F750GS・当店オリジナル企画

2022年09月03日 | モトラッド京葉からのお知らせ

こんにちは、モトラッド京葉 中村です!

 

 

 

 

さて唐突ですが、今回の題名にもあるF750GS

過不足なく取っつきやすい、適度なパワー
起き気味でとても楽なポジション
大型バイクとしてはそんなに重くない車体
一般的なロードスポーツ車よりは道を選ばない

~などなど、
大型車らしい楽しさ無理を強いない使い勝手の良さで、

大型バイク初心者の方からベテランの方まで
幅広い層からお問い合わせを頂くバイクです。

 

 

 

…で!

 

 

F750GSの中古車をご成約頂いた方へ、
先着3名様にパーツを1つプレゼント致します!

 

 

~という事で、今回はそのパーツを紹介したいと思います。

尚、パーツは2種類の総計3個。
早い者勝ちですぜ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1つ目 : バリアブルトップケース

 

 

もはや説明不要でしょう(説明するけど)、
”バイクに収納が付く”のですからその影響力たるや…。

数年前ね、「B3サイズの厚紙(折り曲げ厳禁)」を
家から20kmくらい離れたお店で買ってね、
それを愚かにもバイクで持って帰ろうとしてね、
えらい苦労をしてね、そのね…。

 

 

 

車種専用設計の為、工具を使わずガッチリ取付出来るほか、
取っ手も付いている為着脱の際の持ち運びも楽々。

 

 

 

 

容量は25L。

出先でついつい買いがちなお土産も
そのままスポーンと入れられます。

 

私ゃ去年、勝沼で買ったワインを小型のシートバッグに突っ込もうとしたら
ギリギリのサイズですんごい焦りましたよ。
もちろんメーカーを恨まずにちゃんと自分を恨みました。

~配送?いやいや、「極力自分のバイクで買って持ち帰ること」こそが醍醐味なのだ、ワッハッハ。

 

 

 

~更に更にこのケース、
中のレバーを動かすと”背が高くなる”んですよ!

 

 

 

 

 

 

ほら。
こうすればなんと35Lに容量が増えるのです!

 

 

~わかりづらいので別アングルからの画像をば。

 

 

 

 

 

25Lの状態。

 

 

 

 

35Lの状態。

 

どうでしょう、面白いでしょう?

「買ったモノが思ったよりデカいっ…!」
「一泊するから色々積んどきたいな」
~などの場合でも臨機応変に対応出来ますよ。

 

 

しかもこのケースは防水性もありますので、
咄嗟の雨などに遭った時、濡れるとまずいモノがあったら
とりあえずこの中に放り込んでおけば
いわゆる"水没"は防げそうです。

 

 

 

F750GSにくっつけるとこんな感じ。

んん~、アドベンチャーバイクっぽさがより増しますね!

 

尚、こちらのケースは先着1名様のみとなります。

 

 

 

お次はコチラ。

 

 

 

 

2つ目 : ラリーシート

 

 

これはねぇ…、説明しないと良さが伝わらない気がします。
正直、オフロード経験がない筆者の説明だけじゃ足りない気がします。

 

 

ざっくり述べると、
「シートを高く(というかシートの前後での高低差を無く)して、
路面の状況に合わせて荷重や重心を調整しやすくする」という、
中~上級者向けの少々コアなパーツ。

 

 

 

 

ノーマルシート(赤い方)と比べると、前方(画像右側)がトコトン盛り上がり、
後方(左側)が少々薄くなり、かなり平坦な形になっているのがわかるかと。

 

 

125ccオフロードを一度だけ走って
「オフロード怖い…、でも楽しい…、でもやっぱ怖い」と感じた筆者としては、
F750(850)GSでオフロードを攻めたいとは思いませんが、
そういったバイクをも振り回せる人達にとって
この”平らに近いシート”は強力な手助けとなります!

 

 

 

GSのロゴが誇らしげ。

最近こういうロゴって見ないですよねぇ、
初めて買ったバイクはシートにロゴがあって嬉しかったものですが…。

 

 

 

車体に取り付けるとこんな感じ。

 

 

先程の「ケースを付けた時の画像」と比べて、
ラリーレイド感が強くなりますね。

嗚呼、最近オフロードバイクが好きだからすごく格好良い…。

 

 

 

では、ラリーシートの足つきを実際に見てみましょう。

 

 

 

 

まずは普通のシート。

 

車種 : F750GS プレミアムライン(ローシート)
筆者の身長 : 163~164cm程度
筆者の体重 : 47kg

 

タッパ(身長)はねぇ、チカラもねぇ、おまけにサスは沈まねぇ」と
バイクに乗るのに不得手な要素が揃っている気がしますが、
そんな私でも片足はべったり。
流石はローシート。

 

 

 

んでは、次にラリーシート。

 

 

 

…高っ。

 

慣れている人はともかくとして、
初心者にはちょいとハードな足つき。

んまぁ、わざと腰をずらさずに座っているので、
実際はもう少しだけ緩和されるでしょうけど。

 

 

尚、メーカーから発表されているシート高がコチラ。

 

 

 

ローシートとの差、なんと55mm

シート高845mmってR1250GSのプレミアムスタンダード並じゃないの…。

 

ただ、足着きさえしっかりと確認が取れれば、
「シートが高くなることで目線も高くなる(=視野が広がる)」ので、
オフロードに行かない人でも恩恵はありますよ。

 

 

尚、このローシートは先着2名様まで。

 

 

 

いかがでしょうか。

ヤラシイ表現をするとケース、シート共に税込みで5万円を超えるパーツ。
それを1つプレゼントとなりますので、相当オトクですよ。

F750GSを検討されている方は、この機会をお見逃しなく!

以上、中村でした!


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