2019年の BMW Motorrad は勢いがありますよ~~
[BMW GROUP Press Club Japanより]
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、BMW Motorrad初の、ミドルサイズ・スクーターの「新型BMW C 400 X(シー・ヨンヒャク・エックス)」を2019年1月26日(土)、「新型BMW C400 GT(シー・ヨンヒャク・ジーティー)」を2019年2月8日(金)より、全国のBMW Motorrad正規ディーラーにおいて販売を開始する。
C400X ゼニス・ブルーメタリック
- BMW Motorradの新しいセグメント、ミドルサイズ・スクーターの新型モデル。
- 都市での走行を積極的に楽しめるように車体からエンジンまですべてを新開発。
- 洗練されたデザインに加え、十分な収納スペースの確保など、高い実用性を実現。
ミドルサイズ・スクーターとは、2012年に発売され、その快適性や実用性の高さから評価が高いBMW C 600 Sport / BMW C 650 GT / C EvolutionといったBMW Motorradのプレミアム・マキシ・スクーターから、より取り回しが容易で中排気量域の都市型二輪車としてBMW Motorradが新たにライン・アップに加えたセグメントである。
その先駆けとなる新型BMW C 400 Xは、細い路地を抜け、目的地まで素早く移動するためだけではなく、アーバン・モビリティを積極的に楽しめるように開発され、一方の新型BMW C 400 GTは、ミドルサイズ・スクーターのグラン・ツーリスモバージョンとして、ツーリング時のライダーおよび同乗者へのさらなる走行快適性を主眼に開発されたモデルで、両モデルともにBMW MotorradならではのデザインDNAとパフォーマンス哲学が込められている。
新型BMW C 400 X及び新型BMW C 400 GTには、新開発の350cc単気筒エンジンを搭載し、最高出力34 ps(25 kW)を発揮する。そのエンジンの駆動を効率よく伝達するために、CVT(無段変速機)ギヤ・ボックスと、振動を抑え快適性を高めるスイングアーム・ベアリングを備えた、ねじれ剛性の高いスイング・アームが装備されている。また、オートマチック・スタビリティ・コントロール(ASC)により、滑りやすい路面でも、加速時の安定性を確保している。シャシーには、頑丈なスチール製チューブラー・フレームを採用し、サスペンションとダンパーは、フロントにテレスコピック・フォーク式、リヤに2本のスプリング・ストラット式を採用することで、スポーティな走りと快適性を実現している。
※TFT液晶メーター装着車は、75,000円(追加)となります
C400GT ムーンウォーク・グレーメタリック
LEDヘッドライトと、キーレスライド(リモコンキー)が標準装備化され、初回入荷モデルはTFT液晶メーター装備により皆様のスマートフォンとBluetooth対応ヘッドセットを接続し、快適かつ先進的な移動空間を実現します。
エンジンは、4ストローク、排気量:350cm3、最大出力:34ps、ユニットスイング式サスペンション仕様
燃料タンク容量:12,8L、低燃費(WMTCモードで3.51L) であるため、300km以上の長い航続距離が可能です。
前後ABSシステム&トラクションコントロール標準装備で安全性能も高いレベルとなります。
シートヒーター付きのシート下には、FLEXケース(収納スペース拡張機能)がございます。
シートの開閉も高品質なダンバーを使用しスムーズかつ高級感のある開閉が可能です。
鍵穴が無い!キーレスエントリーを採用。
ポケット等に所持したリモコンキーから発せされる電波信号により、オーナー権限を認識してエンジンスタート・ガソリンタンクキャップのロック解除が可能です。
また、いちいちエンジン始動時に鍵を探して挿さなくて良いのは非常に大きなメリットです♪
初回入荷モデルには、TFT液晶メーター装備!(75,000円の追加オプション)
高品質な6.5インチTFTメーターパネルですべてをコントロール。走行に関係した情報は特に見やすく表示されます。
左ハンドルスイッチ脇にある、「BMW Motorrad Multi-Contoller」による統合操作で特に簡単に操作できます。
Bluetoothによるネットワーク接続が可能(スマートフォン+Bluetoothヘッドセット)で、
電話の使用・スマートフォン内にある音楽メディアの再生&コントロールが可能です。
【C400Xの試乗車もご準備出来ました!】
本日より、NEW C400Xの試乗が可能となっております。
今週末の皆様のご来店をお待ちしております!
Motorrad Keiyo!