当時、自分はアニメの舞台訪問で「嵐山や太秦映画村方面には行かないだろう」と思っていたのですが、「五等分の花嫁∬~シスターズウォー」でARキャラを使ったデジタルスタンプラリーが開催される事を知ると、堪らず映画村を訪ねてしまった自分です。
リアルでもアニメでも修学旅行や観光スポットとして、清水寺と並んで人気の嵐山エリア。ただ、自分の居住地域からは出町柳や祇園界隈、清水寺などは比較的、直線的に行きやすいのですが、嵐山エリアや太秦映画村方面は乗り換えが必須となるので今まで敬遠していたのです。しかし今回、「五等分の花嫁∬」の放送で中野家の五つ子ちゃんたちの愛らしさに心惹かれ、ついに禁断の右京エリアに手を出してしまいました。
そして先日、その舞台めぐりのラストとして太秦映画村を訪ねたのですが、その行程に余裕が有る思うと余計な事を考えてしまう自分が居ました。
『そや!どうせ行くなら“俺ガイル”のロケハンもやっちまえ』ってな感じです。
(このガハマさんの笑顔には逆らえませんね)
と言う事で、ほぼ無目的でのんびりと過ごす筈だった「五等分の花嫁~シスターズウォー」の舞台めぐり7回目は、同時進行で“俺ガイル”の舞台めぐりを織り交ぜての訪問となってしまいました。
『やはり…だ。やはり俺の舞台めぐりはまちがっていると言わざるを得ないだろう』
テレビアニメ2期となる「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-続-」の第1話・第2話で、京都へ修学旅行にやってきた八幡、雪のん、ガハマさんたち。既にその舞台めぐりとしては、岡崎エリアや清水寺、伏見稲荷大社、京都駅ビルなどは訪問済みなのですけどね。
今回の太秦映画村でのロケハンは、こんな感じです。
かなり時間経過しているので垂れ幕などの位置が違いますが概ね、こんな感じですね。
壁面クラックも見事に再現されています。
当時、エヴァンゲリヲンの施設は無く、かなり増改築されています。「2カット目」は帰宅してから気付いたのですが、戸塚君の右側、地面の2本のライン(溝)をポイントにすれば良かったですね。ただ、それでもロケーションを合わせるのは無理があったかも知れませんが。
「3カット、4カット目」は、今はエヴァの券売所となっています。ミストが邪魔で撮影困難です。(笑)
お土産物屋さん。撮影は、植込みの中から?流石に躊躇いました。
以上。「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-続-」から太秦映画村のロケハンでした~!
しかし、エヴァ施設の増設は今回のロケハンには影響が大きかったみたいですね。
この後は特に目的も無く、映画村の中を散策です。
ただ、AR撮影は五つ子ちゃんたちも織り交ぜての撮影だったので、かなり脳みそがカオスな状態になっていましたけどね。
『ヤッハロー』___ガハマさんの愛らしく元気な声が聴こえてきそうです。
脳みそがカオスな状態になった影響で…
お陰様で今回、帯同してくれたデカリボン優子部長も散々な目に遭っていたみたいです。
『この人相書き。結構、イケメン?怖いけど』
『何が?』
『このポーズ?』
『何?この人。目つきがイヤラシい』
『ストーカー?おふざけが過ぎるぅ~』
『キャッ!』(何にでもすぐ、驚く優子部長)
『こんな所に置きぱなし。危ないじゃない!』
「た、楽しい・・・」
結局、のんびり散策する筈が、自分の脳内では3つのアニメが交錯し、お祭り騒ぎです。それが果たして、《シスターズウォー》舞台めぐりのラストに相応しいかどうかは解りませんけどね。(笑)
やはり俺の舞台めぐりはまちがっている___のかな?
でも俺ガイルは我が家の近くにも聖地があります。
それだけが自慢?ですw
(あと俺妹も)
確かに京都と言う街は自分もお気に入りなのですが、アニメ舞台となるとやはり、首都圏が圧倒的です。
自分から見れば、関東エリアにお住まいの方々が羨ましい限りです。
しかし近年は、アニメ聖地として日本全国に、その舞台が広がっている事にも嬉しさを感じます。
でも今の自分が首都圏に住んでいたら、舞台めぐりやグッズ購入で破産していることでしょうね~(;^_^A アセアセ・・・