【1000例達成記念講演会】万波誠医師の「腎移植1000例達成」を記念して、4月6日(土曜日)17:30から50分の記念講演とその後の会食会を18:30~20:30まで松山市のホテル「JALシティ松山」で開くことが決まった。
会食会の方は、山口大学医学部の同級生や宇和島市立病院の元同僚などを中心に、瀬戸内グループの同窓会のような感じで「セミクローズド」になりますが、講演会の方は私が「腎移植千例達成までのみちのり」というタイトルでお話しし、第1例目と999例目に立ち会った広島総合病院前院長で、移植外科医の福田康彦先生(広島大2外科出身)が司会をされることになっています。
どうして宇和島で腎移植が始まったのか、どうしてウィスコンシン大学のベルツァー教授(後に臓器保存液バイアスパンを開発)のところに留学したのか、病腎移植の発想はどこから生まれたのか、死体腎の入手困難な中、米国の余剰腎臓が輸入されていた時代があったこと(欠陥US腎事件とウィスコンシン腎美談)、中四国臓器移植ネットワークの形成とその壊滅、狂気の病腎移植バッシング報道とその検証、などについて話す予定です。
講演会の方は一般公開ですので、メディアの方を含めご関心のある方はご参加下さい。広島港から高速水中翼船が1時間に1本ありますので、新幹線広島駅から港までタクシーで20分、宇品港から船で約1時間、松山観光港からタクシーで会場まで20分です。
岡山駅からは在来線「瀬戸大橋線」で松山行きの特急があるはずです。もちろん自動車道の方が早いですが。
祝宴の方は、下関の済生会豊浦病院院長、上領頼啓先生が仕切っていますので、目下のところ詳細は私にも不明です。
講演会場の方は、「50人収容可能」ということですが、補助椅子を入れれば、70人くらいは可能かと思います。すでに作家の麻野涼氏(「死の臓器」の著者)から、出席したいという申し込みが来ています。椅子の関係がありますので、できましたら私宛に事前の申し込みをしていただけると、幸いです。
なお、この件に関して変更がありましたら、その都度、このメルマガでお知らせいたします。
会食会の方は、山口大学医学部の同級生や宇和島市立病院の元同僚などを中心に、瀬戸内グループの同窓会のような感じで「セミクローズド」になりますが、講演会の方は私が「腎移植千例達成までのみちのり」というタイトルでお話しし、第1例目と999例目に立ち会った広島総合病院前院長で、移植外科医の福田康彦先生(広島大2外科出身)が司会をされることになっています。
どうして宇和島で腎移植が始まったのか、どうしてウィスコンシン大学のベルツァー教授(後に臓器保存液バイアスパンを開発)のところに留学したのか、病腎移植の発想はどこから生まれたのか、死体腎の入手困難な中、米国の余剰腎臓が輸入されていた時代があったこと(欠陥US腎事件とウィスコンシン腎美談)、中四国臓器移植ネットワークの形成とその壊滅、狂気の病腎移植バッシング報道とその検証、などについて話す予定です。
講演会の方は一般公開ですので、メディアの方を含めご関心のある方はご参加下さい。広島港から高速水中翼船が1時間に1本ありますので、新幹線広島駅から港までタクシーで20分、宇品港から船で約1時間、松山観光港からタクシーで会場まで20分です。
岡山駅からは在来線「瀬戸大橋線」で松山行きの特急があるはずです。もちろん自動車道の方が早いですが。
祝宴の方は、下関の済生会豊浦病院院長、上領頼啓先生が仕切っていますので、目下のところ詳細は私にも不明です。
講演会場の方は、「50人収容可能」ということですが、補助椅子を入れれば、70人くらいは可能かと思います。すでに作家の麻野涼氏(「死の臓器」の著者)から、出席したいという申し込みが来ています。椅子の関係がありますので、できましたら私宛に事前の申し込みをしていただけると、幸いです。
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