5時過ぎからうとうとしていました。
雨が降った日は、走らずに寝てしまうことが多いのですが、
6時前に起きだして、
テーブルの上の整理や新聞や書類の処理をしました。
なかなか、こんな時間がとれ無いので、
たまには雨も良いのかと。
今日は、法人会の社団法人化30周年で、
記念式典と記念講演会がありました。
ところが、取引先の来訪を受け、ぎりぎりまで仕事をすることに。
なんとか、滑り込みで記念式典に . . . 本文を読む
【訂正】2/14の便り「SFTS」の項でSARSについて「渡り鳥の関与」と書きましたが誤りです。
SARSはSevere Acute Respiratory Syndrome(重症の急性呼吸不全症候群)の略で、2003年に香港で流行が知られるまでは「鳥インフルエンザ」の変種と考えられていました。しかし、実際は2002年から中国内陸部で流行していたのを、中国政府がWHOに報告しなかったので、世界的 . . . 本文を読む
【ユスリカ?】日中の気温は5℃だった。昼食に戻る際に、寄り道をして生ゴミ捨て場の脇を通ると、羽虫が飛んでいるのに気づいた。「まだ冬なのに…」と思いつつ、穴の底をのぞくと、ユスリカのような昆虫が10匹ばかりもたかっているのを認めた。
真冬でも生ゴミの腐敗は進む。溶け出た汁は、周囲の土にしみ込み、黒い沃土に変わりつつある。そこにユスリカに似た双翅目の小さな昆虫が集まっている。(添付1)
写 . . . 本文を読む
【分母】まだ「ソ連」という国と、「プラウダ」というウソばかり伝える国営メディア(「プラウダ」はロシア語で「真実」の意)が存在していた頃、こんなアネクドート(小話)が生まれた。
ソ連のゴルバチョフ書記長と米国のカーター大統領が論争になり、二人が競技グランドを一周して勝った方の意見を採用することになった。で、レースの結果はカーターの勝ちだった。
翌日のプラウダの報道。「最近行われた国際陸上レー . . . 本文を読む
【SFTS】という「新型ウイルス病」で死者3名が出た(山口県、宮県、愛媛県)との厚労省発表をメディアが報道している。
Severe Fever with Thrombocytopenia Syndromeの略号がSFTSだ。「重症の発熱と血小板減少症を特徴とする症候群」という意味だ。
2011年4月のNew. J. Med.誌に中国のXue-Jie Yuらが詳しい論文を発表してから知られるよう . . . 本文を読む