こんにちは、モトラッド京葉 中村です!
突然ですが、皆さんはこちらのツアーをご存じでしょうか。
~そうです、去る6月末から応募を開始した、
BMW・R18シリーズのオーナー様限定のスペシャルなツーリングです。
BMW Motorrad渾身のクルーザー、R18シリーズに跨り、
熊野古道をはじめとした紀伊半島の名勝・文化・食事を4日間掛けて堪能するという、
酸いも甘いも知る大人に相応しい、なんと優雅な企画なのか…!
…で。
最初はこのツーリングについて色々と紹介したいと思ったのですが、
よくよく考えたら冒頭のリンク先にツーリングの見所は載っているので、
今回は趣向を変えていやらしくもR18シリーズの中古車の宣伝をしようかと。
さぁ、皆R18に乗って紀伊半島に行きましょう。
……行こうよッ!
~という事で、1台目。
R18 Classic(プレミアムライン)
モデル年式 | 2022年 | 初度登録年 | 2023年 | 車検 | 検2026/04 |
色 | ブラックストームメタリック | 製造国 | ドイツ | 走行距離 | 516Km |
排気量 | 1802cc | 修復歴 | なし | タイプ | ツアラー/アメリカン/輸入車 |
このロー&ロングなフォルムとレトロさ満点のデザイン、良いでしょう?
コレに跨って幹線道路や雄大な田舎道なんて走った暁には
もう自分の世界に入り込んでしまいそうですよ、ホントに。
軽度の自惚れって大事ですよ。
この頃だと、シリンダーヘッドカバー等がブラッククロームになっていて、
後述のシルバーと比べてシックな雰囲気になっているのが特徴。
お次はこちら。
R18 Classic(ベース)
モデル年式 | 2022年 | 初度登録年 | 2022年 | 車検 | 検2025/05 |
色 | ブラックストームメタリック | 製造国 | ドイツ | 走行距離 | 516Km |
排気量 | 1802cc | 修復歴 | なし | タイプ |
ツアラー/アメリカン/輸入車 |
このロー&ロングなフォルムとレトロさ満~
…そうですね、さっき言いましたね。
先程と同じR18 Classicですが、先の車両と比べてクロームメッキの使用量が多く、
エンジン本体の色も変わっている為、全体的にキラキラと華やかな印象。
何よりも最大のトピックは”ベースグレード”という点。
「プレミアムラインと何が違うの?」って?
…バックギアが無いの。
そして3台目。
モデル年式 | 2021年 | 初度登録年 | 2022年 | 車検 | 検2025/11 |
色 | ブラックストームメタリック | 製造国 | ドイツ | 走行距離 | 516Km |
排気量 | 1802cc | 修復歴 | なし | タイプ | ツアラー/アメリカン/輸入車 |
現BMW Motorradのラインナップ内でもとびきり巨大なR18TC!
まぁデカい、デカくて重…じゃない、存在感すごい。
大柄な車体に荷物を詰め込み、膨大なトルクと好きな音楽(※)を頼りに
ひたすら気の向くまま走り続けるような大人の為の旅バイク。
※Marshall製ステレオスピーカーを標準装備。
薄目で見ると、どことなくかつてのBMWの名車たちを髣髴させる
優美なデザインのリア周りは要注目。
~と、2023年8月現在当店では
これらの中古車たちが皆様のご来店を待っております。
んまぁ、いきなり紀伊半島に行くかはお任せするとして、
”空油冷水平対向2気筒1,801cc”という特異な形状をした巨大なエンジンを
ドコドコと震わせながら気ままに走るのは中々の爽快感。
一部車両は生のエンジン音も聴けますので、
ご興味のある方は是非当店にお越しください!
ちなみにモトラッド京葉のプレミアムセレクション(中古車ショールーム)ですが、よく
・何処にあるか判らない。
・存在を知らない。
~と仰られる事が間々…、いや、多々ありますので、
有志に地図を作ってもらいました。
「ウェブで見かけたあの中古車を見たいぃッ!」という方は
直接こちらにお越し頂ければすぐにご覧頂けますので、
よろしければこの地図も是非ご覧下さいな。
※地図は今後もブログに載せていきますよ。
本っ当に認知度低いんで。
以上、中村でした!