mryjの“戯言・寝言・独り言” (by yj山口)

気ままに、適当に書いてますぅ~♪(笑)

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「京アニグッズ POPUP STORE」

2023年08月13日 22時47分24秒 | 京アニ


雨もパラパラ。気温も高く、蒸し暑い。
そんな悪天候の8月9日。頑張って行って来ました。
「京アニグッズ POPUP STORE」に___
 

8月4日のオープンから20日ごろまでは入場規制が設けられています。
事前予約の専用サイトに登録の上、30分ごとに刻まれた希望入場時間を選択するシステムです。1日に1回のみ。複数回の予約が判明した場合は、そのすべての予約が取り消しされるらしいです。少し厳しいですね。


しかし、実際に行ってみると、この「規制も止む無し」だと実感します。更に、アイテムによっては購入数量にも制限があります。
1回(30分枠)の入場者数は、確かに溢れかえるほどの混雑には至りません。ましてや、十数人レベルなので、店内で過ごす時間は全くのノンストレス。
もし、この規制がなければ、人の集まりやすい時間帯には危険なレベルの混雑にもなるだろうし、際限なく店内滞留する人も珍しくない状況になった事でしょうね。
「京アニ」の専門ショップと知れば一般の人でさえ立ち止まってしまう。
予約は確かに面倒だけれど、安全面とセキュリティを考えた時、この入場規制はやはり、適正だと実感せざるを得ないですね。
  

そして、この日。自分は11時~11時30分で予約していました。
七条駅で地上に上がると、傘が確実に必要な程の雨降り。
京阪・七条駅から京都駅ビルまでは、歩いても15分程度。建物内に入り込めば折りたたみ傘の雫を振り払い鞄の中に収納です。
いざ、お店の前に辿り着くと少しばかりの感動も覚えちゃいます。木幡のショップとは確かに違うのだけど「京アニSHOP」が正に、目の前に実在するのだから。20分以上前に到着してしまったのですが、この待ち時間がどれほど長く感じた事でしょう。


店内に入り込めば、そこはもぅ京アニです。
(梅酒のCMじゃないけれど…)
舞い上がるテンション。自分自身に言い聞かせます。
「落ち着け、落ち着け。先ずはクリアファイルとTシャツを選ぶんだ。それから余裕が有れば缶バッジ類の品定めだ。更に時間に余裕が有ればアクスタは確認だけでもしておきたい」
  

眼前に広がる“アクスタタワー”とも呼ぶべき数々のアクリルスタンドのディスプレイ。見とれてしまいます。既に欠品に至っているモノも目立ちました。
その背後にある壁面には、クリアファイル群が圧倒してきます。思わず「全部くださ~い」と言ってしまいそう。
今回は「たまこま」と「氷菓」を各1枚づつ、購入です。
   

Tシャツは、種類は少なかったのですが、これがまた、どれも魅力的。特にカンナちゃん(小林さんちのメイドラゴン)の「マジ、ヤバくね」Tシャツの誘惑が本当にヤバかったです。「響け!ユーフォニアム」ポロシャツと共に最後まで悩みぬいた結果、今回は「小鳥遊六花Tシャツ」を選択。
  
今回は、この3点のみの購入で打ち止め。また来月以降もホテル京阪京都グランデのオクターヴァさんでのコラボカフェと抱き合わせで行けば良いので、焦る必要もないのだと、自身に言い聞かせます。

店内中央にはヤマハミュージックさんの協力でユーフォニアムとトランペットの展示も。
店内撮影は、動画撮影は厳禁ですが写真撮影は大丈夫だと言う事で、了承を得ています。
 

交流ノートは驚異の「3冊並べ置き」。みんな書く時間も無いみたいで、書き方が雑ぅ~~!(笑)
そんな中でもトールちゃん(小林さんちのメイドラゴン)を可愛く描き上げている人がおられました。アッパレ!お見事ですね。
自分は、こんなことも想定内。ちゃっかり麗奈ちゃんシールを貼り付けての書き込みです。
   

その他、缶バッジやタペストリー、マグカップなど店内をサッと見て回ったのですが記憶に残っていません。もぅ殆ど時間切れ。
30分って、悩んでいる暇はないですね。
もしお金に余裕が有れば有るだけ、使ってしまうのでしょうね。
恐るべし京アニ。恐るべしアニメグッズ!普段は天使のようなキャラクターたちも、この時ばかりは悪魔のように耳元で囁きます。
『悩んでいる暇はないよ~。買ってけ、買ってけ~』てな感じです。

入場制限が解除されれば、もぅ少し交流ノートに書きこむ余裕も出来るだろうし、商品アイテムもしっかり見る事が出来るでしょう。そのへんは次回のお楽しみです。

お店を後にした自分は京都タワービル1階のお土産売り場「タワーサンド」に向かいます。「菓楽」さんには馴染みなった店員さんは不在だったのですが、別の店員さんにご挨拶です。前回は「涼あそび6個セット」を購入したのですが、今回は3個セットを、ミニばうむ(プレーン、宇治抹茶)と共に購入です。(勿論、撮影の許可は得ています)
  

帰る頃には雲の切れ間から青空も見え始め、気分もスッキリ。


帰宅してからもグッズを広げては充実感に浸ります。
ただ、現実に目を向けると「来月は家賃を払えるのだろうか」と血の気が引く思い。豊富な資金を持っている人が羨ましいデス。

そして、次の出費がはじまるのです___
コメント (2)
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