寝るのもトレーニング

レース前だから、無理は禁物。 ５時過ぎに起きてから、 さっ、起きよう！と、目覚ましを止めてから二度寝。 へんてこな夢を見ました。 いつだったかは、血尿が出る夢。 で、今日は、白髪をだれかに見とがめられる夢。 起きてから、おしっこしてないかと慌ててパンツを覗いたり、 レースまでに白髪染めしようかなんて、思う、 そんな夢。 もっとわくわくする夢が見たいけど、 滅多に夢を見ない。 すくなくとも、思い出 . . . 本文を読む

【不祥事】難波先生より

【不祥事】「日本柔道連盟」（正しいか？）の一連の不祥事を見ていて、アリストテレスの言葉を思い出した。 ＜なにゆえに、人びとは肉体を競う競技にはなんらかの賞品を出しながら、知恵についてはほうびを定めなかったのであろうか？＞ 　シンガポールに初めて行ったとき驚いたのは、この国では新聞がデカデカとトップで大学に進学した高校生とか、きわめて特権的な奨学金の受給者のニュースをまるで国体かオリンピックで優 . . . 本文を読む

【25年間で半減】難波先生より

【25年間で半減】2011年の調査で、慢性腎透析を受けている患者で腎移植を希望する人は17%と25年間に半減したことがわかった。 理由は「平均10年待ち」という待機年数の長さが最大要因。待っているうちに死んでしまうのが現実。移植のための登録料や年度維持費がムダになる。かくて30万人の透析患者は毎年1万人ずつ増え、やがて透析医療費が年間２兆円の時代が来る。これに生保受給が重なる。 　http://a . . . 本文を読む

【西田幾多郎】難波先生より

【西田幾多郎】NHK ETVの「日本人はなにを考えてきたか」の「西田幾多郎と京都学派」を録画し、ちびちびと昼食時に見ている。福岡伸一がナビゲーターである。 　途中で外国人の西田研究者が出て来て「西田の著作は９カ国語に翻訳されている」という。背景の書棚の本が全部日本語なので、撮影場所は日本だ。「ほんとかいな？」と思う。 　例の「THE PHILOSOPHY BOOK」を開いてみると、西田の後 . . . 本文を読む

【雑感】難波先生より

【雑感】 　1)2/5の朝刊を見ると「中国」、「産経」ともに文化欄で團十郎の追悼記事を載せている。3日夜遅く死んだ人についての故人ゆかりの人による追悼記事が4日の〆切に間に合うわけがない。これは「予定稿」で、死が近いことを知らせて、あらかじめ書いてもらっておいたものだ。気色がわるい。書く方も書く方だ。沈痛な顔で、通夜には行ったのだろう。 　2)「東京の物価は世界一、大阪が２位」だそうだ。先日の . . . 本文を読む