新型BMW R 1250 GS Adventure発表!

2019年01月11日 | マネージャー三宅ブログ

[BMW Group PressClub Japanより]

ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、全面的に改良された新しいボクサー・エンジンを搭載し、高い走行安定性を実現した新型BMW R 1250 GS(アール・センニヒャクゴジュウ・ジーエス)のライン・アップに新型BMW R 1250 GS Adventure(アドベンチャー)を加え、BMW Motorrad正規ディーラーにおいて、1月11日(金)より販売を開始いたします。

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  • 2018年12月に発売された新型BMW R 1250 GSのエンデューロ・モデル。
  • 長距離走行を可能とする30L大容量燃料タンクを搭載。
  • 可変バルブタイミング機構のBMW ShiftCamテクノロジーをBMWの量産二輪車で初採用した新開発水冷ボクサー・エンジンを搭載。
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新型BMW R 1250 GSは、大幅に進化した水冷2気筒水平対向ボクサー・エンジンを搭載し、BMW ShiftCam(シフトカム)テクノロジーをBMWの量産二輪車として初めて採用するなど、幅広い回転域での安定した駆動力と、排出ガスや燃費の改善を実現したモデルとして、2018年12月に国内発売されたBMW Motorradの新型モデルである。BMW ShiftCamとは、5,000rpmを境として、低回転領域と高回転領域における吸気側のバルブタイミングを切り換え、混合気の充填効率を向上させる可変バルブタイミング機構のことである。これにより、低速時のコントロール性を向上させると共に、加速時には、アクセルをわずかに開けた瞬間から力強いトルクを発生させる。

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今回発売される新型BMW R 1250 GS Adventureは、新型BMW R 1250 GSをベースにエンデューロ性能を強化したモデルであり、30Lの大容量燃料タンクと共に、ライダーの冒険心を刺激するモデルとなっている。GSのロゴが入ったブラックのストレージ・リッドや、インテーク・シュノーケルのトリム、メッキ加飾されたラジエーター・トリムに加え、エンジンとタンクを保護するプロテクション・バーを装備し、洗練された印象と共に、悪路での耐久性を確保している。さらに、大型のウィンド・シールドや大容量タンクを搭載することで、ロング・ツーリングにも相応しい仕様となっている。

また、本モデルも他のモデルと同様に日本仕様はETC 2.0車載器を標準装備している。

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カラーバリエーション

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HPモータースポーツ(456 Style HP)

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アイス・グレー

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カラマタ・メタリック・マット(452 Style Exclusive)

 

弊社モトラッド京葉には、R1250GS-Adventure HPカラー PremiumLine が入荷しました!

今週末は是非R1250GS-Adventureの実車をご確認ください!!

Motorrad Keiyo!


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