【糖質ゼロの酒】ケトン食と糖質ゼロの手製酒により3年以上、糖尿病治療と縁が切れていることは何度も書いた。今回は福山附属の下前先生が「梅昆布」という細切りの昆布に梅の粉末をまぶした、おつまみだかお茶漬けの素だかを持参してくれた。それで新レシピを考案し、二人で楽しんだ。(写真4)
(写真4)
後のボウルに見えるのは裏庭で取れたイチジクと富有柿だ。右の焼酎は「甲類」で35%の果実酒用。乙類とちがい糖質はゼロである。
これをメスカップで50mlほど耐熱ガラスコップに移し、細切りの梅昆布を少々加える。さらにポッカレモンを底に少々垂らす。200mlになるように、水を加えて撹拌した後、電子レンジで50秒間チンする。すると左のコップのような液になる。計算上は、35%エタノールを50mlしか使っていないので、122.5カロリーになる。4倍希釈しているので、飲料としてのアルコール濃度は、8〜9%となる。これを2杯飲むとほぼ出来上がるが、酩酊はしていない。これは体質によるものだろう。宿酔などしたことがない。
昆布のうま味イノシン酸と梅の酸味にレモンの味が適当に混ざっていて、とても美味い。(「日本食品成分表2017」には昆布のアミノ酸組成、レモン、梅干しの酸味組成が載っていない。相変わらず熱量中心主義だ。)以後、梅昆布が欠かせなくなった。ところがこの「梅昆布」(写真5)、西高屋のスーパーの食料品店では売っていない。下前君は「通販なら入手できる」というが、できたら近くで現金買いしたい。
どなたかご存知でしたらお教え下さい。
(写真5)
「記事転載は事前にご連絡いただきますようお願いいたします」
(写真4)
後のボウルに見えるのは裏庭で取れたイチジクと富有柿だ。右の焼酎は「甲類」で35%の果実酒用。乙類とちがい糖質はゼロである。
これをメスカップで50mlほど耐熱ガラスコップに移し、細切りの梅昆布を少々加える。さらにポッカレモンを底に少々垂らす。200mlになるように、水を加えて撹拌した後、電子レンジで50秒間チンする。すると左のコップのような液になる。計算上は、35%エタノールを50mlしか使っていないので、122.5カロリーになる。4倍希釈しているので、飲料としてのアルコール濃度は、8〜9%となる。これを2杯飲むとほぼ出来上がるが、酩酊はしていない。これは体質によるものだろう。宿酔などしたことがない。
昆布のうま味イノシン酸と梅の酸味にレモンの味が適当に混ざっていて、とても美味い。(「日本食品成分表2017」には昆布のアミノ酸組成、レモン、梅干しの酸味組成が載っていない。相変わらず熱量中心主義だ。)以後、梅昆布が欠かせなくなった。ところがこの「梅昆布」(写真5)、西高屋のスーパーの食料品店では売っていない。下前君は「通販なら入手できる」というが、できたら近くで現金買いしたい。
どなたかご存知でしたらお教え下さい。
(写真5)
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