もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

今日も嬉しい出会いが…

2022年11月14日 14時58分50秒 | 日記
 昨日は、朝方晴れていたと思ったら曇ってきて夕方には小雨が降った。

 今日は、冷たい風が吹いていたが青空が広がった。

 そろそろ田圃にタゲリが来ているのではないかと思い、I耕地まで行ってみた。

 毎年出会う田圃に着くと風が冷たい。車の中から双眼鏡で探すとタゲリの群れを発見。やはり来ていたかと嬉しくなって車を降りてカメラを向けた。

 風が強いせいか、群れは地面に座り込んでいた。動きのある所にカメラを向けてシャッターを切った。30羽くらいの群れだが、なかなか動きがない。日が差しているので、光沢ある羽がきれいだ。しかし、撮った画を見ると暗く写っていたり白飛びしたりしている。カメラの調整方法が分からない。



 冷たい風の中で暫く待ってみたが、群れに動く気配がない。飛んで行くところを撮りたかったのだが…。

 今季初の出会いに満足して、ミヤマガラスを探すことにした。

 よく出会うところに行ってみたが、電線に2羽が止まっているだけで群れの姿がない。風が冷たいので、諦めてMM公園に行ってみることにした。

 公園に着くと、風が幾分弱まっていた。

 直ぐに池に行ってみたが、いたのはマガモにコガモ、カルガモ、カイツブリくらいだ。ミコアイサがいないかと探したが、その姿はなし。まだ来ていないようだ。

 築山下の林に入ってみた。紅葉した木々が綺麗だ。のんびり歩いていたら、木の上の方を飛び交っている鳥影を発見。双眼鏡で見ると、シジュウカラとメジロの混群だ。コゲラの姿もあった。

 カメラを向けていたら、中にヤマガラの姿もあった。ヤマガラとは今季初の出会いとなるので慌ててカメラを向けてみた。地面に降りて採餌するものもいたが、散歩する人が来て飛び立たれてしまった。



 群れを追いかけていたら、モズの姿もあった。オスの近くにメスもいた。



 群れがいなくなったので、築山に上がってみた。ここは里山ゾーンと呼ばれ、20mの高低差があるそうだ。散歩する人たちが大勢いる。

 展望台に上がると、南にスカイツリーが見えた。東には筑波山、北には日光連山が見える。風はあるが、日差しが暖かい。



 今日は期待したタゲリと出会い、今季初のヤマガラとも出会えたので満足して帰ることにした。ミコアイサが来たら、また行ってみようと思う。

 明日は、また弟の病院付き添いだ。

 

今日は、いい画が撮れて満足満足(11月13日投稿)

2022年11月12日 16時18分31秒 | 日記
 昨日は穏やかな日和の一日だった。出かけるのは止めて、金魚の水槽と池(小さなプラ製)の掃除をした。午後、メダカを買って来て池に入れた。水に慣れて長生きしてくれれば良いのだが…。

 今朝は曇り空だったが、やがて青空が広がって暖かかった。週末のI沼通いも三回目。また、目新しい出会いがあるかと期待して家を出た。

 いつものように公園駐車場に車を止めて、直ぐに沼畔に出てみた。風もなく、沼の水面も穏やかだった。散策路を歩いて行くと、何かが飛んで来た。

 急いでいくと、水門の所にカワセミがいた。水辺の青い宝石と言われるが、いつ出会ってもコバルトブルーの羽色が美しい。



 カワセミが飛び去った後、水の引いた所に鳥影を発見。双眼鏡で見るとヒバリシギだ。久しぶりの出会いに嬉しくなってカメラを向けた。他のCMさんがいない。独り占め状態でシャッターを切った。



 撮った画を見ると、頭頂が赤い。大きさや色、形がヒバリに似ていることからが名前の由来だそうだ。

 ヒバリシギに満足して、遠くの水底が顔を出しているところを見ると今日も数羽のアオアシシギの姿があった。しかし、遠くてカメラを向ける気にならず。

 沼の南側に行って、何とかアオアシシギのいるところを撮ってみた。撮った画を見ると、ハマシギの姿もあった。オオハシシギの姿もある。コガモの傍に1羽のホシハジロがいた。セグロセキレイも飛び交っている。

 暫く眺めていたら、アオアシシギが飛び立った。急いで後を追うと、岸辺に降り立った。そうっと近づいてカメラを向けた。こんな近くで撮ったのは初めてだ。頻りに採餌している。

 撮った画を見たら、エビを捕まえていた。その近くにオオハシシギもいた。



 慌ててオオハシシギにカメラを向けた。先日は遠くて満足いく画が撮れなかったが、今日はいい画がたくさん撮れた。

 

 昨季は2羽いたが、今季は1羽だけのようだ。また、ここで越冬してくれるといいのだが…。

 来る早々の出会いに大満足して、沼の北側に移動した。

 今日はCMさんの姿が少ない。橋に行くと、今日もヒドリガモが草地で採餌していた。先日出会ったタヒバリの群れもいた。水辺にイソシギの姿があった。セイタカシギも1羽いた。ヒドリガモの数は多いが、カルガモの数は少ない。

 サギはめっきり少なくなったが、チュウサギとコサギの姿があった。遠くにコチドリの群れが休んでいた。

 石のベンチでお昼にした。風がなく、穏やかな日和だ。上空をトビが舞っていた。



 今日の出会いに満足して帰ろうとしたら、ヒドリガモの群れの中に小さめの鳥影を発見。寝ていて何かがはっきりしないので、暫く待ってみた。

 起きて動き出したところを双眼鏡で見たら、嘴の所に小さな白斑がある。トモエガモのメスだと思い、カメラを向けてみた。いつの間にか、CMさんが2人寄って来た。

 カメラを向けていると、こちら側の草地にやって来た。近くに来てくれたので、またまた満足いく画が撮れた。



 トモエガモのオスはMS公園で出会ったが、メスとの出会いは初めてだ。オスの姿はなく、メス1羽だけだ。群れからはぐれてしまったのだろうか。

 今日は、近くに来てくれていい画がたくさん撮れたので大満足して帰ることにした。

※ ヒバリシギと思いましたが、ウズラシギかもしれません。

今日もいろいろな出会いが…(11月10日投稿)

2022年11月09日 16時36分38秒 | 日記
 昨日は午前中に車の点検。午後は皮膚科を受診。夜は、楽しみにしていた皆既月食がきれいに見られた。

 一昨日のブログに冬至と書いてしまったが、立冬の間違いだった。歳はとりたくないものだ。

 今日も、朝から晴れたが気温が低い。最近は遠出をするのが億劫になってしまい、今日も近場の水元公園に行って帰りにS公園に寄って来た。

 水元公園駐車場の木々は紅葉が進み、落ち葉がたくさん落ちていた。

 直ぐに、森に入ると数人のCMさんがカメラを構えていた。近くに行くと、枯れた木に鳥影を発見。双眼鏡で見ると、アカゲラだ。木に開けた穴に入ったり、穴掘りしたりしている。これから子育てするわけではないだろうが…。

 カメラを向けたが、アカゲラのいる所だけに日が当たって明るすぎる。撮った画を見ると、後頭部が赤くないのでメスのようだ。

 

 他に鳥影がないので池に行ってみた。橋を渡って池沿いを行くと、大きなホシハジロの群れが休んでいた。その間にキンクロハジロの姿もある。ヒドリガモの群れもいた。中には、池畔に上がっている群れもいた。岸近くには、数羽のオオバンが採餌していた。遠くにカンムリカイツブリの姿もあった。カイツブリはあちこちにいる。アオサギが釣り人の近くに佇んでいた。



 南端の橋を渡って三郷公園側にある観察舎に入ってみた。CMさんがたくさんいたが、空いている窓から覗いてみた。カルガモとマガモの群れがいた。

 顔見知りのCMさんが、小島の木の下の枝にオシドリが止まっていると教えてくれた。双眼鏡で見ると、2羽が寝ている。オスではなく、メスのようだ。

 オシドリが起きるのを待っていたら、ジョウビタキのオスが飛んで来た。メスとは出会っていたが、オスとは今季初の出会いだ。



 オシドリの近くにオカヨシガモを発見。これまた今季初の出会いだ。



 カワセミも飛んで来て、遠くの枝に止まった。カメラを向けたが遠すぎる。

 やっとオシドリに動きが見られた。観察窓に空きがないので、CMさんの間からカメラを向けた。撮った画を見ると、2羽ともメスかと思ったが嘴の色が違っている。図鑑を見ると、「オスのエクリプスはメスに似るが、嘴が赤い点で区別できる」とあった。きれいな羽色のオスを期待していたのだが…。



 オシドリもいなくなったので、戻ることにした。

 池畔の休憩所でお昼にした。食べていたら、向かいの水辺にオナガの群れが降りてきた。水を飲んだり水浴びしたりしている。



 ユリカモメが飛んで来たのでカメラを向けてみた。何とか飛んでいる姿が撮れた。撮った画を見ると、すっかり冬羽になっている。4羽が飛び交い、時々、水面に飛び込んでいた。



 のんびり池を眺めていたら、カワウが豪快に水浴びしていた。



 オシドリの綺麗なオスとは出会えなかったが、それなりの出会いがあったので帰ることにした。

 帰る途中、S公園に寄ってみた。

 紅葉がきれいな公園の池にはたくさんのカモたちが来ていた。



 水元公園より種類が多いようだ。



 ヒドリガモの群れの中に、アメリカヒドリとの交雑種がいた。後頭部の緑色光沢の斑が日に映えてきれいだ。



 家に帰ると万歩計が一万歩を超えていた。穏やかな秋晴れの中での鳥撮りはいいもんだ。


今日も今季初の出会いが…

2022年11月07日 15時13分39秒 | 日記
 昨日は快晴で暖かな日和だった。日曜日で、何処も混んでいるだろうと思って出かけるのは止めた。

 今日は「冬至」だ。朝晩の気温が下がり、冬近しを感じる。

 今朝は曇っていたが、晴れてくるという予報なので出かけることにした。

 一昨日、I沼の帰りに秋ヶ瀬のP森に立ち寄ったが鳥影がなかったので、今日はK森に行ってみた。

 公園に着いて、アオゲラと出会った森に入るとCMさんが一人いた。アオゲラは抜けてしまったのかと思いながら、暫く探してみた。

 CMさんと一緒に探すと、高い木の上に方に発見。まだいたかと嬉しくなってカメラを向けたが、いい場所に止まってくれない。それでも二度目の出会いに満足。



 他に鳥影がないので田圃に出てみた。用水脇を歩いたが、鳥影はなし。出会ったのはモズだけで、水路にカルガモとコガモの姿があった。水路脇に生えているススキの穂?が青空をバックに奇麗だ。

 上空にハイタカらしき鳥影があったが、カメラを向ける間もなく飛び去られてしまった。残念。

 田圃を出て、中の森に入ってみた。高い木の上の方に飛び交っている鳥影を発見。撮った画を見るとメジロだ。メジロとの出会いは久しぶりだ。



 鳥影がないので、K森に戻ってお昼にすることにした。

 森に戻ると、アオゲラのいた所にCMさんが集まっていた。

 お昼は後にして、近くに行ってみた。高い木の上の方を何かが飛び交っている。双眼鏡で見ると、シジュウカラの群れだ。しかし、CMさんたちがシジュウカラを撮っているはずはないと思い、双眼鏡でよく見るとサンショウクイを発見。今季初の出会いにワクワクしながらカメラを向けてみた。

 サンショウクイは枝葉の間を飛び交っていて、なかなかシャッターチャンスがない。また、シジュウカラとの区別がはっきりしない。それでも、何とか撮ることができた。ハクセキレイのようなモノトーンの羽色で「ピリリー」と鳴くそうだが、耳の悪い私には聞こえない。



 CMさんの話では、サンショウクイではなく亜種リュウキュウサンショウクイだそうだ。私には違いが分からないので、取り敢えずリュウキュウサンショウクイとすることにした。

 サンショウクイに夢中になっていて、お昼を食べるのが遅くなってしまった。

 食後、再びサンショウクイを探しに行ってみたが、既に姿はなし。顔見知りのCMさんが、クロジのいるところを教えてくれたので早速行ってみた。

 ポイントに着くと、CMさんが一人いた。話をすると、午前中はよく出ていてCMさんも20人以上集まっていたそうだ。クロジだけでなく、アオジも出たと撮った画を見せてくれた。

 暫く待っていたら、アオジのメスが姿を見せた。草の間で採餌していて、なかなか全身を見せてくれない。オスの姿はなかったが、今季初の出会いだ。



 やがて、クロジも姿を見せてくれた。これまた今季初の出会いだ。クロジは黒っぽいホオジロと呼ばれるが、姿を見せたのは黒っぽいオスだ。

 撮った画を見ると、ヒマワリの種のようなものを啄んでいる。誰かが撒いたのだろうか。



 今季初の冬鳥であるクロジと出会えたことに大満足して帰ることにした。空は晴れたり曇ったりしていたが、歩き回るにはちょうど良い陽気だ。

 明日は用事があって、鳥撮りはお休みだ。

 

今季初の出会いもあった昨日の出会い

2022年11月06日 09時06分12秒 | 日記
 昨日の朝は曇っていたが、晴れて来るだろうと思ってI沼に行ってみた。

 土曜日でも、車は多かった。

 沼に着いて、公園駐車場に車を止めた。空は曇っていて、気温が低い。

 沼の南側に行くと、遠くにコガモの群れが休んでいた。その間を動き回る鳥影を発見。双眼鏡で見ると、4羽のハマシギだ。カメラを向けたがかなり距離がある。



 その向こうにも鳥影があった。双眼鏡で見ると、アオアシシギのようだ。5羽くらいいるが、またまた遠い。それでもカメラを向けてみた。



 双眼鏡で見ていたら、アオアシシギの群れの中に他の鳥影を発見。撮った画を見たら、どうやらオオハシシギのようだ。今季初の出会いに嬉しくなったが、満足いく画は撮れず。昨季は2羽来たが、今季はまだ1羽だけのようだ。出会いの証拠画像くらいしか撮れなかったが、まあまあ満足。



 サギは数が減っていたが、カメラを向けていたらコサギが喧嘩している。水辺にセグロセキレイがいた。

 セイタカシギを探すと、小島に姿があった。2羽見えたが、背中を向けている。

 他に鳥影がないので、沼の北側に移動。今日はCMさんが少ない。

 橋を渡って行くと、ヒドリガモが水から上がってきた。水の引いた草地の中で盛んに何かを啄んでいる。その先の草地に鳥影を発見。今季初のタヒバリだ。数羽が草の間を動き回っている。



 西側に行くと、水辺にもヒドリガモの群れがいた。カメラを向けると、群れの中にアメリカヒドリとの交雑種の姿もあった。



 遠くに小さな鳥影を発見。双眼鏡で見ると、タシギのようだ。カメラを向けたが遠すぎる。盛んに水の中に嘴を突っ込んでいる。

 石のベンチで暫しコーヒータイム。青空が出てきたが、まだ気温が低い。

 橋を戻って東側に行くと、コチドリの近くにイカルチドリの姿があった。コチドリとイカルチドリの区別は難しいが、イカルチドリに間違いないだろう。撮った画を見ると、首に黄色味のある個体がいた。幼鳥だろうか。



 ヨシゴイのいたヨシ原脇に鳥影を発見。先ほど出会ったタシギが移動してきたようだ。カメラを向けたが暗い。



 帰るには早いので、秋ヶ瀬に移動した。

 P森に入ってみたが、ヒヨドリの声ばかりだ。紅葉した木々を眺めながら歩くのもいいもんだ。池にカルガモとマガモがいた。キビタキらしき鳥影があったが、直ぐに飛び去られてしまった。



 鳥影がないので、バーベキュー広場でお昼にした。今日はバーベキューをやっていたのは一組だけだ。

 今日も今季初の出会いがあったので、満足して帰ることにした。