たのしかったぁ~(便乗)
「BMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2019」@白馬47に、私ことモトラッド京葉☆佐藤もこっそり行ってきました。
前記事にて三宅マネージャーが ガッツリ☆レポートをされてますので、私は食レポ&GS Torophyレポのようなものをお届けします。。
行きも帰りも関越自動車道を利用し、ほぼ同じ道(+日本海側)を駆け抜けろ歓びました。(帰りはもちろん途中で「おやき」と小嶋屋総本店の「へぎそば」を給油しました。やっぱハイオクじゃないと。)
当日は超早朝に出陣しましたので、10時前に到着! …そう、GSならね。
ガレた駐車場はすでにほぼ一杯。目の前で国産車さんが転倒する場面がありましたが、速攻周りの皆さんが救助に向かう紳士力溢れる駐輪場でした。やっぱびーえむ乗りはこーでねぇと。
着いてすぐ噂に聞いていた、念願の「BMW ハンバーガー」を食しました。 ( ^ω^)ジューシー☆…というかデカい!ホール(笑)の1/8カットらしいのですが、肉がすごいボリュームでした(¥800)。他にも美味しそうなソーセージなどドイツ方面の食べ物をはじめ食べるところには困りませんでした。窯焼きピザや蕎麦やレストランまであり全体的に食べ物のクオリティは高めです。
ゴンドラに乗り、夏空の山の頂上でアイスクリームを食べたり、丘をソリで滑ったり森林の中のブランコを堪能しテンションが上がりました。山の上にもお楽しみポイントがあるんですよ。カフェもあります。
(まあ要は愉しみまくったっていう感じですかね、なんでも楽しんだもん勝ちです)
夜は妙高のビジホ(笑 に宿泊し、2日目には INTERNATIONAL GS TROPHY 2020 QUALIFIER JAPAN の国内選考会を最初から最後までじっくり観戦させていただきました。
選考のために考案されたコースはテクニカルな(まじでエグい)コンテンツが多く、狭い四角の中にセンタースタンドを立てて停車したり、狭い円の中で中央にある石に足を付きながら2周ターンしたり、車輌との一体感が問われるようなハイレベルな選考内容でした。
しかも乗り慣れた自車両ではなく、3台のF850GS(タイヤは3メーカーから選択可)から1台を使用という縛りでした。
晴天でかなり暑い中、何度も転倒するもそれを起こして競技を続けるナイスファイトにおもわず拍手が起こります。選手の方々は前日に林道でトレーニングされていたそうで、相当体力が削られている中、GSというツールを使ったタフな戦いっぷりには尊敬の念を抱きます。今回代表となられた方々には是非良いアドベンチャー体験が訪れる事でしょう!応援しております。
…と、やや偏りましたが内容盛りだくさんのイベントですので、行かれてない方は是非来年参加してみてくださいね。お腹いっぱい食べられますし(ここ重要)、見どころ愉しみどころが沢山です。来年も晴れると良いですね~。
さてさいごになりますが、本ぼうけんのしょ はナナコ(F700GS)本体の都合によりSAVEして終了~そして伝説へ~、つまり今回で最終回と相成りました。モトラッドを愛す冒険者の皆様におかれましては、これからも安全&健康でモトラッドに乗り続けて頂きたいと願っております。筋トレして長くバイクに乗ってくださいね。
ぼうけんのしょ をご愛読いただきありがとうございました。たぶん、またどこかのGS関連イベント&高速道路上で お会いできることでしょう。Motorrad Keiyo !!!!!!!!!!!
゚+。ジャーネ:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:バイバーイ 。+゚. (*´∀`*)ノ。+゜~ FIN ~ *。 +.゚+.゚. :*:.。.: