R1200GS 世界に轟くその気勢

2018年03月20日 | モトラッド京葉からのお知らせ

ロングツーリング の季節もすぐそこですね。

今年も日本全国を旅するライダーで溢れかえることでしょう。

旅先でその地域独自の食べ物や特産品を目的に観光施設などを訪れるのは至福の時と言っても過言ではありません。

 

ところで、ロングツーリング前には何をしていますか?

 

私の場合は、慣らしもかねて近場を走ることでした。(依然過去形)

バイク持ってないし近々で購入予定もない私ですが、とりあえず試乗車コースを走ってみようと思っています(笑)

気持ちだけはリターンライダーそのものです(悲)

 

さて、試乗の相棒は今回コチラ👇の予定です。

https://goodwood-premiummarket.com/detail?vehicle_id=945

 

BMWの大型バイクで圧倒的な「走破性」といえば、やはりR1200GSだと思います。

この走破性というのは、走行距離や路面の状態(オン/オフ)など

想定されるあらゆる状況に対応できるという意味においてです。

 

ただ車格・車重はそれなりにあるので、相応の体格の持ち主か経験豊富なライダーというように、

平均的な日本人にとっては、非常に敷居の高い車種なのではないかと思っていました。

(私自身、バイクは速くてなんぼの時代を見てきた世代の一人です)

 

が、しかし!

 

私の認識は誤りであったことが、コチラ👇で確認できました。

https://goodwood-premiummarket.com/detail?vehicle_id=1492

以前に「G310GS 世界に近づく一歩」でご紹介しましたあのGSです。

G310GS(左)と比べるとひとまわり大きいことが分かります。

跨ってみると意外とタンク周りがすっきりとしており、

ニーグリップに適度なホールド感を与えてくれる形状となっているのは同じです。

こうしてみるとやっぱり堂々とした風格で世界で人気なのも頷けます。

PUSHスターターでヘッドライトが光るこの感じは、まさにGS憧れの方には堪らないでしょう。

また実にメカニカルでありながら機能美を感じさせるこのデザインは他に類をみないものです。

今日は三宅マネージャーの許可もいただき、TFTメーター(2018年式)を稼働させてみました。

 「個人的に」気に入ってます。その理由は…

左端「My Vehicle」を切り替えると…                  近未来を思わせるこの表示に感動を覚えたからです。

ジョグダイヤルを左右に振る(動かす)と画面が横にスクロールします。

やっぱりBMWのバイクってSUGOIですね。

 

そう言えば、R1200GSにもう一つ特筆すべき点を挙げるとすれば、その「積載性」です。

左右パニアケースセット ¥127,320 (税抜)

メーカー提供の画像は何か味気ないので、実際に取付してみました。

黄色のレバーを下向きに押すと開きます。

バーを手前に引き出すとケースが張り出して容量が増す仕組みです。(特許取得済)

目的の観光地でお土産をたくさん買い込んでも持ち帰りに苦労しません。

こんな装備があるR1200GSはロングで旅するには最適と言えるでしょう。

赤色のレバーを引き上げると脱着もワンタッチでできます。

 

見ていてずっと頭から離れず、これに跨って走り出してみたくなったら…

 

もう一度コチラ👇をご覧ください。

https://goodwood-premiummarket.com/detail?vehicle_id=1492

 

試乗のご予約お待ちしております。

 

Motorrad Keiyo

山元

 


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