ずいぶん時間が経ってしまいましたが、10月25日(日)に開催いたしました、モトラッド京葉 蓼科高原ツーリング のレポートです。
関越自動車道 高坂SAに8:30に集合、午後から天気が回復するとの予報でしたが出発時は雨が降っており、皆様雨具を着用されての集合となりました。
N本様、購入されたばかりのストリートガード3スーツ上下が早速活躍していますね。
さて、今回のツーリングルートは 本庄児玉IC~462号線~神流湖~299号線~十石峠という、車が少なく景色は良いのですが、、、結構ハードなコース。。
事前に参加される皆様には『今回のルートはハード気味ですよ~』とアナウンスしていたものの、紅葉の絶好の季節とあってか、早々に募集定員が埋まってしまいました
本庄児玉IC~462号線~神流湖~299号線の間の写真がなく申し訳ありませんが、恐らく関越道は結構な渋滞 であろう中、このルートは車がほとんど走っておらず、奥秩父~群馬県南部の山の中を快適に進む事が出来ました。
途中の道の駅『万葉の里』にて休憩。雨はまだ止みません。。
寒いので道の駅『万葉の里』を早々に出発し、いよいよ今回の一番ハードなルート『十国峠』を通過します。
【十国峠入口~展望台】
注)画像はイメージです
注)画像はイメージです
イメージ画像ばかりで恐縮ですが、当日の十石峠は、、、
■路面:紅葉の濡れ落ち葉がいっぱい落ちていた。(道幅は極狭い)
■紅葉:赤や黄色の紅葉のトンネルを駆け抜ける。景色は最高でした。
■天候:雨はやみましたが、その代わり標高が高くなるにつれて『霧が発生!』し、視界が悪く前方10Mほどしか見えず。。
■つきましては、後ろについて来てくれているはずのお客様もよく見えず。。。
と、正直、悪い条件が整っていましたが、これでもか!これでもか!とばかりに見せ付けられる紅葉のトンネルに、幸いお客様からの評判は良かったです。
さて、狭く険しく、濡れ落ち葉いっぱいの十石峠を越えて、次はメルヘン街道を上って行きます。
標高2,100Mを越える麦草峠付近の『白駒池入口』で休憩です。
いやはや、、白駒池入口付近も寒い寒い。。今日はこんなのばっかり。。。
寒さに強い装備で皆さん来られているのにもかかわらず『寒い、寒い』と口々に言っていました。
出発地点の関越道 高坂SAから来ること数時間、、、渋滞等は全く無くスムーズにツーリング行程が進むものの、結構ヘビーな行程と高低差で、凄く遠くまでやって来た気持ちです。
お客様からも、『三宅さ~ん、お昼はまだぁ?』との質問が。。
『あと3、40分で着きますよ』
その後、一行は八千穂高原を抜けて、昼食先の 豪族の館 大東園 へやっと到着です
今までのハードなコースも一時忘れて、山菜料理に舌鼓を打ちます。
お客様同士でのバイク談義も盛り上がります。
ゆっくりと休憩した所で、帰りは 諏訪IC まで走り、解散場所の 談合坂SA まで一気に走ります。
すっかり暗くなってしまった、談合坂SA で無事に解散しました。
今回のツーリングは、9月に購入したばかりのお客様や初めて参加の方もいらっしゃいましたが、かなりハードなツーリングとなりまして申し訳ありませんでした。
私も今回ばかりは、『良く(沢山)走ったなぁ』と帰着後も充実感いっぱいでした。
11月8日の秋のメトロツーリング、11月23日のモトラッド京葉オフロードツーリングを持ちまして、2009年のツーリングイベントは全て終了いたしました。
2010年は1月に第一回目のツーリングを予定しておりますので、是非皆様のご参加をお待ちしております。
Motorrad Keiyo モトラッド京葉
セールスマネージャー 三宅 真樹
午後から、ある説明会に出席の為、BMWJAPAN本社に行ってきました
↑1FのBMW GROUP Studio です。
ニュー BMW 5 SERIES GRAN TURISMO が展示されていましたよ こちらは皆様も行けばご覧いただけますよ~。
BMWJAPAN本社は、グラントウキョウサウスタワー にあるのですが、JR東京駅に直結していますので、モトラッド京葉から最寄の行徳駅から東京メトロ東西線を使えば、28分で大手町に到着しますので、意外にアクセスは良いです。大手町からJR東京駅までは結構歩きますが、BMWJAPANが千葉の幕張に有った時より早く着きます(驚!)
詳しい場所はこちら。
錚々たる大企業が入居していますね・・・ さすがです。
■入退室管理■(公式HPより抜粋)
入退室管理には、確かな安全性と優れた利便性を兼ね備えた非接触型
ICカード「Suica(スイカ)」を導入しています。
って、どれだけセキュリティにしっかりしているんでしょう・・・・と感じましたが、今のご時世では当たり前なのでしょうか?
今日は久々に都心に出向き、最新のビルでの説明会で気分をリフレッシュしつつも、店に帰ってきてからの報告書作成に苦労していた三宅でした。
Motorrad Keiyo モトラッド京葉
セールスマネージャー 三宅真樹
皆様、こんにちは。
え~、本日はあらためまして・・・
モトラッド京葉「ライダーエクイップメントアドバイザー」、という肩書きで
「BMW Motorradライダーエクイップメント」 つまりBMW純正の
ライディングウェア販売を担当させていただいております、高橋です
横文字ばかりでわかり辛いですねー すみません・・・
さて、すでにご愛用いただいている皆様からは
「なぜわざわざそんな事を?」と思われるかもしれませんが、今回は
「BMW純正ウェアって何?」ということについてお話したいと思います。
ショールームではピカピカの新車が並んでいる隣のコーナーにウェアも
展示販売をさせていただいておりますが、初めてご覧になるお客様が
必ずといっていいほど発する一言・・・
「うわ、バイクと一緒でウェアも高いね!」
は、はい・・・ 確かにおっしゃる通りですね・・・
でも、まず皆様に知っていただきたいのがウェアに関してもオートバイと
同じように「ライダーを第一に考えて作られている」ということ。
オートバイに初めてABSを採用し、常にライダーがより安全に快適にライディングを
楽しめるマシンを開発しつづけてきたBMW。
安全性や快適性については常に「最新かつ細心」のもの造りを行っている
メーカーだからこそ、ウェアに関してもその点をおろそかにすることは決して
ありません。
製品の開発にあたってはメーカー自らが独自の素材を開発したり、
日々開発が進む新しいテクノロジーを取り入れる先進性、
また、1つの製品に対してのテストは何項目、数ヶ月にもおよび、
シュミレーションマシンでの衝撃テストや耐久実験のみならず、
実際に製品を着用しての走行テストでは、ライダーは1日に最高
1000kmを走破という、まさにオートバイの開発と同様に厳しいチェックを
クリアした製品のみがラインナップとしてリリースされております。
いくら理論上や設計上で完璧なものを作っても、所謂「机上の理論」では
意味がありませんよね。
2輪メーカーである利点をフルに活かしたこうした実践でのテストなどは
アパレルだけを作っているメーカーでは真似のできないものだと思います。
安全性が高くダメージに強い、ということはそのままウェアの耐久性にも
繋がります。
BMWのウェアがオートバイ同様「長く愛用できる」ということは、このように
入念なテストで開発されているからなんですね。
面白いのが「肌への安全性」もクリアした素材しか使用しないというところ。
このあたり、安全基準に厳しいEU諸国のトレンドも反映されているのかなー、
なんて思ったりします。
そういえば、お肌の弱い私もBMWウェアだとチクチクしたりしません♪
また、意外とご存知でない方が多いのですが、サイズバリエーションの豊富さ
(日本人体型にもピッタリなショートサイズ、プティサイズをはじめ、背が高くて
細身の方向きのスリムサイズやトールサイズなど、なんと40種以上!)や
別の種類のスーツ同士でも上下が連結できる製品同士の互換性など、
フィッティングに関してもあらゆるライダーのことを考えて設定されております。
あと、他のメーカーとは一線を画す部分はウェア開発の考え方。
「暑い時は風通しがいいように」とか「寒い時は暖かく」とかいったことも
大切かもしれませんが、数多くのメーカーがそれだけに特化したアイテムを
リリースしがちなのに対して
「気候に左右されない最適な温度環境をライダーに提供する」
ことに重きを置いているのが特徴なのです。
つまり、まだ日が昇る前の寒い朝も、太陽が昇って気温が上がってきた
真昼も、夜露が湿る夜間でさえも、市街地でも高速道路でも峠でも、
重要なのは 「常にウェアの中が快適なコンディションであること」
幅広い気候に対応できる、ということはつまり、1種類のウェアで使用できる
シーズンが長い、ということも言えると思います。
・・・ちょっと考えてみてください。
気候を気にすることなく1日中快適にライディングできるとすれば?
そして乗っているマシンが長距離走行でも疲れ知らずのBMWなら?
もうどこまでも行けちゃいそうな気がしてしまいます!
ちなみに私が愛用中の「コンフォートシェルスーツ」ですが、こちらには
BMWが開発した最新の気候適応素材(c_change)を使用しており、
先月(11月)のレディースツーリングの前に他ブランドのスタッフから
「こんな薄手のジャケットで大丈夫なの?」と心配されましたが、寒くもなく
まったくのノープロブレム。
同じウェアを土砂降りに見舞われた8月の白馬バイカーミーティングにも
着ていき、その防水性も含めて充分に活用できましたので、使用できる
気候の幅広さには自分自身でもビックリです。
「いいもの」の基準とは何か、と考えた時に様々な答えがあるとは
思いますが、「長く使えて品質の高いもの(それもハイレベルな!)」は
誰の目から見ても「いいもの」であることは間違いないと思います。
BMWの製品は価格だけで見てしまえばウェアもモーターサイクルも
他と比べて高価かもしれません。
でも、かつて弊社でも購入された方へのアンケートを実施したところ、
ほとんどの方から高いご満足の声を頂戴しているのも事実。
まだBMWウェア未体験、という方も、価格で躊躇している、という方にも
ここで嬉しいお知らせが!
2009年12月5日(土) ~ 12月27日(日) まで
ライダーエクイップメントプレミアムセール を
開催します!
詳細はモトラッド京葉ショールーム店頭にて発表!
(メイン会場は市川店となっております)
内容はご来店いただいた方のみのお楽しみとなっておりますので
是非ご来店くださいませ♪ 思わぬ商品もお得になっているかも
しれません・・・
この機会をお見逃しなく! お待ちいたしております!!
Motorrad Keiyo 市川
エクイップメントアドバイザー 高橋 由紀
皆様こんばんは。
ここのところ寒さが堪えます
今年は暖冬らしいのでバイク乗りにとっては冬もツーリングに
行き放題で嬉しい限りですが、だからといって
まったく寒いわけではございません。
日中と日没で気温はだいぶ変化しますが
BMW Motorrad のベストにはこんな便利なものがあります。
エアヴァンテージベスト
空気が入っていない状態
空気を入れます。
入れた後です。
着用してみまして・・・(笑)
実はコチラ、地味なアイテムながら息の長いロングセラー商品
なのですが、どうみても見た目はただのベスト。
でも・・・
これ、本当に良いんです!!
私も実際に購入して使っておりますのでインプレを少々・・・
まず素材は防風効果に優れたゴアテックス製。
内側にはまるで救命胴衣のように(?)息を吹き込めば空気が
入るようになっておりまして
暖かさを外に逃がさない
魔法瓶の効果をもたらす
いわば【魔法のベスト】です。いいすぎでしょうか・・・
そんなに寒くないときは空気を入れず防寒ベストとして活用し
寒さが増してきたときは空気を注入して一気に防寒性を高めます。
空気が入っていないときは簡単に折りたためますのでかさばらず
持ち運びにも、すっごく便利なんです!
おまけにコチラ
日常にも溶け込めようなデザインで、登山、スキー、スポーツ
普段着にまで使い込めてしまいます。
バイクに乗っていないときでも役立つ仕様です。
気になるお値段は
定価 ¥47,250円
しかしながら弊社の12月5日(土)~27日(日)まで開催いたします
セールで購入いただきますと、なんと・・・
おっと、ここからは 秘密です♪
価格等は開催期間中にショールームでご確認下さい♪
在庫限りとなっておりますので、お早めにどうぞ!
BMW Motorrad Keiyo
スタッフ 小川