もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

今日も新しい出会いが…(204番目の出会い)

2020年01月25日 13時53分17秒 | 日記
 今日は、晴れると言う予報だったので出かけることにした。外に出ると、雲が広がっていたが雨は降りそうにない。ハチジョウツグミがいると聞いたので、水元公園まで行ってみることにした。

 土曜日の所為か、渋滞もなく公園に着いた。雲間から青空が覗いたが、天気予報ほど良い天気ではない。

 直ぐに池畔のヨシ原に行くと、数人のCMさんがいた。見るとオオジュリンの姿がある。シジュウカラの群れもいる。土手にカワラヒワの群れが下りていた。タシギがいないかと探したが、その姿はなし。

 小合溜にはキンクロハジロとホシハジロの大きな群れが休んでいた。この前よりも数がかなり増えている。カンムリカイツブリの姿もある。

 上空をオオタカが飛んで行ったがカメラが間に合わず。残念。

 ハチジョウツグミは芝生広場にいるのではないかと思い、急いで行ってみた。思った通り、芝生広場には20人くらいのCMさんがいた。

 急いで近くに行ってみると数羽のツグミの姿があった。しかし、どれがハチジョウツグミなのかが分からない。ハチジョウツグミはツグミよりも色が薄いと聞いていたので、それらしきものにカメラを向けてみた。

 撮った画を見ると、どうやらハチジョウツグミらしい。図鑑を見ると、ハチジョウツグミは頭部から体上面は灰色で眉斑、喉から胸にかけては橙色と書いてある。204番目となる出会いに嬉しくなった。

 ハチジョウツグミの動きに合わせてCMさんたちと後を追う。もう少し近づきたいところだが我慢我慢…。しかし、我慢していたにもかかわらず、飛び立たれてしまった。

 飛んで行った先を見ていると、木の上の方に止まってくれた。撮った画を見ると、ハチジョウツグミに間違いなさそうだ。しかし、曇り空で色がはっきり出ていない。



 芝生の中にビンズイの姿があった。今季初の出会いだ。

 ハチジョウツグミに満足して、水生植物園でコーヒータイムにする。雲の間から日は差すが、気温が低い。

 森に入ってみたが鳥影はなし。出会ったのは1羽のシメだけだ。これだけ鳥影が少ないことは初めてだ。カワウの集まる観察舎に行くと、高い木の上で巣籠が始まっていた。

 昨年、ミソサザイが来た所に行ってみたが、その姿はなし。今年はやって来ないようだ。残念。



 鳥影がないので、早めに帰ることにした。

 明日からは、天気が崩れて雪になるかもという予報だ。雪が降ると当分は出かけられないだろう。家でおとなしくしているしかなさそうだ。

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