』
Oさん『いや、私は参加しないよ(笑)』
私『ガビーン・・・』
今更後戻りもできず。参加する事になったのでした。。。
コマ図走行が終わり、いざGSトロフィーの会場へ行くと
まず参加者を絞り込むべく予選が。。。
方法はいたって簡単。
燃料満タンのR1200GSアドベンチャーを倒れている状態から
5秒以内に持ち上げてサイドスタンドかけて『ハイ!』と手を挙げる事ができれば
OK。
そんな簡単に言うけどできるのか? ドキドキ・・・
まさか走らずして予選敗退??とマイナスイメージが脳裏を過ぎります。
周囲からは『まさか普段触りなれてる人間がね~(笑)』というプレッシャー・・・
いざ本番! うぉーーーーー!!
結果、4秒でアドベンチャーを起こす事が出来、無事通過!!
ホッ・・・(走る事ができる)
しかし、ホッとしたのも束の間
三橋淳氏、監修の特設コースを見た瞬間
愕然&呆然。
これを主催者が用意する燃料満タンで空気圧満タンのアドベンチャーで走破するの?
無理。それでも一応下見に
いきなり4メートルくらいの急坂を下ったり・・・
崖から転落したり。
ここを通過すると栄光のゴール・・・
結局たどり着けたのはたった二人でした。
ほとんどの参加者がセクション1&2で敗退する中
セクション3~4くらいにたどり着けて、少しだけ頑張れた気がします。
以下、三橋淳氏の華麗なお手本と
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私のヘッポコ走行をご覧下さい。
イグニッションをONにするとガソリンメーターが満タン表示・・・
マジっすか。。。
観客も大勢でマイクパフォーマンスもあり余計にプレッシャー。
そしてスタート後、セクション1の長い急な下り坂
スリップすることがないよう体重を後ろに移動し慎重に下がります。
下がりきったところで地面はフカフカの直角コーナー!!
ここでスタックしてしまう方も多く見受けられました。
私の最後はヒルクライムで痛恨のスタック。
もう路面が柔らかすぎて踏ん張りませんでした。
最後の方で走ったんですけど皆唯一のルートを掘っていっちゃうんですもん。(苦しい言い訳)
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動画だと悔しいくらいコースが簡単に見えます(泣)
でも現場のコース&本番のプレッシャーは凄いです!!
この動画を見て簡単だと思ってしまった方は
ぜひ来年はモトラッド京葉の代表として
頑張りましょう(^^)参加決定(笑)!!
BMW Motorrad Keiyo
スタッフ 小川
動画や写真を撮って下さいました方々にこの場をお借り致しまして
感謝申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
そして、GSトロフィーでお世話になったR1200GSアドベンチャー ありがとう。
こんなにオフでも乗りやすいとは思いませんでした!!
ブログをご覧の皆様・・・
アドベンチャー買うなら今です!!!!!
モトラッド京葉の小川まで(^^)