もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

秋ヶ瀬に行ってみた

2021年02月16日 15時45分17秒 | 日記
 昨日は一日雨。乾いた大地が潤って、草木も喜んでいるだろう。

 今日は、朝から風もなく快晴。コロナ感染者は減りつつあるが、緊急事態宣言はまだ解除されない。ワクチン投与も始まり、何とか終わりが見えてきそうな感じだ。

 家にいても、妻の邪魔になるだけなので出かけることにした。家を出るのが遅くなったので、近場の秋ヶ瀬に行ってみた。

 ヒレンジャクはスルーすることにして、P森に行ってみた。

 森に入ると、鳥影もなければCMさんの姿もない。いつもの池に行くと、昨日の雨で水が増えていた。CMさんの姿もちらほらあった。

 池にはタシギがまだいて、頻りに嘴を泥の中に突っ込んでいた。池畔にはシジュウカラにメジロが飛び交っていた。エナガもやって来た。藪の中を動き回る鳥影を発見。先日出会ったウグイスだと思い、カメラを向けたみた。何とか満足いく画が撮りたいと後を追いかけた。しかし、相変わらず動きが早い。いい場所に出てくれたと思っても、ピント調整している間に動かれてしまう。撮った画を見ると枝被りやピンボケばかりだ。



 ウグイスを諦めて、散策路を行くとアオジが出てきた。アオサギが飛んできて、池に降り立った。散策路を突然何かが横切った。イタチみたいだったが、カメラを向ける前に林の中に入ってしまった。残念。以前、この森でアライグマの子どもと出会ったことを思い出した。

 鳥影が少ないので、田圃に行ってみた。用水路にはCMさんが一人いた。真っ青な空を眺めながら用水路沿いを歩いてみた。クイナがいないかと探したが姿はなし。水辺のヨシにオオジュリンがいた。ヨシの茎ににいる虫を探している、



 用水路にはカルガモにコガモの姿があった。今季はヒクイナと出会っていないので、暫く待ってみたが姿を見せず。ヒクイナとの出会いは諦めるしかなさそうだ。

 田圃から芝生広場に行くと、ツグミの近くにタヒバリの姿があった。芝生脇の木にシメが止まっていた。



 バーベキュー広場で早めのお昼にした。食べていたら、風が出てきた。今日は出会いが少なかったが、ウォーキングを兼ねているので満足して帰ることにした。