奉仕・修練・友情。
そんな信条による組織「JC」の卒業生の厄祝の宴でありました。
JC関係では、三十年以上前から、会費制で、厄分けの当事者の負担にならないような
企画が組まれています。
今日は、ブロック会長・地区会長、日本青年会議所の監事まで歴任された高田さんの厄祝でした。
卒業して12年立つと、
JC時代の仲間であったという人が少なくて、
JC歴の長い方とか、一部の懇意な方のみご案内を頂きます . . . 本文を読む
【必読名著】例の「死ぬ前に読むべき1001冊」という1000頁の英語の本を読んでいる。
18世紀に出版された名著として以下の46冊があげてある。国別に見ると、
1)英国(スコットランドとアイルランドを含む)=31冊
2)アメリカ= 1冊
3)フランス=11冊
4)ドイツ= 3冊
となっている。こうしてみると16世紀に発明された印刷術は18世紀には、もっぱら英国で活用された . . . 本文を読む
【考古学】「アルカ考古学研究所」の角張さんが若くして死んで、困っていた。糖尿病がひどくてインシュリンを打ちながら、ワインを愛用していた。それで寝ている間に心筋硬塞をおこした。
日本の考古学は公共事業による「行政発掘」のおかげでブームになっていたので、学問それ自体の内在的発展があったわけではない。だから「コンクリートから人へ」という時代の変わり目に「遺跡捏造」が明るみに出ると、一挙に「冬の時代」に . . . 本文を読む
【反響】ミステリー麻野涼「死の臓器」についての反響があった。「修復腎移植を応援します。さっそく注文しました」という大手出版社の編集者からのメールが届いた。うれしいことだ。
「10冊まとめて先生に贈ります」という方があったので、アマゾンへの注文は取り止めたが、アマゾンが「売り」をかけているようで、プライム価格になっていた。在庫が11冊しかないから、切れたら2刷り待ちになる。
中古が倍値になって、 . . . 本文を読む
【書評】エフロブ「買いたい新書」の書評に、「岩波現代用字辞典 第4版」(1999)をとりあげました。
http://www.frob.co.jp/kaitaishinsho/book_review.php?id=1360286342
通読する本ではありませんが、「三省堂 新用字辞典」(2011)と使いくらべてあります。
「パソコン性失字症」でお悩みの方はご一読下さい。 . . . 本文を読む