ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

故障した

2013-02-01 23:05:40 | 故障との戦い
なんでか、レース前に故障してしまう身体になった、 マフェトン理論に立ち返らなければならない。 食生活も崩れている。 トレーニングの後に必ず摂っていたサプリメントも、サボり気味になっている、 昔は、ネーチャーメイドを10錠ぐらい食べていたのに・・・(笑)。 そこそこトレーニングが積み上がって、 わりと、勝っていたりしたら、 なんとなく、そんな頃のひたむきさを忘れてしまっているのです。 トライア . . . 本文を読む
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【オウム事件】難波先生より

2013-02-01 12:24:58 | 難波紘二先生
【オウム事件】上祐史浩(著)有田芳生(検証)「オウム事件、17年目の告白」(扶桑社, 2012/12)という本を読んだ。面白い本である。いま明らかにされる秘密も多い。  オウム真理教(現アレフ)の創立メンバーで、事件当時教団の広報担当だった上祐が自らの生い立ちを含めて、事件の全貌と麻原彰晃のすべてを語り、その「陳述」の正確度を、サリン事件以来続けて取材報道を行ってきたジャーナリストの有田芳 . . . 本文を読む
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【カスバの女】難波先生より

2013-02-01 12:23:26 | 難波紘二先生
【カスバの女】を1/22の便りで取りあげた。今日1/31の夜21:00のTV NHKニュースで、ちあきなおみが歌う「カスバの女」が流れてビックリした。この歌がアルジェリア駐在の日系企業の社員の愛唱歌だったという話だ。  ジャン・ギャバンの「望郷(ぺぺ・ル・モコ)」(1939)のシーンまで出てきた。エト邦枝のカラー録画まであるから、わりと新しい録画だ。中年太りしているが、歌は1955年の歌唱に近い . . . 本文を読む
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【がんもどき】難波先生より

2013-02-01 12:18:00 | 難波紘二先生
【がんもどき】がん細胞は体細胞のクローンだとは前に書いた。組織の秩序から逸脱して、独立に成長するのが「体細胞クローン(株)」である。たいてい限局性の塊をつくる。  ほくろはメラニン細胞のクローンで立派な良性腫瘍である。皮膚のイボ(疣贅ゆうぜい)や子宮筋腫、腸のポリープもそうだ。増殖している細胞がちがうだけだ。  中村勘三郎が「がん死」したのか、それとも治療の合併症で死んだのかは、病理解剖 . . . 本文を読む
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【サックス続】難波先生より

2013-02-01 12:13:35 | 難波紘二先生
【サックス続】K君からメールがあった。Flyn R. SaksとOliver Sacksは<Sacks/Sachs is a fairly common Jewish name.>だそうだ。Webster人名辞典を見ると、16世紀ドイツ、ルターの宗教改革時代にHans Sachsという靴屋から身を起こして、詩人・歌手になったのが一番古い名前だ。Sache(もの、事)というドイツ語と関係あるかと思っ . . . 本文を読む
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