今朝は起きたら曇り空。しかし、朝食後に外に出たら青空が顔を出していた。これなら雨は降りそうにないと思い、出かけることにした。
そろそろツツドリが来る頃だと思い、秋ヶ瀬に行ってみた。途中、それほどの渋滞もなく、1時間かからずに公園に着いた。
始めに中の森に入ってみた。散策路を歩いたが鳥影はなし。田圃に出てみたが、ここも鳥影はなし。風もなく、時々青空が出てきてちょうど良い気温だ。
森に戻ろうとしたら、ガビチョウが顔を出した。久しぶりの出会いだ。じっと動かないでいたら、芋虫を見つけたようだ。藪から、もう1羽が出てきた。ガビチョウは外来種だが、すっかり国内に定着したようだ。
ツツドリの来る桜並木にも鳥影はなし。ベンチでコーヒータイムにする。時々、鳥の声が聞こえるが姿は見えず。
鳥影がないので、タマシギのその後の様子を見に行くことにした。
田圃に着くと、道路わきには何台もの車が止まっていた。都内ナンバーの車も多く、遠くから来ているらしい。CMさんが集まっているということは、雛が孵ったのだろうと急いでポイントに行ってみた。
田圃の中の道には20人くらいのCMさんが集まっていた。三脚を立てている人が多く、間から田圃を見てみる。双眼鏡で見ても、タマシギの姿はない。稲の植えられた田圃の隣の休耕田が営巣地だ。双眼鏡で見ても巣が見えない。この前は、オスが抱卵しているのが分かったのだが…。
巣から出て来るのを待つしかない。CMさんと話をすると、朝には出て来たそうだ。雛は4羽いるとのこと。腰痛は大分良くなったが、立っているのはかなりしんどい。
それでも30分ほど待ったら姿を見せてくれた。稲の間を雛を連れた親鳥が見えた。カメラを向けたが、CMさんが大勢いるので撮りにくい。
CMさんの後ろからカメラを向けて、4羽の雛を中心にシャッターを切る。しかし、なかなか4羽が揃うことが少ない。稲の苗の間を親鳥が通ると、その後に雛が続いていく。実に可愛らしいものだ。
雛は大分大きくなっていたが、何となくカルガモの雛に似ている気がする。親鳥は水面に頭を突っ込みながら移動している。餌になるものがいるのか分からないが、周りではカエルの声が響き渡っている。
稲の間に出てきた時にシャッターを切ったが、かなり遠い。それでも親子に出会えて大満足。メスの姿は何処にもない。健気にオス一人で子育てしていることに感心する。人間界では児童虐待死が続いていると言うのに…。
やがて、親子は田圃の畝を越えて巣に戻っていった。巣に入ると、どこにいるのか全く分からない。カラスなどに雛が襲われないことを願うばかりだ。
タマシギに満足して、Pの森に移動する。
森に入るところでエナガの群れと遭遇。カメラを向けたが、高い木の上を飛び回っている。相変わらず動きが激しく、カメラが追い付かない。
森の中を歩いてみたが、ここも鳥影はなし。鳴き声も聞こえてこない。先日アライグマと出会った所にも何もいない。
バーベキュー広場でお昼にする。今日はバーベキューをする人もなく、辺りはしんとしている。雨は降りそうにないが、早めに帰ることにした。
ツツドリとは出会えなかったが、昨日はサギの雛と出会い、今日はタマシギの雛と出会えて満足満足…。明日は天気がよさそうだが、妻の習い事の送迎がある。
そろそろツツドリが来る頃だと思い、秋ヶ瀬に行ってみた。途中、それほどの渋滞もなく、1時間かからずに公園に着いた。
始めに中の森に入ってみた。散策路を歩いたが鳥影はなし。田圃に出てみたが、ここも鳥影はなし。風もなく、時々青空が出てきてちょうど良い気温だ。
森に戻ろうとしたら、ガビチョウが顔を出した。久しぶりの出会いだ。じっと動かないでいたら、芋虫を見つけたようだ。藪から、もう1羽が出てきた。ガビチョウは外来種だが、すっかり国内に定着したようだ。
ツツドリの来る桜並木にも鳥影はなし。ベンチでコーヒータイムにする。時々、鳥の声が聞こえるが姿は見えず。
鳥影がないので、タマシギのその後の様子を見に行くことにした。
田圃に着くと、道路わきには何台もの車が止まっていた。都内ナンバーの車も多く、遠くから来ているらしい。CMさんが集まっているということは、雛が孵ったのだろうと急いでポイントに行ってみた。
田圃の中の道には20人くらいのCMさんが集まっていた。三脚を立てている人が多く、間から田圃を見てみる。双眼鏡で見ても、タマシギの姿はない。稲の植えられた田圃の隣の休耕田が営巣地だ。双眼鏡で見ても巣が見えない。この前は、オスが抱卵しているのが分かったのだが…。
巣から出て来るのを待つしかない。CMさんと話をすると、朝には出て来たそうだ。雛は4羽いるとのこと。腰痛は大分良くなったが、立っているのはかなりしんどい。
それでも30分ほど待ったら姿を見せてくれた。稲の間を雛を連れた親鳥が見えた。カメラを向けたが、CMさんが大勢いるので撮りにくい。
CMさんの後ろからカメラを向けて、4羽の雛を中心にシャッターを切る。しかし、なかなか4羽が揃うことが少ない。稲の苗の間を親鳥が通ると、その後に雛が続いていく。実に可愛らしいものだ。
雛は大分大きくなっていたが、何となくカルガモの雛に似ている気がする。親鳥は水面に頭を突っ込みながら移動している。餌になるものがいるのか分からないが、周りではカエルの声が響き渡っている。
稲の間に出てきた時にシャッターを切ったが、かなり遠い。それでも親子に出会えて大満足。メスの姿は何処にもない。健気にオス一人で子育てしていることに感心する。人間界では児童虐待死が続いていると言うのに…。
やがて、親子は田圃の畝を越えて巣に戻っていった。巣に入ると、どこにいるのか全く分からない。カラスなどに雛が襲われないことを願うばかりだ。
タマシギに満足して、Pの森に移動する。
森に入るところでエナガの群れと遭遇。カメラを向けたが、高い木の上を飛び回っている。相変わらず動きが激しく、カメラが追い付かない。
森の中を歩いてみたが、ここも鳥影はなし。鳴き声も聞こえてこない。先日アライグマと出会った所にも何もいない。
バーベキュー広場でお昼にする。今日はバーベキューをする人もなく、辺りはしんとしている。雨は降りそうにないが、早めに帰ることにした。
ツツドリとは出会えなかったが、昨日はサギの雛と出会い、今日はタマシギの雛と出会えて満足満足…。明日は天気がよさそうだが、妻の習い事の送迎がある。