R nine T シリーズに美しく、新しい兄弟の登場です!
[BMW Press Club Japanより]
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: クリスチャン・ヴィードマン)は、1970年代に一世を風靡した「/5」シリーズの生誕50周年を記念し、当時のデザインを再現した記念モデルである新型BMW R nineT /5(アール・ナイン・ティ・スラッシュ・ファイブ)をBMW Motorrad正規ディーラーにおいて、10月1日(火)より販売を開始する。
「/5」モデルは、ベルリンのBMW 2輪車工場が稼働を開始して最初に製造されたモデルであり、1969年当時の新開発シャシーとエンジン、斬新かつモダンなデザインを採用し、路面状況の悪い道でも、高い走行性能と快適な乗り心地を発揮したことで、人気を博したモデルである。また、大胆かつ明るいボディ・カラーを数多くラインアップしたことで、ロック・ミュージックなど自由な表現への憧れを強く持つ当時の人々から、高く評価されていた。
新型BMW R nineT /5は、この「/5」モデルの生誕50周年を記念し、当時のデザインをレトロで趣のある姿で再現した、記念モデルである。スモーク加工が施され、レトロながらも高級感溢れるボディ塗装に、ホワイトのラインをアクセントとして採用し、クローム加飾が施されたバック・ミラー、エキゾースト・マニフォールド、アニバーサリー・エンブレムを装備することで、クラシックな雰囲気を演出している。
そして、110PS(81kW)を発揮する、排気量1,169ccの水平対向2気筒エンジンを搭載すると共に、BMW Motorrad ABS、オートマチック・スタビリティ・コントロール(ASC)、さらにグリップ・ヒーターなどの最新技術が標準装備され、快適かつ安定した走行を実現している。
■ 上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。
■ 2019年10月1日以降に配車・登録される車両には消費税率10%の適用が予定されています。
また、本モデルも他のモデルと同様にETC 2.0を標準装備しております。
新型BMW BMW R nineT /5の主な特徴
- 排気量1,169cc、最高出力81 kW(110 ps)のパワフルな空油冷ボクサー・エンジン
- スポーク・ホイールを標準装備、フロント3.5 x 17インチ、リア5.5 x 17インチ
- フロントには直径320ミリメーターのツイン・ディスク・ブレーキを装備
- ABSを標準装備
- オートマチック・スタビリティ・コントロール(ASC)を標準装備
- グリップ・ヒーターを標準装備
- ステンレス・スチール製2イン1エキゾースト・システム
- クローム仕上げのバック・ミラー
- スモーク・エフェクトとダブル・ライン・マーキングという手の込んだ仕上げが施されたルパン・ブルー・メタリック仕上げの二―パッド付き燃料タンク
- ダブル・ライン・マーキングが施されたルーピン・ブルー・メタリック仕上げのフロント・マッドガード
- 伝説的モデルを彷彿させるクローム装飾エレメントとホワイトのパイピング付きダブル・シート
- フォーク・スライダー・チューブ、ホイール・ハブ、スポークはアルミニウム・シルバー仕上げ
- ゲイター付きテレスコピック・フォーク
- クリア・アルマイト加工された高品質な鍛造アルミニウム製のフォーク・ブリッジとフットレスト
Motorrad Keiyo では、新型 RnineT/5 のご予約を本日より受付させて頂きます。
初回入荷台数が少ない可能性もございますので、ご検討のお客様は是非お早めにモトラッド京葉セールススタッフまでお見積をご依頼くださいませ。
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