一月は行っていまい、二月は逃げて行き三月は去っていくそうだが、今日から弥生三月。昨夜は雨が降り、今朝方は地震があった。先月末は天気がぐずつき、晴れたと思ったら強風続き。のんびり鳥撮りができなかった。
それでも2日ほど出かけたので、忘れないうちにブログにまとめることにした。
【2月26日の記】
やっと晴れたと思って出かけることにした。いつもとは違う調節池に行ってみたが、冷たい風が吹いていた。
池に出ると池面が波立っていた。これではカモたちもどこかに避難していると思い、池畔の遊歩道を歩いて探してみた。
思った通り、北側の林の前に集まっていた。双眼鏡で見るとカイツブリに数羽のカンムリカイツブリ、ヒドリガモの群れ、キンクロハジロの姿もあった。コガモの群れもいた。池のブイにカワウの群れが休んでいた。群れの中にホシハジロの姿もあったが寝ていた。カルガモは風の中を泳いでいた。オオバンは陸に上がって採食していた。近くにはツグミの姿もあった。
じっと見ていたら、カモの群れの中に見慣れない姿を発見。寝ていてはっきりしないが、撮った画を見ると12月に渡良瀬で出会ったメジロガモに似ている。ここにいるとは思えないが、起きるのを待ってみることにした。
暫くしたら、動き出したのでカメラを向けたが遠い。また、手前のヨシが邪魔で鮮明な画が撮れない。あっという間に姿が見えなくなってしまった。
何とか近づこうとしたが、林の中にはビオトープがあって立ち入り禁止だ。残念。風が強く、寒いので諦めて帰ることにした。
翌日、確認しに行こうと思ったら、更に強風が吹いていて諦めた。翌々日も強風だったが行ってみた。ところが、他のカモたちはいたが肝心のメジロガモの姿はなし。強風で抜けてしまったのだろうか。
【2月29日の記】
天気が回復したようなので、久しぶりにA公園に行くことにした。公園に行く前に、S湖に寄ってみた。
土手に上がって見ると、北側にカモが集まっていた。双眼鏡で見るとホシハジロの大群だ。キンクロハジロの群れもいた。上空をトビが飛んでいた。あちこちにカンムリカイツブリの姿があった。カメラを向けると夏羽に変わっている。
オオバンが岸に上がって採食していた。ブイに止まって休んでいるカワウを見ると、中に婚姻色になっているものもいた。1羽のカイツブリが近くを泳いでいた。
先日ヒレンジャクと出会った所に行こうとしたら、シメとカワラヒワの姿があった。ユリカモメの群れが騒いでいるので近くに行ってみた。散歩する人が餌を撒いたようだ。
ヒレンジャクのポイントに行くと、今日はCMさんが一人しかいなかった。話をすると、ヒレンジャクは来ていないとのこと。先日も出会ったジョウビタキのオスが姿を見せた。
ミコアイサを探したが、姿がないのでA公園に移動した。
駐車場は満車に近い状態だったが何とか止めることができた。直ぐに、野鳥の森の散策路を歩いてみた。ウソと出会ったポイントに行くと、数人のCMさんがいた。しかし、ウソの姿はなし。
のんびり歩いて行くと、エナガの群れがいた。カメラを向けたが動きが早い。
レンジャク広場に行くと、CMさんたちが戻り始めていた。顔見知りのCMさんと話すと、さっき飛んで行ってしまったとのこと。タイミングが悪かったようだ。
また戻って来るだろうと思い、ベンチでお昼にした。食べていたら、曇って来た。
ヒレンジャクが来る気配がないので森の中を歩いてみた。CMさんが集まっている所に行くと、高い木の上の方にアトリの姿があった。先日オオタカがいた所だが、今日はアトリだ。カメラを向けるとのんびりと休んでいる。
他に鳥影がないのでレンジャク広場に戻ってみた。空が曇って風も出てきた。寒くなって来たので帰ろうかと思ったら、ヒレンジャクが飛んで来た。
今季二度目の出会いに嬉しくなってカメラを向けた。ヤドリギの中に入ってなかなかシャッターチャンスがない。そのうち、枝に止まってまったりし始めた。撮った画を見ると素嚢?が膨らんでいる。カメラを向けていたら、宿り木の種を排泄していた。ヒレンジャクは5羽いることを確認。
水を飲みに来るかと思って水場で待つことにした。しかし、木から降りてくる様子がない。代わりにシメのメスがやって来た。水を飲み、水浴びしていた。
ヒレンジャクが降りてこないようなので帰ることにした。車に戻る途中、シメのオスが採餌していた。
今日はミコアイサとは出会えなかったが、ヒレンジャクと出会えたので満足して帰ることにした。家に帰ると万歩計は11,398歩になっていた。
それでも2日ほど出かけたので、忘れないうちにブログにまとめることにした。
【2月26日の記】
やっと晴れたと思って出かけることにした。いつもとは違う調節池に行ってみたが、冷たい風が吹いていた。
池に出ると池面が波立っていた。これではカモたちもどこかに避難していると思い、池畔の遊歩道を歩いて探してみた。
思った通り、北側の林の前に集まっていた。双眼鏡で見るとカイツブリに数羽のカンムリカイツブリ、ヒドリガモの群れ、キンクロハジロの姿もあった。コガモの群れもいた。池のブイにカワウの群れが休んでいた。群れの中にホシハジロの姿もあったが寝ていた。カルガモは風の中を泳いでいた。オオバンは陸に上がって採食していた。近くにはツグミの姿もあった。
じっと見ていたら、カモの群れの中に見慣れない姿を発見。寝ていてはっきりしないが、撮った画を見ると12月に渡良瀬で出会ったメジロガモに似ている。ここにいるとは思えないが、起きるのを待ってみることにした。
暫くしたら、動き出したのでカメラを向けたが遠い。また、手前のヨシが邪魔で鮮明な画が撮れない。あっという間に姿が見えなくなってしまった。
何とか近づこうとしたが、林の中にはビオトープがあって立ち入り禁止だ。残念。風が強く、寒いので諦めて帰ることにした。
翌日、確認しに行こうと思ったら、更に強風が吹いていて諦めた。翌々日も強風だったが行ってみた。ところが、他のカモたちはいたが肝心のメジロガモの姿はなし。強風で抜けてしまったのだろうか。
【2月29日の記】
天気が回復したようなので、久しぶりにA公園に行くことにした。公園に行く前に、S湖に寄ってみた。
土手に上がって見ると、北側にカモが集まっていた。双眼鏡で見るとホシハジロの大群だ。キンクロハジロの群れもいた。上空をトビが飛んでいた。あちこちにカンムリカイツブリの姿があった。カメラを向けると夏羽に変わっている。
オオバンが岸に上がって採食していた。ブイに止まって休んでいるカワウを見ると、中に婚姻色になっているものもいた。1羽のカイツブリが近くを泳いでいた。
先日ヒレンジャクと出会った所に行こうとしたら、シメとカワラヒワの姿があった。ユリカモメの群れが騒いでいるので近くに行ってみた。散歩する人が餌を撒いたようだ。
ヒレンジャクのポイントに行くと、今日はCMさんが一人しかいなかった。話をすると、ヒレンジャクは来ていないとのこと。先日も出会ったジョウビタキのオスが姿を見せた。
ミコアイサを探したが、姿がないのでA公園に移動した。
駐車場は満車に近い状態だったが何とか止めることができた。直ぐに、野鳥の森の散策路を歩いてみた。ウソと出会ったポイントに行くと、数人のCMさんがいた。しかし、ウソの姿はなし。
のんびり歩いて行くと、エナガの群れがいた。カメラを向けたが動きが早い。
レンジャク広場に行くと、CMさんたちが戻り始めていた。顔見知りのCMさんと話すと、さっき飛んで行ってしまったとのこと。タイミングが悪かったようだ。
また戻って来るだろうと思い、ベンチでお昼にした。食べていたら、曇って来た。
ヒレンジャクが来る気配がないので森の中を歩いてみた。CMさんが集まっている所に行くと、高い木の上の方にアトリの姿があった。先日オオタカがいた所だが、今日はアトリだ。カメラを向けるとのんびりと休んでいる。
他に鳥影がないのでレンジャク広場に戻ってみた。空が曇って風も出てきた。寒くなって来たので帰ろうかと思ったら、ヒレンジャクが飛んで来た。
今季二度目の出会いに嬉しくなってカメラを向けた。ヤドリギの中に入ってなかなかシャッターチャンスがない。そのうち、枝に止まってまったりし始めた。撮った画を見ると素嚢?が膨らんでいる。カメラを向けていたら、宿り木の種を排泄していた。ヒレンジャクは5羽いることを確認。
水を飲みに来るかと思って水場で待つことにした。しかし、木から降りてくる様子がない。代わりにシメのメスがやって来た。水を飲み、水浴びしていた。
ヒレンジャクが降りてこないようなので帰ることにした。車に戻る途中、シメのオスが採餌していた。
今日はミコアイサとは出会えなかったが、ヒレンジャクと出会えたので満足して帰ることにした。家に帰ると万歩計は11,398歩になっていた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます