<万物は数なり。かのピタゴラスによりこの世のあらゆる事柄の背後に数が潜んでいることが見出された。宇宙の全ては数の法則に従っており、故に数字と計算によってあらゆるものが解明できると>
<以来 数多の理系の偉人たちにより数々の心理が数学的証明を得てきた。だが その一方で未だ証明に至っていないものも数多く残されている>
<この物語はそんな難問の1つにかくも果敢に立ち向かったある若者たちの物語である>
ある日、彩玉大学に通う理系大学院生の才女、氷室菖蒲は雪村心夜に告白する。だが、恋愛経験のない二人は、互いが本当に好きなのか不安で仕方ない。そこで、「一般性のある好きの条件」を見つけ、互いの気持ちを判定することにした。同じ研究室の後輩・奏言葉があきれる中、雪村は氷室に「壁ドン」「顎クイ」「袖クル」などをしながら、氷室の心拍数を計ることで、恋のトキメキを定量的に計測しようとするが…。
お・・・おもろい!
菖蒲さんのポニテールが動くのが、どうにも堪らないです。
ちょっとした知識も解説されていて為になります。(でもしっかり聞くにはポーズボタンを押しながら脳内整理が必要ですけどね)
恋に落ちた理系のバカップルが果たして、どのようにその恋を証明してくれるのか?とても楽しみです。日頃から感情論に身を任せ色恋沙汰を語る自分たちも、このアニメを観て何か気付かされることが有るかも知れませんね。
<そっか。私に作ってたんだ>
<どうも私の先輩方は変人だけど憎ませてはくれないみたいです>
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