今日は晴れると言う予報なので、バイクで水元公園まで行ってみた。走り出すと、まだ気温が低い。
水元大橋近くにバイクを止め、池(小合溜)を見ながら森に向かった。
池にはカルガモにヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロの群れがいた。カイツブリの姿もあったが、カンムリカイツブリの姿はない。
森に入る手前で、カラスに追われたオオタカが飛び去って行った。残念ながら、カメラを向ける余裕がなかった。
森に入ると、今日もシジュウカラとエナガの群れが迎えてくれた。コゲラもいる。木の葉の間を飛び交っていたのはメジロだ。どれも動きが早く、カメラを向けても追いつかない。
観察舎に入ってみたが鳥影はなし。ミサゴのいた木にはカワウが数羽止まっていた。
森の中にCMさんが集まっている所があった。近くに行くと、皆カメラを構えている。何かと思ったら、アカゲラだ。カメラを向けると一生懸命に巣穴を掘っている。頭を突っ込んでいる姿は可愛いもんだ。
今季三度目となる出会いに嬉しくなる。
アカゲラに満足して、森の中を歩いてみた。木々の間を飛び回る鳥影を発見。カメラを向けるとキビタキのメスだ。今季何回出会っただろうか。
オシドリがいた観察舎に入ってみたが、鳥影はなし。
水生植物園まで行き、アキニレの木を見上げてみた。先日はマヒワの大きな群れが来ていたが、今日はその姿はなし。双眼鏡で見ると、まだ実は残っている。また、やって来るのではないかと思う。野鳥との出会いは偶然そのものだ。マヒワがやってきた時に、そこに自分がいなければ出会うことはない。
高い木の天辺にモズがいた。蓮池では、ダイサギが魚を狙っていた。トンボの姿がなくなっている。
その先の広場に行くと、今日も小川で釣りをする人が何人もいた。青空が広がり、気温が上がって来た。ベンチでコーヒータイムにしていたら、何かの群れがやって来た。
双眼鏡で見たら、カワラヒワの群れだ。盛んに木の実を啄んでいるが、カメラを向けても葉の間に入ってしまう。
再び森の中に入ると数人のCMさんがカメラを構えていた。見ると、近い所にメボソムシクイがいた。頭央線がないから、メボソムシクイに間違いないだろう。先日も出会ったが、カメラを向けると今日は光もあり、いい画が撮れた。
その後は森の中を歩き回ってみたが鳥影はなし。そろそろ帰ろうかと森のはずれまで来た時に鳥影を発見。ヒヨドリの群れかと思ったが、中にお腹が橙色の鳥影があった。
ひょっとするとマミチャジナイかと思い、カメラを向けてみた。枝の間から姿を見せたので、慌ててシャッターを切った。撮った画を見たら、暗すぎる。しかし、マミチャジナイに間違いなさそうだ。195番目の出会いになると思い、再度、カメラを向けてみたら既にその姿はなし。
先日来、出会いたいと思っていたマミチャジナイを何とか撮ろうと近くを探して歩いた。何かの群れが来たと思ったら、マミチャジナイではなくてオナガの群れだった。
やっとマミチャジナイの姿を発見。ワクワクしながらカメラを向けてみた。枝に止まってくれたが、正面だ。横向きになってくれれば良いがと思ったら、飛び立たれてしまった。残念。
撮った画を見ると、葉の影が写ってしまいピントが甘い。光の加減と枝葉が邪魔をしなければ、もっと鮮明な画が撮れたことだろう。ちょっぴり気落ちしたが、やっと出会えたことの喜びの方が大きかった。
今度出会った時には鮮明な画を撮りたいものだ。マミチャジナイとの出会いに満足して帰ることにした。
帰ってから調べると、マミチャジナイのオスだったようだ。アカハラに似ているが、目の周りに白斑がある。図鑑には「歌舞伎役者のような顔に見える鳥」と書いてあるが、撮った画ではかろうじて白斑のあることが分かる。
「シナイ」はツグミの古語で、和名は白い眉斑のある茶色のツグミという意味だそうだ。
大橋の所まで戻ると、橋の袂に大きなカメがいた。もしかして、ゾウガメ?何でこんな所にいるの?と思いながら、カメラを向けてみた。盛んに草を食べながら、ゆっくりと歩いている。
傍に女性がいたが、飼っているのだろうか。話を聞きたいと思ったが、耳の悪い私には無理だ。
家に帰ると万歩計は12,027歩になっていた。汗ばむほどの天気になったが、今日も嬉しい出会いがあって楽しい日となった。
明日は、弟の病院付き添いだ。天気が崩れるという予報だが、鳥撮りには出かけられないから雨でもいいだろう。
水元大橋近くにバイクを止め、池(小合溜)を見ながら森に向かった。
池にはカルガモにヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロの群れがいた。カイツブリの姿もあったが、カンムリカイツブリの姿はない。
森に入る手前で、カラスに追われたオオタカが飛び去って行った。残念ながら、カメラを向ける余裕がなかった。
森に入ると、今日もシジュウカラとエナガの群れが迎えてくれた。コゲラもいる。木の葉の間を飛び交っていたのはメジロだ。どれも動きが早く、カメラを向けても追いつかない。
観察舎に入ってみたが鳥影はなし。ミサゴのいた木にはカワウが数羽止まっていた。
森の中にCMさんが集まっている所があった。近くに行くと、皆カメラを構えている。何かと思ったら、アカゲラだ。カメラを向けると一生懸命に巣穴を掘っている。頭を突っ込んでいる姿は可愛いもんだ。
今季三度目となる出会いに嬉しくなる。
アカゲラに満足して、森の中を歩いてみた。木々の間を飛び回る鳥影を発見。カメラを向けるとキビタキのメスだ。今季何回出会っただろうか。
オシドリがいた観察舎に入ってみたが、鳥影はなし。
水生植物園まで行き、アキニレの木を見上げてみた。先日はマヒワの大きな群れが来ていたが、今日はその姿はなし。双眼鏡で見ると、まだ実は残っている。また、やって来るのではないかと思う。野鳥との出会いは偶然そのものだ。マヒワがやってきた時に、そこに自分がいなければ出会うことはない。
高い木の天辺にモズがいた。蓮池では、ダイサギが魚を狙っていた。トンボの姿がなくなっている。
その先の広場に行くと、今日も小川で釣りをする人が何人もいた。青空が広がり、気温が上がって来た。ベンチでコーヒータイムにしていたら、何かの群れがやって来た。
双眼鏡で見たら、カワラヒワの群れだ。盛んに木の実を啄んでいるが、カメラを向けても葉の間に入ってしまう。
再び森の中に入ると数人のCMさんがカメラを構えていた。見ると、近い所にメボソムシクイがいた。頭央線がないから、メボソムシクイに間違いないだろう。先日も出会ったが、カメラを向けると今日は光もあり、いい画が撮れた。
その後は森の中を歩き回ってみたが鳥影はなし。そろそろ帰ろうかと森のはずれまで来た時に鳥影を発見。ヒヨドリの群れかと思ったが、中にお腹が橙色の鳥影があった。
ひょっとするとマミチャジナイかと思い、カメラを向けてみた。枝の間から姿を見せたので、慌ててシャッターを切った。撮った画を見たら、暗すぎる。しかし、マミチャジナイに間違いなさそうだ。195番目の出会いになると思い、再度、カメラを向けてみたら既にその姿はなし。
先日来、出会いたいと思っていたマミチャジナイを何とか撮ろうと近くを探して歩いた。何かの群れが来たと思ったら、マミチャジナイではなくてオナガの群れだった。
やっとマミチャジナイの姿を発見。ワクワクしながらカメラを向けてみた。枝に止まってくれたが、正面だ。横向きになってくれれば良いがと思ったら、飛び立たれてしまった。残念。
撮った画を見ると、葉の影が写ってしまいピントが甘い。光の加減と枝葉が邪魔をしなければ、もっと鮮明な画が撮れたことだろう。ちょっぴり気落ちしたが、やっと出会えたことの喜びの方が大きかった。
今度出会った時には鮮明な画を撮りたいものだ。マミチャジナイとの出会いに満足して帰ることにした。
帰ってから調べると、マミチャジナイのオスだったようだ。アカハラに似ているが、目の周りに白斑がある。図鑑には「歌舞伎役者のような顔に見える鳥」と書いてあるが、撮った画ではかろうじて白斑のあることが分かる。
「シナイ」はツグミの古語で、和名は白い眉斑のある茶色のツグミという意味だそうだ。
大橋の所まで戻ると、橋の袂に大きなカメがいた。もしかして、ゾウガメ?何でこんな所にいるの?と思いながら、カメラを向けてみた。盛んに草を食べながら、ゆっくりと歩いている。
傍に女性がいたが、飼っているのだろうか。話を聞きたいと思ったが、耳の悪い私には無理だ。
家に帰ると万歩計は12,027歩になっていた。汗ばむほどの天気になったが、今日も嬉しい出会いがあって楽しい日となった。
明日は、弟の病院付き添いだ。天気が崩れるという予報だが、鳥撮りには出かけられないから雨でもいいだろう。