今回は藤森や出町桝形を離れたロケハン現場やモデルになった場所などを訪ねて来たので、その報告を…。
先ずは、「うさ湯」のモデルとなった錦湯さん。地域密着の銭湯ですね。趣が漂います。
続いては、平野とうふ店さん。こちらはEDにクレジットされているのですが、作中には登場しません。おそらくは厨房や屋内環境の参考物件になったのでは?と手前勝手に解釈しています。乗車中のお店の方に撮影許可は頂きましたが流石に、店内には入れませんでした。お豆腐を買ってもどうしようも無いですからね。
第5話では、たまこが水泳の特訓をするのですが、そのプールが、こちら。
「ラブストーリー」より。バトン部の大会会場です。
作中ではハリボテのステージですが、実際は屋根付きのしっかりしたステージの様ですね。作中での周囲遠景がかなりボヤけていて特定には至らないのですが、このステージを中心に考えると雰囲気が何となくマッチする感じです。
同じく「ラブストーリー」よりJR京都駅。
上映から約6年の歳月が経ちました。コインロッカーとか、かなり変わってしまった所もあるようです。
入場券を購入して新幹線のホームにも行って来ました。改札では勿論、駅員さんに撮影の承認を頂いています。
もち蔵が新幹線を待っていた乗車位置は、実際は8号車(しかもグリーン車?)。しかし作中で、たまこの呼び掛けに反応するシーンでは、7号車前になっています。そして反対側のホームの鉄柵は、作中では切れ目が無い!?(⌒m⌒)ムフフ
(ホームの消火栓位置も変わっていたりする)
(no-image)
ラストは、養老軒さん。和菓子の老舗です。
こちらもEDにクレジットされているのですが作中では登場しません。でも何となく「たまや」の店内レイアウトに似ているような雰囲気が漂います。出町・ふたばさんが技術協力も含めたメインなのだと思いますが、店舗規模から考えると養老軒さんが一部アイテムも含めて、店舗モデルになったような気がします。
※上記、8画像は比較検証画像ではありません。
いちご大福、みかん大福、栗抹茶大福・・・とろとろのお餅に包まれて、滅茶苦茶美味しかったです。
と言う事で今回は、京都の街をあちこちと巡った感じでのご紹介。放送から7年経っても尚、たまこたちの暮らすうさぎ山の街がとても身近に感じられた「たまこまーけっと舞台訪問」でした。
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