夏の雨対策に!レインロックスーツ

2015年08月07日 | モトラッド京葉からのお知らせ

皆様、こんにちは!スタッフ高橋です。

関東地方は暑~~い毎日が続いておりますね。
カンカン照りの太陽の下ではメッシュジャケットだって着ていたくないような気分になってしまいます。
が!! そんな暑くてムシムシする夏にも常に忘れてはいけないもの・・・

そう、それは レインウェア!!

特にこれからの季節は夕立やゲリラ雷雨なども多く、梅雨が明けても常に油断はできない状況かと思います。
というワケで、今回ご紹介するのはコチラ★

レインロックレインスーツ


                       


初めて手にした時は「レインウェアってこんなにしなやかなのか!」とスタッフ一同驚いた、今春より新発売の
こちらのレインスーツ。

外側の素材は傘の素材にも使用されるポリエステルポンジー。今までのカッパのイメージから比べるとかなり薄手に
感じますが、高い撥水性能でしっかりと水をはじきます。
また、内側はツーリング中に素早く脱ぎ着が出来るよう、引っかかって面倒な裏地をあえて使用せず、また縫い目
部分に施されている防水シールも、じっくりよく見ないと気が付かないほどなめらかな仕上がりです。
また、防水性に加え透湿性も高いTPUメンブレンを使用し、ジャケット後ろ側には見通しの悪い雨天でも目立つよう、
リフレクターもデザインされています。





また、裾の部分は後ろ側の丈がやや長めになっており、乗車姿勢を取った際にもしっかり背中側の雨もカバー
しれくれ、ジャケットがずり上がりにくいよう滑り止めも付いています。



パンツですが、水が浸みこみやすく劣化しやすいヒップ部分には滑り止めも兼ねた補強を施し、足の内側の
オートバイの熱が気になる部分には耐熱素材を使用。
また、太腿部分まで大きくファスナーが開くので、ロングブーツを履いていても脱ぎ着がしやすいのもウレシイ
ところです。





ただ、わたくしちょっぴり気になったのが「収納用袋」が付属していないんですね…。
確かにツーリング中、あのよくある小さい袋の大きさに合わせて畳んでカッパをしまう、って結構難しいですし
慣れていないと時間もかかるので、付属していないのもそういった理由からかなぁ、と思うのですが。
でも収納するのにどうしたらいいのか、少し頭を悩ませてしまいますよね。

というワケで思いつきで実験!
試しにジャケットに付属しているフードにクルクル丸めて収めてみました。
画像では見えませんが実はコレ、パンツもまとめて入っています。
こうしてしまえばかなり小さくまとまりますので、水分が気になる方はコンビニ袋などを活用して荷物の隙間に
詰め込んでいただければ良いかなー、と思います。
ご購入後のご参考になさってみてください。



ちなみに、BMWのレインスーツはほかにも2種類ご用意しておりますが、それぞれの最適な用途はこんなカンジです。
お好みや状況に合わせてお選びくださいね。

レインロックレインスーツ・・・日帰りツーリングなどで、天気の状況で脱いだり着たりする状況向け。薄手なので携帯可能。
プロレインオーバーオール・・・朝から本降りの中を長距離走る等、カッパを脱がないで走るようなハードな状況向け。
クリマコンフォートスーツ・・・通勤などでスーツの上から着ても違和感のない見た目。蒸れにくさ優先の場合もコレ。

上記商品の詳しい内容やサイズ等は、ネットショップ
「RIDE>ファンクショナル/プロテクトウェア」のカテゴリーよりどうぞ。

また、今回ご紹介したレインロックレインスーツはこちらからどうぞ。
レインロック ジャケット
レインロック パンツ

Motorrad Keiyo


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