(本頁は「2024年10月25日、ノロ川で紅葉狩り・前編」の続きである。)
桃洞滝に到着した。
今日は先着の方(男性)が一名居た。
この滝の形態を語ることは秋田県の条例で固く禁じられている(嘘)。
もうそろそろ十分だろう。
先着の紳士はまだ熱心に撮影していたが、私は先に帰ることにした。
最後にまた六段滝。
桃洞渓谷のスラブと稜線の針葉樹を見ながら、帰途につく。
水中甌穴
川の水が紅葉の紅に染まって見えた。
帰り道で見た木の実やキノコ。
ヒメモチ
(右上)こちらはホウノキの落果。
ノロ川の川べりには白い砂が堆積していた。
このあたりは落ち葉の層が厚かった。
今回は昼前に野生鳥獣センターに戻り、
車中で昼飯(にぎりめし)を食べて、11時45分頃、センターを後にした。
センターの出口付近から八幡平方面の山々が見えた(朝は雲と逆光で見えなかった)。
八幡平の前衛、柴倉岳(左、1202m)と焼山(右、1366m)。
「絶景安ノ滝」へ続く。
以上。
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