ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

2/9鹿鳴荘便り【臨時 序】難波先生より

2018-02-09 22:38:31 | 難波紘二先生
 今日、極寒の中を配達してくれた郵便局の青年に「グラニュー糖状のパルスィート袋」を何本かサンプルとしてあげたら、喜んでいた。「紅茶にもよいですか」と聞くから「もちろんだよ」と答えた。

 この3月で、過去20年以上、我が家に郵便物の配達をしてくれた女性のYさんが、定年退職になる。米国では、クリスマスに郵便配達員にギフトを贈る習慣があるが、日本にはない。QUOカードでもプレゼントしようかと思っている。

今回は
1.【手袋とマウス】(添付写真あり)、
2.【何とアホな援助】、
3.【新聞批評】、
4.【バニシング・ポイント】、
5.【平昌の気候】、
6.【BGMに「独島」?】、
7.【2隻の万景峰号】、
8.〔訂正〕
という8つの話題(主に平昌五輪がらみ)を取り上げました。

 平昌五輪が今夜から始まる。事前にこれについていろいろ書いたので、開会式の前、聖火台に点灯する前にメルマガを配布しないと「後出しジャンケン」になると思うので、「号外」として出すことにした。

 今朝から、手袋をはめてキーボードを叩いているが、意外に慣れが早い。入力速度は遅いが、ほぼブラインド・タッチができるようになった。マウスの問題については本文で述べる。

 空調を切り、オイルヒーターで暖房すると、加湿器オンで、温度15℃、湿度50%が出せるようになった。これで霜焼け/あかぎれから訣別できるだろう。

 何人かの方から、メルマガの「継続配信」希望のメールがあった。
メルアドをまだ精査していないが、「会社サーバ」への配信は停止したいと思っています。GMAILなどで、個人アドレスを取得し、それをお知らせください。当方では、GMAIL機能を使って、過去の更新内容を確認して、新アドレスへの送信を行います。

飯島宗一歌集「水菰苅」(溪水社)所収の短歌、
「水菰苅る信濃の山のさわらびを…」
の解釈を問うたら一通も応募がない。
溪水社の木村社長に問うたら、「売り切れ、絶版」とのこと。
「注文が多ければ、OCRで原本を読み取り、再刊も可能」という。
先生はアララギ派の土屋文明に師事して、本格的に短歌を学んでいる。かつて自宅での年始会では、百人一首のカルタ取りが行われた。
文明は斎藤茂吉(1882~1953)の後を継いで雑誌「アララギ」の発行人となっているので、先生は茂吉ともつながっている。

歌集「水菰苅」を読めば、歌のなぞは8割は解けるが、いま古書価格がいくらするか知らない。

 左手小指の中節・腹面にできていた霜焼けが膨れ上がり、一部あかぎれになって痛いので、母屋に戻り電話機の傍の薬箱から「テラコートリル軟膏」を取りだし、患部に擦り込んだ。
これは抗生剤テトラサイクリンと副腎皮質ホルモン(コルチコステロイド)の合剤で、消毒不要、痒み、痛みを解消する効果がある。
 キチンの室温は9度だった。今日はそれほど寒い。 


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