【12月14日(土)】
起きた時には曇っていたが、直ぐに晴れてきた。風は冷たかったが、M公園に行ってみた。
森に入る前にガマ田?を通ると草が刈られていた。これではタシギもヒクイナもいないなと思っていたら、ジョウビタキのメスが姿を見せてくれた。アオサギとコサギ、シジュウカラの姿もあった。
森に入ってみたが、ヒヨドリ以外の鳥影がなかった。CMさんもほとんどいなかった。今の時期に、これほど鳥影がないのは初めてだ。
水生植物園の池に行くとオオバンとカルガモの群れがいた。群れの近くに数羽のオカヨシガモの姿もあった。
風の来ない所でコーヒータイム。暫し休憩してから池の方に行ってみた。
池畔をのんびり歩いたが、目新しいカモの姿はなし。ユリカモメがたくさん飛び交っていた。カンムリカイツブリがあちこちにいる。ホシハジロやキンクロハジロの群れがいたが、ほとんど寝ている。カイツブリが1羽泳いで来た。
池の南側に行くと、ホシハジロの大きな群れが休んでいた。あまりに多すぎて数えられない程だ。池畔にマガモの姿があった。バンも顔を出した。アメリカヒドリを期待して来たが、ヒドリガモばかりだ。
公園の南端まで行ってみたが、シャッターを切ることはなかった。今季は本当に鳥影が少ない。
諦めて帰ることにした。家に帰ると、万歩計は12,261歩になっていた。鳥撮りの成果はなかったが、ウォーキングの成果はあったので良しとすることにした。
【12月15日(日)】
今日も朝から快晴。風もなく、穏やかな日和だ。日曜日で渋滞もないだろうと思い、三番瀬まで行ってみた。
予想通り、1時間かからずに駐車場に着いた。トイレに寄って、浜辺に出るとあちこちにCMさんの姿があった。遠くに雪を被った富士山と葛西臨海公園の観覧車が見える。
ビロードキンクロを期待して、始めに東側の突堤に行ってみた。突堤を上がると鳥影が全くない。いつもならばスズガモの群れがいるはずだが…。
堤防を見ると、たくさんの海鳥が休んでいた。双眼鏡で見ると、カワウにミヤコドリ、ウミネコや他のカモメもいたが何かは分からない。
諦めて、突堤から干潟に出てみた。風がなく、日差しが暖かい。のんびり歩いて行くと、あちこちで採餌している海鳥たちがいた。数の多いのは冬羽になったハマシギの群れだ。カメラを向けていると、カニを捕まえていた。
同じように、すっかり冬羽になったダイゼンもあちこちにいた。
ミヤコドリの群れもいた。数がだいぶ増えたようだ。
チョコチョコ動き回っているのはシロチドリのようだ。
西の突堤に向かっていくと、ハマシギの群れの中にミユビシギの群れがいた。
目新しいものはいなかったので、西の突堤に上がって見た。放水路を見ると、1羽のスズガモのオスがいた。突堤の先端まで行くと釣り人がいた。海を見ると、あちこちにカンムリカイツブリの姿があった。遠くにスズガモの群れもいた。オスだけでなく、メスの姿もあった。
カメラを向けていたら、ウミアイサのオスが泳いで来た。久しぶりの出会いに嬉しくなったが距離があって鮮明な画が撮れず…。残念。
釣り人の邪魔をしないように、早々に引き返すことにした。途中、オナガガモの群れがいた。近くにヒドリガモのオスとオオバンがそれぞれ1羽だけでいた。
お腹が空いたので、日向の浜辺でお昼にした。猛禽でも飛んで来ないかと思っていたら、上空をトビが飛んで行くのが見えた。
帰りも渋滞がなく、スムーズに帰って来れた。家に帰ると、今日も万歩計は一万歩を超えていた。
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起きた時には曇っていたが、直ぐに晴れてきた。風は冷たかったが、M公園に行ってみた。
森に入る前にガマ田?を通ると草が刈られていた。これではタシギもヒクイナもいないなと思っていたら、ジョウビタキのメスが姿を見せてくれた。アオサギとコサギ、シジュウカラの姿もあった。
森に入ってみたが、ヒヨドリ以外の鳥影がなかった。CMさんもほとんどいなかった。今の時期に、これほど鳥影がないのは初めてだ。
水生植物園の池に行くとオオバンとカルガモの群れがいた。群れの近くに数羽のオカヨシガモの姿もあった。
風の来ない所でコーヒータイム。暫し休憩してから池の方に行ってみた。
池畔をのんびり歩いたが、目新しいカモの姿はなし。ユリカモメがたくさん飛び交っていた。カンムリカイツブリがあちこちにいる。ホシハジロやキンクロハジロの群れがいたが、ほとんど寝ている。カイツブリが1羽泳いで来た。
池の南側に行くと、ホシハジロの大きな群れが休んでいた。あまりに多すぎて数えられない程だ。池畔にマガモの姿があった。バンも顔を出した。アメリカヒドリを期待して来たが、ヒドリガモばかりだ。
公園の南端まで行ってみたが、シャッターを切ることはなかった。今季は本当に鳥影が少ない。
諦めて帰ることにした。家に帰ると、万歩計は12,261歩になっていた。鳥撮りの成果はなかったが、ウォーキングの成果はあったので良しとすることにした。
【12月15日(日)】
今日も朝から快晴。風もなく、穏やかな日和だ。日曜日で渋滞もないだろうと思い、三番瀬まで行ってみた。
予想通り、1時間かからずに駐車場に着いた。トイレに寄って、浜辺に出るとあちこちにCMさんの姿があった。遠くに雪を被った富士山と葛西臨海公園の観覧車が見える。
ビロードキンクロを期待して、始めに東側の突堤に行ってみた。突堤を上がると鳥影が全くない。いつもならばスズガモの群れがいるはずだが…。
堤防を見ると、たくさんの海鳥が休んでいた。双眼鏡で見ると、カワウにミヤコドリ、ウミネコや他のカモメもいたが何かは分からない。
諦めて、突堤から干潟に出てみた。風がなく、日差しが暖かい。のんびり歩いて行くと、あちこちで採餌している海鳥たちがいた。数の多いのは冬羽になったハマシギの群れだ。カメラを向けていると、カニを捕まえていた。
同じように、すっかり冬羽になったダイゼンもあちこちにいた。
ミヤコドリの群れもいた。数がだいぶ増えたようだ。
チョコチョコ動き回っているのはシロチドリのようだ。
西の突堤に向かっていくと、ハマシギの群れの中にミユビシギの群れがいた。
目新しいものはいなかったので、西の突堤に上がって見た。放水路を見ると、1羽のスズガモのオスがいた。突堤の先端まで行くと釣り人がいた。海を見ると、あちこちにカンムリカイツブリの姿があった。遠くにスズガモの群れもいた。オスだけでなく、メスの姿もあった。
カメラを向けていたら、ウミアイサのオスが泳いで来た。久しぶりの出会いに嬉しくなったが距離があって鮮明な画が撮れず…。残念。
釣り人の邪魔をしないように、早々に引き返すことにした。途中、オナガガモの群れがいた。近くにヒドリガモのオスとオオバンがそれぞれ1羽だけでいた。
お腹が空いたので、日向の浜辺でお昼にした。猛禽でも飛んで来ないかと思っていたら、上空をトビが飛んで行くのが見えた。
帰りも渋滞がなく、スムーズに帰って来れた。家に帰ると、今日も万歩計は一万歩を超えていた。
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