昨夜、明日は風も収まって穏やかな天気になると言う予報だったので、寝ながら何処へ出かけようかと考えた。少し遠出をしようと考えていたら、熊谷の公園を思い出した。秋ヶ瀬は台風の浸水被害があって入れないが、あの公園は大丈夫そうだ。
昨年の2月に行った時にはミヤマホオジロやコジュケイ、トラツグミ、ガビチョウ等に出会えたが、新しい出会いを期待して出かけることにした。
早起きして家を出たが、公園までは2時間半もかかってしまった。駐車場に着くと、青空が広がっていた。風が少しあるが、暖かい。思った通り、ここは浸水被害はなかったようだ。
車を降りると上空に何かが飛んで来た。慌ててカメラを向けたら、どうやらハイタカのようだ。オオタカかとも思ったが、カラスよりの小さいのでハイタカのメスのようだ。
森に入ると倒木は見られるが浸水した様子はない。直ぐに沼に行ってみると数人のCMさんがいた。残念ながら沼の水位が高い。昨年来た時には水辺が落ち葉でいっぱいだったのだが…。
双眼鏡で見ていたら、ヒヨドリが水辺に下りてきた。ヤマガラの姿もある。
暫くしたら、カワセミが姿を見せた。枝に止まってじっとしている。カメラを向けたら、いい画が撮れた。

沼畔のベンチに腰掛けて眺めていると、メジロやシメ、シジュウカラ、アオジ等が水辺にやって来た。しかし、期待したミヤマホオジロの姿がない。
CMさんたちに動きがあったので、急いで近くに行ってみた。藪の中から姿を見せたのはガビチョウだ。水を飲んで水浴びをしていた。久しぶりの出会いに嬉しくなったが、直ぐに藪の中に入られてしまった。

カワセミは枝に止まっているが、他の野鳥は直ぐに姿を消してしまう。ベンチでコーヒータイムにする。風は冷たいが、日向は暖かい。
向かいの繁みから何かが出て来た。双眼鏡で見たら、何とコジュケイだ。3羽いる。ワクワクしながらカメラを向けたが、これまた直ぐに茂みの中に入られてしまった。それでも、二度目の出会いとなるので満足。

暫く沼を見ていたら、突然、何かが水辺に下りた。慌ててカメラを向けたが直ぐに姿がなくなった。何とか撮れた画を見たら、何とソウシチョウだ。出会いたいと思っていたソウシチョウだが、いい画が撮れなかった。それでも出会いの証拠画像は撮れたので、206番目の出会いとすることにした。いつの日か、満足いく画が撮りたいものだ。

ソウシチョウもガビチョウと同じ外来種だ。声も姿も美しく、江戸時代に輸入されていたものが野生化したそうだ。美しい鳥だが、ウグイスなどに影響を及ぼすと言われて外来生物法で特定外来生物に指定されてしまっている。
最近、日本に住む外国人が増えているが、野鳥も外来種と仲良く共存して欲しいものだと思う。
ベンチで散歩に来た人と話していたら、ミヤマホオジロのいる所へ案内してくれた。ポイントに行くと、CMさんたちがカメラを構えていた。
暫く待ってみたが、ミヤマホオジロの姿はない。林の中を歩いていたら、ミヤマホオジロの代わりにヒレンジャクの群れがいた。今季はまだ出会っていなかったので、ワクワクしながらカメラを向けてみた。しかし、茂みの中を動き回っているのでシャッターチャンスがない。
いつの間にか、CMさんたちが集まって来た。すると、1羽がちょうど良い所に姿を見せてくれた。ラッキー。ヒレンジャクの満足いく画が撮れて大満足。
※オリジナル画像





ヒレンジャクに満足して、広場でお昼にした。上空をトビが旋回していた。この公園が、もう少し近ければ明日も来たいところだ。

帰りも工事渋滞があり、家に着くまで2時間半。往復5時間、125㎞のミニドライブとなったが、嬉しい出会いがあったので大満足の日となった。
昨年の2月に行った時にはミヤマホオジロやコジュケイ、トラツグミ、ガビチョウ等に出会えたが、新しい出会いを期待して出かけることにした。
早起きして家を出たが、公園までは2時間半もかかってしまった。駐車場に着くと、青空が広がっていた。風が少しあるが、暖かい。思った通り、ここは浸水被害はなかったようだ。
車を降りると上空に何かが飛んで来た。慌ててカメラを向けたら、どうやらハイタカのようだ。オオタカかとも思ったが、カラスよりの小さいのでハイタカのメスのようだ。
森に入ると倒木は見られるが浸水した様子はない。直ぐに沼に行ってみると数人のCMさんがいた。残念ながら沼の水位が高い。昨年来た時には水辺が落ち葉でいっぱいだったのだが…。
双眼鏡で見ていたら、ヒヨドリが水辺に下りてきた。ヤマガラの姿もある。
暫くしたら、カワセミが姿を見せた。枝に止まってじっとしている。カメラを向けたら、いい画が撮れた。

沼畔のベンチに腰掛けて眺めていると、メジロやシメ、シジュウカラ、アオジ等が水辺にやって来た。しかし、期待したミヤマホオジロの姿がない。
CMさんたちに動きがあったので、急いで近くに行ってみた。藪の中から姿を見せたのはガビチョウだ。水を飲んで水浴びをしていた。久しぶりの出会いに嬉しくなったが、直ぐに藪の中に入られてしまった。

カワセミは枝に止まっているが、他の野鳥は直ぐに姿を消してしまう。ベンチでコーヒータイムにする。風は冷たいが、日向は暖かい。
向かいの繁みから何かが出て来た。双眼鏡で見たら、何とコジュケイだ。3羽いる。ワクワクしながらカメラを向けたが、これまた直ぐに茂みの中に入られてしまった。それでも、二度目の出会いとなるので満足。

暫く沼を見ていたら、突然、何かが水辺に下りた。慌ててカメラを向けたが直ぐに姿がなくなった。何とか撮れた画を見たら、何とソウシチョウだ。出会いたいと思っていたソウシチョウだが、いい画が撮れなかった。それでも出会いの証拠画像は撮れたので、206番目の出会いとすることにした。いつの日か、満足いく画が撮りたいものだ。

ソウシチョウもガビチョウと同じ外来種だ。声も姿も美しく、江戸時代に輸入されていたものが野生化したそうだ。美しい鳥だが、ウグイスなどに影響を及ぼすと言われて外来生物法で特定外来生物に指定されてしまっている。
最近、日本に住む外国人が増えているが、野鳥も外来種と仲良く共存して欲しいものだと思う。
ベンチで散歩に来た人と話していたら、ミヤマホオジロのいる所へ案内してくれた。ポイントに行くと、CMさんたちがカメラを構えていた。
暫く待ってみたが、ミヤマホオジロの姿はない。林の中を歩いていたら、ミヤマホオジロの代わりにヒレンジャクの群れがいた。今季はまだ出会っていなかったので、ワクワクしながらカメラを向けてみた。しかし、茂みの中を動き回っているのでシャッターチャンスがない。
いつの間にか、CMさんたちが集まって来た。すると、1羽がちょうど良い所に姿を見せてくれた。ラッキー。ヒレンジャクの満足いく画が撮れて大満足。
※オリジナル画像





ヒレンジャクに満足して、広場でお昼にした。上空をトビが旋回していた。この公園が、もう少し近ければ明日も来たいところだ。

帰りも工事渋滞があり、家に着くまで2時間半。往復5時間、125㎞のミニドライブとなったが、嬉しい出会いがあったので大満足の日となった。