「響け!ユーフォニアム3」の放送が始まり、毎回、盛大に盛り上がっている自分です。はっきり言って、もぅ他のアニメの視聴が全く、追い着きません。もぅ「ヤバイです」を通り越して「万策尽きてます」状態です。
こんな記事を書いている暇があるなら、他のアニメの視聴もしてあげたいのですけどね。それどころか仕事で義務化されているネット講習も手付かずだし・・・。仕舞に怒られるだろうな。
ま、それはさておき。今回は「響け!ユーフォニアム3」の少し気になった事をつらつらとピックアップしてみました。個人的な思い込みだったり、信憑性に欠ける表現があるかも知れませんが、そのへんは突っ込まないで頂ければ幸いです。
麗奈ちゃんのローファーは3年生になっても「黒」のようです。1年生の時はみんなと同じ「茶色」だったのに、2年生からは黒に変わっているみたいですね。
真由ちゃんのラスボス感が半端ないですね。あすか先輩と同じ銀色のユーフォニアム。そして黒タイツ。何か繋がりを感じざるを得ないです。第6話では校舎の裏庭で久美子ちゃんが吹く「響け!ユーフォニアム」の音を聞きつけ、グイグイと距離を詰めてくる真由ちゃんでした。
そんな真由ちゃん。清良女子の冬制服を結局、衣替えまで着通してしまいましたね。現実的にはあり得ないシチュエーションですが、これはアニメだと言う事で良しとしましょう。言い換えれば、真由ちゃんの清良女子のセーラー服も見納めとなる訳で、二度と拝めないということを意味するのですね。
個人的には初登場の、この腰の引けたカットシーンがお気に入りです。
時に第3話のサリーちゃん回の放送ですが、弥生ちゃんと佳穂ちゃんの巫女さん姿も可愛かったですね。久美子部長が二人に興奮気味にサリーちゃんの容態を尋ねたシーンでは、背景に紫陽花が咲いていました。でもサンフェス前の時季に?いくら何でも、咲くの早過ぎですよね。
久美子にベタ付きの奏ちゃん。相変わらずあざと可愛いです。でも最近、真由ちゃんや求くんにまでも軽くあしらわれ、連敗傾向。これがまた、何とも言えず可愛らしいのです。
少し角が丸くなった求君くんがメインだった第4話。冒頭のお墓参りのシーンは北宇治高校(兎道高校)にほど近い「宇治霊園」かも知れませんね。
通学に利用してる駅は、地下鉄東西線・石田駅といったところでしょうか。
いずれロケハン調査に臨みたいです。
1年生‘sのすずめちゃんと弥生ちゃん。夏服になって一層、賑やかですね。この二人はストーリーの合間を埋める、実に重要なキャラクターだと感じます。
サリーちゃんが2年後の部長と目されるのですが、自分はすずめちゃんを推薦したいですね。技量はまだまだ。ですが、素質は十分。シスコンを除けば結構、他人の面倒をよく見れるタイプなのでは?と感じています。
佳穂ちゃん回は、あるのかなぁ~。
彼女のまだ少し、幼さの残る笑顔をもっと見たいです。
夏紀先輩のユーフォを引き継ぐ佳穂ちゃん。4番ピストンが1~3番ピストンと並列してるユーフォをしっかり描いている京アニさん。流石です。
三年目の縣まつり。3年生になった久美麗のイチャラブもすっかり、安定感。このアニメはやはり、この二人がメインなのだと実感させられます。
『じゃあさ…』
『ん?』
『今年はうち来る?』
『レイナンチ?』
第6話の“振り返り麗奈さん”は、何度でも見返せるシーンです。
真由ちゃんは趣味のフィルムカメラ。縣まつりにも持参でしたね。
吹部メンバーの集合写真。葉月ちゃんと秀一の関係性や緑ちゃんに向ける求くんの意識の変化も窺い知れるシーンカットだったと思います。
しかし残念な事に真由ちゃんの後ろの柳の木は、現実では根元から伐採されていて、舞台訪問の際には少し寂しく感じることでしょう。
一方、みっちゃん、さっちゃんとすれ違った女性二人組。その容姿を見て視聴者は一斉にざわついた模様です。「え?何、今の誰?」「もしかして香織先輩と晴香先輩じゃないの?」よ~く見ると香織先輩の泣き黒子が有るような…有るような…有るような…
しかし、果たして、麗奈の実家は何処に?(突然、話題が変わる)
「特定班、早よ~~」
そしてアニヲタの宇治徘徊がはじまるのです___
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