前回の訪問で一応の終結を見た「五等分の花嫁∬~シスターズウォー」の舞台めぐり。ただ、太秦映画村への2度にわたる訪問はロケハン的には目的達成した感があるのですが、何か物足りない気持ちが収まりません。それに、もぅひとつの目的地・ブルーオニオンさんにもお邪魔できず仕舞いだったので今回、改めて再訪してきました。
しかし。いざ、行こうと思うと余計な事を考えてしまう悪い癖を持つ自分です。
『どうせ行くなら、このアニメも』と___
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている 続」でも第1話~2話の京都への修学旅行で映画村に訪れているのですが、『ついでなので、そのシーンもロケハンしちゃおうかなぁ~』などと思考してしまう訳ですね。
当初は「五等分の花嫁」に限って訪問する!などと決めていた自分なのですけどね~。(;^_^A アセアセ・・・
この件については後日、改めてブログUPするとして今回は、ほぼ無目的の「五等分の花嫁~シスターズウォー 舞台めぐり」の7回目をご報告させて頂きたいと思います。
(実は、この日は8月6日の事。少し、UPするのが遅れました)
かなり雲行きが怪しいこの日。
前回と同様に、最初に訪ねた場所はブルーオニオンさん。阪急電車嵐山線の松尾大社駅からほど近く。前回は定休日の木曜日に行ってしまって見事に空振りだったのですが、今日はちゃんと営業していてホッとひと安心です。
店内に入ると左にテーブル席、右にカウンター席が並び、その奥にもテーブル席が続く。結構、広い空間はゆったりとした時間を過ごせそう。店名は高級陶磁器・マイセンのブルーオニオンと呼ばれる柄から名付けられており、店内にはブルーオニオンをはじめとした様々なマイセンのカップやソーサーが飾られている。また、コーヒーなどはマイセンや有田焼のカップで提供しており、1杯ごとに異なった柄が楽しめるのも魅力。
自分は予め、会社同僚からお勧めされていた玉子サンドをアイスミルクティと共にオーダー。丁度、手に取りやすいサイズにカットされたサンドは口元に運びやすく、女性でも食べやすいと思えるでしょう。控えめな味付けで玉子のふんわり感を堪能する事ができ『なるほど!』とつい、意味不明の言葉を発してしまいそうな納得のひと皿。
ブルーオニオンさん。お勧めです。
(店内撮影は、人が写らない事を条件に承諾を得た上で撮影しています)
エネルギー充填を完了した自分は、嵐山経由で太秦映画村へと足を運びます。陽射しは少ないものの、蒸し暑さは厳しいですけどね。嵐山駅では少し、雨もパラパラと。でも気になるほどではなく、助かりました。
3回目の訪問となる映画村。流石にこの日は来訪者も若干、少なめ。分厚い雨雲が空を覆ったかと思うと、その隙間から青空が覗いたりと、何ともややこしい天気です。そんな中、自分は気ままにマイARキャラの五つ子ちゃんたちを撮影しながら、村の中を散策です。今回は方向や位置関係も把握しているので、行きたい場所に迷わず行けました。
二乃『撮影準備のため、これより先は立ち入り制限中よ』
一花『銭形平次の家。中が暗くて残念写真だよ~』
三玖『今にも降り出しそうな空模様。だけど、大丈夫』
五月『NERVカフェも少し、気になりますね』
四葉『俺ガイルのロケハン現場です・・・え?ネタばれ』
一花『井戸っ!こんな可愛い幽霊が出てくるかも、だよ』
三玖『このマネキン。なんだか、怖いかも』
勿論、インフォメーションで「スタンプラリークリア記念缶バッジ」をGETする事も忘れていません。(これで通算3枚目です)
午後3時ごろ、「可否茶館」でコラボメニュー「二乃の思い出シュークリーム」と「四葉のリボンパフェ」を注文して休憩です。特典コースターは「三玖ちゃん」と「五月ちゃん」。風太郎を加えた「6人のミニキャラデザイン」のコースターだけがゲットできませんでしたが、仕方ないですね。
スタジオマーケット内のコラボグッズ売り場では「生八つ橋」と「京つけもの詰め合わせ」を購入。「京つけもの詰め合わせ」は過去2回、夕刻の帰り際には売り切れになっていた人気商品です。今日は来場者も少なく、漸く買う事が出来ました。
結構、硬質の化粧箱を使っていて開梱するのに一苦労。人気の秘密は「オリジナルステッカー」が付属している事。
『もぅ、やり残した事は無いかな』
雨に当たる事も無く、五つ子たちの修学旅行を存分に追体験する事が出来ました。帰宅してからも画像をPCに取り込んでは、その思い出に浸る自分です。
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